【注意】基本、別荘地は居住者以外は立入禁止になっています
管理事務所や不動産屋に確認してから入りましょう
移住することを決めるよりも難しかったのは
「どこに住むか」を決めること
2025年6月
八ヶ岳エリアの別荘地を本格的に探し始めます
最初は観光気分でしたが
次第に真剣な土地探しに変わり
最後には“ローラー作戦”にまで発展
八ヶ岳・那須・原村などを比較しながら
4か月かけて移住地を決めた記録です
第1段階:理想の別荘地を探す旅(6月)
最初は純粋にワクワクしていました
標高1,500mを超える涼しい空気
ログハウス
薪ストーブ
森の静けさ
「ここで平屋を建てたら最高だろうな」
・三井の森
・四季の森
・丸山の森
・富士見高原別荘地


しかし現実は甘くありません
良質で手頃な中古別荘はなかなか市場に出ない
出ても
決め手に欠ける物件ばかりでした。
第2段階:那須高原との比較(7月)
視野を広げて
栃木県の那須高原へ
・管理体制が整っている
・土地価格も比較的現実的
・中古物件数も豊富
移住先として人気がある理由はよく分かります
しかし
イメージとのギャップが

生活の利便性は高く
管理も行き届いています

それでも
自分が求めているものとは少し違う
やはり八ヶ岳の空気感が忘れられませんでした
第3段階:八ヶ岳南麓エリアを再調査
7月、今度は八ヶ岳の南麓へ
清里
甲斐小泉
セラヴィリゾート泉郷の中古別荘や
周辺の小規模分譲地を見学しました
牧歌的な雰囲気
湿度の低い爽やかな気候
改めて感じたのは
「自分には八ヶ岳山麓が合っている」
ということ

しかしここでも
決定打となる物件には出会えません
再び富士見高原別荘地へ
午後は再び
富士見高原別荘地へ
この別荘地を運営する
富士見高原リゾートは
不動産仲介も行っています。
いくつか土地を案内してもらいました
売り土地は多いものの
・道路付け
・車の出入り
・傾斜
キャンピングカーや複数台の車を考えると
なかなか条件に合う土地がありません

第4段階:中古から新築へ(8月)
3回目の八ヶ岳訪問
中古が出ないなら
新築で建てるしかない
そう考え始めました
ハウスメーカー経由で
土地紹介も受けられるため

一条工務店を訪問
最初に訪れたのは
一条工務店
性能は申し分ありません。
・高断熱
・太陽光発電
・コストパフォーマンス
まさに日本一売れている家
しかし
薪ストーブとの相性
寒冷地仕様の追加費用
屋根全面ソーラーを前提とした
オール電化住宅なのに
寒冷地では
床暖房が灯油仕様になるとも
日本一売れている理由は理解できます
ただ
「間違いない」けれど
「高揚感」が足りない
そんな印象でした
地場工務店とのギャップ
次に訪れた地元工務店は
・無垢材
・土間
・薪ストーブ
王道の信州スタイル
しかし我が家がイメージしているのは
森の中のモダンな平屋のガレージハウス
少し方向性の違いを感じました
原村という選択肢
午後は人気上昇中の
原村へ
ここは別荘地ではなく
一般分譲地も多いエリアです
土地価格はやや高めですが
「土地は消費ではなく投資」
そう考えると
納得できる部分もあります

ただ、原村に期待していたのは
北海道のような雄大な景色
しかしそのような土地は
当然ながら人気でなかなか出てきません
出ても
接道が未舗装道路
などがネックになることも
移住者は比較的若い
子育て世代が多い印象でした
ハザードマップ問題
富士見高原や南麓で
良い土地を見つけても
気になったのは
土砂災害警戒区域(イエローゾーン)
レッドゾーンではないため
建築規制はありません
不動産会社も
「気にしすぎなくて大丈夫ですよ」
と言います
しかし近年の異常気象を考えると
小さな不安が
どうしても残る
第5段階:本気のローラー作戦(9月)
4回目の八ヶ岳訪問
今回は観光ではありません
事前に
・物件をExcelでリスト化
・位置をマップにプロット
・ハザードマップを重ねる

レンタカーで現地確認
キャンピングカーでは
・別荘地内で目立つ
・小回りが利かない
ためレンタカーを利用
標高1,200〜1,300mの
いくつもの地区に分かれる富士見高原別荘地を
10件以上チェックしました

確認したポイントは
・道路付け
・土地の傾斜
・周辺環境
午前中だけで
候補は一気に絞り込まれました
原村と三井の森も再調査
午後は原村へ

その後
三井の森(原村エリア)も再訪
標高は
1,400〜1,600m

基本区画は
300坪以上
管理体制も魅力的
しかし
伐採制限が厳しく
自由に使える面積は意外と少ない
キャンピングカーや複数台の車を考えると
駐車スペースの確保が難しい可能性も
森の静けさと自由度のトレードオフ
土地探しは楽しいと思っていました
しかし本気で探すと
心身ともに消耗します
夫婦でヘトヘト
那須も見た
原村も見た
別荘地も分譲地も見た
それでも最後に残ったのは
八ヶ岳標高1,200〜1,300mエリア
富士見高原別荘地の
3つの土地でした
第6段階:信頼できるパートナーに出会う
翌日、茅野市の工務店
担当してくれた女性建築士さんとは
事前にZoomでお会いしています
この工務店の印象は
・少数精鋭
・若いスタッフが多く活気がある
・堅実経営
ショールームも住宅展示場もなく
紙パンフレットもなくPDFで配布します
契約も電子契約で印紙税不要でした
無垢材に過度にこだわるわけでもなく
断熱性能など基本性能はしっかりしている
我が家の考え方に
とても近いと感じました
富士見高原の3候補地を実査してもらい
忌憚ない意見をもらうことにしました
最終決断 富士見高原別荘地を購入
後日Zoomで
実査の結果をフィードバック
そして
ついに購入する土地が決定
4か月に及ぶ
八ヶ岳の土地探しは
ようやく終わりを迎えました
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土地探しを進めていく中で感じたのは、
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ということ
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