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1038『妖女のねむり』

 最後まで読んで、ほうほうなるほどねと呟いた。さすがは泡坂先生とでも言うか、かゆいところまで手が届く。魅力的な出だしから始まって、途中でがらりと路線変更して、堅実に魅力的だった当初のストーリィをこれ以上はないというぐらい現実的な理由で却下し、しかし最後には何もかも丸くおさめてしまう。実に見事! としか言えない手管。
 とは言え。とは言えとは言え、この主人公は気に食わない。「浮気などをしてはいけませんよ」に「はい、わかりました」と答え、舌の根も乾かぬうちにそれか! と言いたくなるような所業。感情移入できるわけがない。




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