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1077『ジャストボイルド・オ’クロック』

 あらゆる意味でハヤカワJAから、リアル・フィクションとか何か適当な売り文句をつけて出されていそうな作品だった。
 新しいさという点においては申し分ないように思う。特異な台詞回しや、SF、探偵などといったテーマは、ライトノベルというジャンルにおいて話題を呼ぶだろう。だがしかし、冷静に考えてこれは面白くないだろう。うえお久光の良さも十二分に発揮されていないように思う。理由はかんたんで日常と非日常が解離しきれていないから。日常の中にぽんと悪魔という非日常が飛び込んできた『悪魔のミカタ』や、日常という世界と非日常という世界が分かれている『Shift』と異なり、本書ではその境界があいまいで、だから読者も世界観を受け取りにくい。




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