
アファメーションは願望実現において非常に効果的です。
アファメーションによっていい意味での自己洗脳ができれば、願望実現できる可能性は大いに高くなります。
しかし、ただ決まったフレーズを口に出すだけではアファメーションはうまくいきません。
場合によっては逆効果になることすらありえるのです。
リアリティ(臨場感)を感じられるか?
アファメーションでポイントになるのが「リアリティを感じられるか?」ということ。
例えば、「自分にはお金がないと思っている」のに「私は億万長者だ」と呪文のように唱えても、アファメーションはうまくいきません。
心から「私は億万長者だ」と思っていないからです。
つまり、アファメーションをするときは、「リアリティを感じられるような文言にすること」が重要であるということ。
あまりにも非現実的な文言だと、どんなにアファメーションをしてもその効果は得られません。
感情が伴っているか?
先ほどの「臨場感があるか?」と同じぐらい重要なのが、「感情が伴っているか?」ということ。
例えば、「私は豊かである」というアファメーションをする場合、心の底から豊かさを感じて幸せな気分になっているのであれば、願望実現する可能性は非常に高いです。
しかし、同じ言葉を口にしていたとしても、感情が動いていないのであればアファメーションの効果は小さいです(ゼロではない)。
感情が動くようなアファメーションにするために「臨場感」が必要なのです。
自分の理想を具体的にイメージすることができれば、自然とワクワクの感情を感じることができるからです。
アファメーションの落とし穴
前述した「私は億万長者である」というアファメーションを例に考えてみます。
この場合、もし心で「でも私にはお金がない」と思っていたら、そっち(貧乏)が実現することになってしまいます。
『顕在意識ではなく潜在意識で考えたことが実現する』
というのは引き寄せの法則の原理原則ですよね?
何が問題なのかというと、繰り返しアファメーションをすることによって「私にはお金がない」という意識がより強化されてしまうということです。
アファメーションをすればするほど、「私にはお金がない」が現実化してしまうのです。
結果ではなく過程をアファメーションにする
アファメーションの文言を「結果」にしてしまうと、前述のような心の否定が入ってしまいます。
どうしても頭で現実的に考えてしまうからです。
結果に焦点を当てるから心の否定が入るのであり、過程に焦点を当てれば心の否定は入りにくくなります。
「私は億万長者に一歩ずつ近づいている」
これが嘘か本当かは判断できませんよね?
もともと貧乏だったけど、その後大成功して億万長者になった人はたくさんいます。
貧乏な時点の彼らは成功者ではないけれども、「成功に一歩ずつ近づいている」わけです。
つまり、「成功に一歩ずつ近づいている」というのは間違いではないということです。
このようなアファメーションであれば感情も動きやすい。
毎日1歩ずつ欲しい結果に近づいているとしたら、すごくワクワクしてきませんか?
まとめ
アファメーションは使い方を間違えるとまったく効果が期待できないし、場合によっては逆効果になることもあります。
使い方を気を付けないとむしろ状況を悪化させてしまうことになりかねないので気を付けましょう。
