ヒグマは生息域によってDNA型で性格が異なる?
クマの被害が今までになく増えている中
先日、興味深いニュースを観ました


道南(赤)のヒグマは小型で気性が荒く
道東(青色)のヒグマはおとなしい
道央、道北(黄色)のヒグマは大型で人を避ける
これ、私も感じていました
←素人の感想ではなはだ失礼ですが(^_^;)
一般的にヒグマというと知床が有名ですが
ヒグマの生息密度が高い割には
人が襲われた話は最近はあまり聞きません
大雪山系もヒグマは多いですが
登山者が旭岳、トムラウシ方面を縦走していて
ヒグマに襲われた事件もあまり聞いたことがありません
小説にも映画にもなった三毛別の事件は道北
でも、天塩地方の開拓時代の話です
あのOSO18は道東を移動していました
ただ、牛は襲っても人的被害はありませんでした
有名な福岡大学ワンダーフォーゲル部事件はサラブレッドで有名な静内町の日高山脈で発生しているので、もちろん例外もあります
熊の獣害事件の歴史
では、実際はどうなんでしょう
こんな書籍を見つけました
KindleUnlimited読み放題で読むことができます
ヒグマ、ツキノワグマによる死亡事故が網羅されているのですが
大雪山系旭岳での登山者の事故は昭和24年に1件だけありました(1名死亡)
山菜取りの最中に襲われるとかは道内各地で
道東で特徴的なのはハンターが殺される事件が複数ありました
平成以降の死亡事故を見て見ると
森町、木古内町、札幌(定山渓)、福島町などやはり札幌以南が多い印象
2023年に登山中の大学生が襲われて死亡、その後に襲われた登山中の消防士がナイフで急所を刺して九死に一生を得た事件も福島町
先日、新聞配達員が襲われて死亡したのも福島町
本当にDNA型の違いであれば興味深いです
この本の記録によると
ツキノワグマの死亡事故もけっこう多いので油断なりません
森のクマさんやディズニーのプーさんのように
熊は愛らしく描かれることも多いですが
パンダも含めて熊は猛獣です。
国内では唯一の猛獣で、人間を食べる食害事件も発生しています
ヒグマをライオン、ツキノワグマをヒョウに例えると
ライオンやヒョウが生息している山に無防備で入って行くでしょうか?
道路わきにライオンを見かけたらクルマから降りて写真撮ります?
もっと熊を恐れるべきだし、人里に出てこないような生息域や生息数に抑えるべきかと思いますが・・・行政も対策甘すぎ
熊撃退スプレー
ブロ友のtotsuspoさんが北海道キャラバンに出掛けるのですが
最近はヒグマに出会う率も高まっている様子
キャンプ場や道の駅でも不安なので
熊撃退スプレーをお勧め
レンタルも可能ですが、結局購入したそう
円安なのに何故かAmazonでは以前より安くなっているようです
前から国内で唯一熊に対抗できる道具といっていますが
パニックになって襲って来るツキノワグマなどをユーチューブで見ると
これで本当に戦えるのか?かなり不安
どちらかというと、大型のヒグマがのっそりと近づいてくるときに
後ずさりながら噴射して去ってもらうイメージ
若しくはブラフチャージしてきて、目の前で立ち上がったときに顔めがけてプシュー!
でも、出会いがしらにお互いパニクッて襲われた時や
時速60キロで走ってきたときに有効に使えるのか
やっぱり出会わないのが一番ですね(^_^;)
最近読んでいるヒグマ小説

ともぐい
直木賞受賞の河﨑秋子さんの小説
どうやって取材したらこんなリアルな小説が書けるのだろう
肉弾
こちらはkindleUnlimitedで読めます
羆吼ゆる山
まだ読んでませんが河﨑秋子氏推薦!とあって買ってみました
怖い思いは小説の中だけにしたいものです



