どうも、たきじです。
今回は2018年公開のアメリカ映画『アントマン&ワスプ』の解説&感想です。アントマン・シリーズの第2作にして、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品としては『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続く第20作にあたります。
↓ 前作の感想はこちら
↓ MCU前作の解説&感想はこちら
作品情報
タイトル:アントマン&ワスプ
原題 :Ant-Man and the Wasp
製作年 :2018年
製作国 :アメリカ
監督 :ペイトン・リード
出演 :ポール・ラッド
エヴァンジェリン・リリー
マイケル・ペーニャ
ウォルトン・ゴギンズ
ボビー・カナヴェイル
ジュディ・グリア
ティップ・“T.I.”・ハリス
デヴィッド・ダストマルチャン
ハナ・ジョン=カーメン
アビー・ライダー・フォートソン
ランドール・パーク
ミシェル・ファイファー
ローレンス・フィッシュバーン
マイケル・ダグラス
上映時間:118分
解説&感想(ネタバレあり)
前作よりもアクションのキレが良くなり、コメディ要素も強くなっていて、メリハリの効いた作品になった印象。私は断然、本作の方が好きです。
まず、小型化と大型化を繰り返しながら繰り広げられるアクションは、前作以上に磨きがかかっています。本作では自動車も小型化することで、これまでにないユニークなカーチェイスを見せてくれます(ハローキティのペッツ!)。さらには物質をすり抜ける能力を持つエイヴァの登場も、アクションに新鮮さを加えています。
次にコメディ要素について。前作では、主にスコットの友人の3人組がコメディリリーフを担っていました(本作でも自白剤のくだりは爆笑)が、本作は主人公スコット自身もたっぷり笑わせてくれます。演じるポール・ラッドは、私も大好きな大ヒットドラマ『フレンズ』で、終盤シーズンではほぼ準レギュラーとなったマイクを演じるなど、コメディへの出演の多い俳優。大袈裟な演技で笑いをとるというよりは、微妙な表情や動きで生み出す笑いが持ち味です。
本作ではその良さが存分に発揮されています。軟禁された自宅で1人で楽しむ様子とか、緊迫感のある状況で娘から"緊急電話"がかかってくるシーンとか、最高でした。何より好きなのは、ジャネットがスコットの体に乗り移るシーン。このシーンは、状況的には家族が約30年ぶりに再開する感動的なシーン。ですが、ラッドによる「ジャネットが乗り移った演技」が絶妙に可笑しくて、終始ニヤニヤしながら見てしまいました。
それから、本作で物語の中心となるピム博士のラボ。これが小型化してキャリーバッグのようになるシーンでは不意を突かれて笑ってしまいました。トミカみたいに縮小した自動車もそうですが、『ドラゴンボール』のホイポイカプセルを思い出します。ピム粒子、便利ですね。この技術があれば世界を劇的に変化させられそうです。
さて、本作では前作に引き続き出演のマイケル・ダグラスに加え、ローレンス・フィッシュバーンやミシェル・ファイファーといった渋いベテラン俳優が脇を固めています。
DCの方では猫(キャットウーマン/『バットマン リターンズ』)だったファイファーがマーベルではハチ(初代ワスプ)ですか。そう言えば『スパイダーマン: ホームカミング』では、DCでコウモリ(バットマン)だったマイケル・キートンがハゲタカ(バルチャー)になっていましたね。
最後に
今回は映画『アントマン&ワスプ』の解説&感想でした。前作よりもアクションのキレが良くなり、コメディ要素も強くなっていて、メリハリの効いた作品になった印象です。ミッドクレジットシーンでは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のラストともつながり、『アベンジャーズ/エンドゲーム』への繋ぎの作品としてもしっかり役割を果たしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
多趣味を活かしていろいろ発信しておりますので、興味のあるカテゴリーがございましたら他の記事ものぞいていただけると嬉しいです!
はてなブログの方は、読者登録もお願いします!
↓ 次作の解説&感想はこちら
↓ MCU次作の解説&感想はこちら
↓ 他の映画の解説&感想もぜひご覧ください!