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嘘つきは妹にしておく

 ある日、ヨシユキは鞄の中に見覚えのない本を見つけた。登場人物と幾つかの科白以外は、何も書き込まれていない未完成の脚本。謎の本を捨てようとすると、彼の前に「本の妖精」を名乗る不思議な少女が現れる。彼女はバラバラになった物語を集めてほしいと頼みこみ、ヨシユキは脚本を完成するために失われたページを持つ人々を探し出すことに……。
 妖精=みど=妹は特に萌えないし、失われたページを手に入れる上で派手なシーンがあるわけでもない。最後は切なさを漂わせながら読者を感動へと導く、静かな筆致で締めており、余韻も楽しめる。可もなく不可もないエンターテイメントと言ったところ。多少、瑕疵があっても派手で思いきりのいい作品を求めている人には不向きだが、堅実に構築され確実に楽しめる作品を求めている人には向いているだろう。




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