こんにちは、訪問ありがとうございます。
今回はちょっとしたリールカスタムのお話です。
いま使っている17スティーズAをハイパードライブ化してみました。
17スティーズAハイパードライブ化

こちら、元々はフリマサイトで中古の美品を購入したものです。購入当初からギアの調子があまり良くなくて、若干のガラガラ音がすることがありました。
気にせずそのまま使っていたのですが、ジリオンやタトゥーラを使っていてやっぱりハイパードライブいいよねってことでギアを入れ替えてみることにしました。
まずはSLPでギアを注文。
最初に交換するギアを購入します。
ダイワのアフターサポート、SLPプラス(※SLP WORKSとはまた別です)のサイト内にある『SLP直通サポートサービス』で、アフターパーツを直接購入できます。
ここでは在庫状況について確認した上で注文できるので、時間のロスなく購入できるのがいいですね。各パーツも見つけやすく、便利です。

購入したのはスティーズA2のピニオン+ドライブギアセット。ギア比は変更せず6.3です。
注文の際、ギア比のほか右・左を間違えないよう気をつけましょう。
価格は商品代が税込6,380円、送料880円で合計7,260円(2025年5月10日現在)。ちょっと安いジリオンのギアでもよかったんですけど、在庫がなかったのでスティーズA2にしました。
ドライブギア素材はジュラルミン。巻きモノに使うので個人的な理想は真鍮(ブラス)なのですが、その場合ハイパードライブのシャフトレス機、かつ私の欲しいギア比6.3となると現状ではジュラルミンしか選択肢がありません。
ギア比7.1なら真鍮製ギアのハイパードライブ搭載機、22ジリオンHDのものがあります(ドラグ回りが違いますが21アルファスも真鍮製ギアです)。
準備するもの
ギアが届いたら、交換作業に必要なものを準備します。

写真上からSLPのギア用グリス、グリスを塗るためのハケ、ナットドライバー、特殊ネジ用ドライバー。
ダイワのベイトリールは、ボディを留めているネジの溝が特殊な形をしています。SLPに専用ドライバーがありますが、なかなかイイお値段するのでAmazonにある少し安い類似品を買って使ってます。
作業開始!
スプールとスプール側カップは最初に取り外しておきましょう。

ハンドルを外してギア側カップを開けます。
ピニオンギアを取り外し、ドライブギアをメインシャフトから抜きとります。ダイワのベイトリールってメインシャフトからパーツがなかなか抜けないんですよね・・・。

ピニオンギアとドライブギアを取り外したら、新しいものと交換します。

写真右側が新しく入れるスティーズA2のハイパードライブデジギアです。
ピニオンギアの形状、ドライブギアの歯面に違いが見られます。

元のドライブギアの上に乗っていたドラグパーツ(右下の円形部品2つ)をそのまま流用します。
特に左のシルバーの方に付いている小さいパーツを紛失しないよう注意。これが無いと、ドラグ引き出し音が出なくなります。
ドライブギアとピニオンギアにグリスを塗布し、ドラグパーツを組み込んで入れ替えます。

無事にドラグパーツを流用できました。
ダイワのベイトリールは広くギアの互換性がありますが、モノによってはドラグ回りも移植しなければならないものがありますので注意が必要です。今回はいわゆるポン付けでOKでした。
あとは各部を元に戻して・・・、

完成!!
空回しをした感じは、まあ新しくなったねという程度。ただハイパードライブは負荷をかけたときの巻き感がね、とても良いんです。
これでギアがハイパードライブとなり、更にスプールをSVブーストやマグZブーストに入れ替えれば搭載機構が最新機種とほとんど変わらないということになります。
スティーズAは8年前のモデルということになりますが、これでまだまだしばらく使い込んでいけますね。
それではまた。
