
ZSA Technology Labs ErgoDox EZ
ErgoDox EZ 公式サイト
ErgoDox EZは、左右分離型・コラム型配列を特徴とするエルゴノミクス設計のメカニカルキーボードです。オープンソースキーボードプロジェクト「ErgoDox」の流れを汲み、ZSAが製品化。2015年のクラウドファンディング成功を皮切りに、現在までに10万人以上のユーザーに利用されています。
ErgoDoxとは
ErgoDoxは、エルゴノミクスとカスタマイズ性を重視して設計された分割型メカニカルキーボードです。2011年頃、Input Clubによって提案されたオープンソースのキーボードプロジェクトが始まりとされます。名称はErgonomic + Dox(DoxはHappy Hacking Keyboardのクローン「Keyboardio Mitosis」内で使われていた俗称)を組み合わせたものです。回路図・ケース設計・ファームウェアが全て無償公開されており、初期は完全なDIYキットとして広まりました。初期のDIYキットは熱心なキーボード愛好者に支持され、以降、ZSA Technology Labsによって商用製品「ErgoDox EZ」として量産化されました。ZSA版はホットスワップ、USB-C対応、2年保証付きなど、初心者にも扱いやすい形で再設計され、現在では完成品キーボードの定番の一つとして広く認知されています。
ErgoDox EZは指の動きに沿った直線的なレイアウトを採用。分割配置により、肩幅に合わせた自然なタイピング姿勢をとることができ、長時間使用でも身体への負荷を抑える設計です。
ファームウェアはQMKに対応し、VIAライクなGUI「Oryx」やリアルタイム表示ソフト「Keymapp」を使用することで、レイヤーやマクロ設定も視覚的に行うことができます。スイッチはホットスワップ対応で、はんだ付けなしで交換可能。保証期間は標準で2年間、オプションで延長可能です。

主な特徴
- 分割デザイン:肩幅に合わせた自然なタイピングが可能
- 指の動線に沿った直線的キー配列で疲労を軽減
- ホットスワップ対応
- QMKファームウェア:レイヤー、マクロ、カスタムキー設定に対応
- Oryx(GUIエディタ)およびKeymapp(リアルタイム可視化)対応
- Tilt/Tent Kitによる角度調整が可能(オプション)
- Wing Wrist Restによる快適な手首支持(オプション)
- 2年保証(+延長オプション)
主なスペック
- 接続方式:USB Type-C(左右ユニット間はTRRSケーブル)
- キー数:76キー(構成により異なる)
- MX互換
- キーキャップ:DCSプロファイル、印字あり/ブランク選択可能
- サイズ:片手ユニット約170×130mm(おおよそ)
- 重量:約1kg(Tilt/Tent Kit含む場合)
- 対応OS:Windows / macOS / Linux
- ソフトウェア:Oryx(ブラウザベース)/Keymapp(デスクトップアプリ)
- ファームウェア:QMK(GitHub上で公開)

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ErgoDox EZ 公式サイト
この記事はあくまで仕入検討の中で気になった商品をご紹介しているもので、実際に商品の確認までは行っていません。ご購入にあたっては、商品ページの詳細をご確認いただき、ご自身の判断でお願いいたします。
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