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921『きれぎれ』

 第123回芥川賞受賞作「きれぎれ」と「人生の聖」の二編から構成される。
 いやあ、あっはっはっ、これは笑ってしまうよ。『屈辱ポンチ』とかまだふつうだった! あれでまだストーリィがある方だった! これは何なのだろう。小説なのだろうか、独白なのだろうか、散文なのだろうか、謎すぎる。でも、妙に心地よいのだ。無音の中で読み始めたときは退屈だったが、試しにJanne Da Arcを流してみたら、これが何故か合うのだ。文章が音楽に乗ると言うか、途端に面白いほど文章が飛び込んでくるのだ。読ませる読ませる、言葉の奔流だね、これは。あるいは町田康の音楽を流したら、もっと同調するのかもしれない。リズムで読めと言うことだろうか。読書体験としては面白かった。




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