1994年に和久井映見さん主演で放送されたドラマ「夏子の酒」
当時私も30代、24時間戦えますかの時代だったため9時のドラマ放映の時間はまだ家に帰っていないことも多く見ておりませんでした。
先日友人からいただいたお酒の銘柄を調べてみると「夏子の酒」にも登場したお酒と紹介されており思い出して単行本を買って読んでみました。

いや~この作品を読まずにいたのが残念と思うくらい面白くてのめりこんでしまいました。ストーリーの前半は幻の酒米を育てるところだったのですが農民として共感できるところや昔を思い出す場面が盛り沢山で既に2回読み返しました。
特に印象に残ったのが有機農業をしている農民が放った一言。農業は利益追求の手段ではない。農業の目的は
「人の命を守ることだ」
ちょっと感動してしまいました。いつも農作業をしながら儲かりもしないのになんでこんなに苦労するのかと思っていましたがこれからはこの言葉を思い出して頑張りたいと思います。
夏子の酒を読むきっかけとなった友人からもらったお酒、王紋酒造の「翠」
なんとこれ1万円くらいするみたいです。

いつも私の作る野菜や果物を喜んでくれる方が送ってくれたのですが自分の作ったものが喜んでもらえて笑顔になってくれる、これもまた農業の醍醐味です。












