こんにちは、訪問ありがとうございます。
先日購入した25カルディア。
まだ実使用していないのですが、先にベアリング追加カスタムをしてみました。
ドラグ部に2箇所、ハンドルノブに2箇所で初期の6BBから10BB仕様にグレードアップします。
分解する範囲が少なく、必要な部品と道具さえ揃っていればサクッと簡単にできるのでリールカスタム入門としてはオススメです。
必要なもの
①ベアリング計4個
各ベアリングのサイズは、ミネベア規格の場合で1170×1、1060×1、740ZZ×2
(※1170と1060はスプール部、740ZZはハンドルノブ。スプール部についてはSLPワークスで2個セットになっているS2というベアリングキットがあります。価格を抑えたいならミネベアがおすすめ)
②六角レンチorドライバー
サイズ0.9mmを使いました。シマノによくあるサイズの0.89は空回りしました。ダイワは0.9なのかな?
③グリスもしくはオイル
ベアリングへの注油用に。
④ピンセットなど
作業開始!
各種部品と道具が揃ったら作業開始。
メインシャフト(スプール受け)
まずはメインシャフトのスプール受け部分にベアリングを追加します。

この赤い矢印の箇所にあるカラーをボールベアリングに交換。
上から部品を外していきます。

イモネジ(右から2番目の小さい部品)は六角の0.9で回せます。
白いカラーをベアリングと取り替えます。

ミネベアの1170と同一で、ちょうど手元にあったのでそのまま交換。

まずは第一段階完了!
スプール内部
続いてスプール内部へ。

ここでも上から部品を外していきます。

ピンを外すときに飛ばしてしまわないよう注意。
赤い矢印、シルバーのカラーをベアリングと取り替えます(上の写真、ドラグワッシャーはグリスが落ちないよう逆さまに置いてます)。
ここはサイズが1060です。
手元に無かったのでAmazonで注文。

届いたので交換。

これでドラグ部のベアリング化完了。
ハンドルノブ(2BB)
最後にハンドルノブの2箇所。

ここはベアリング化カスタムで最もポピュラーな箇所でありながら、最も調整が面倒な箇所でもあります。
まずはノブキャップを外します。

専用パーツが無い場合はクリップの先を同じように曲げて使いましょう。
根元と先端の黒いカラー2箇所をベアリングに取り替えます。

サイズは定番の740ZZ。
ここはガタが出ると巻き感に大きく影響するので、シビアな調整が要ります。
基本的には一番下に座金を挟みます。初期状態では分厚い座金が1枚、薄い座金が1枚噛ませてありました。
そのままベアリングに交換してネジ留めしてみるとノブが回らなかったので、何度か別パターンを試してみて薄い座金2枚を噛ませてジャストでした。
完成!
所要時間は30分くらい?

6BBから大台の10BBになったことでなんとなく嬉しくなります。
ベアリング化した箇所はメンテナンスをこまめに行う必要があります。定期的な注油、あるいはベアリングが消耗した場合は早めの交換を心がけましょう。




