
毎年,冬になると野鳥撮影に出かけていきます。
冬にはいろんな鳥が渡ってきて森が賑やかになるし,木々から葉っぱが落ちて鳥が見つけやすくなるからね。寒くて登山に出かけられないから,野鳥に遊んでもらおうというのもあります(笑)。
今年も野鳥の季節になりました。まず公園の池に出かけて,カワセミの飛び込みを撮ってみることにします。まあカワセミはどの季節でもいるけどね。
カワセミのダイブ!
公園の池畔で待っていると,対岸のヨシ原からさっそく飛んできました。カワセミ君。
木の枝に止まって,池を覗き込んでいます。魚を探しているんですね。時々頭を前後に動かして,飛び込むタイミングをはかっているようにも見えます。

そして羽ばたき一閃!
高速で水に飛び込んで,ちゃんと小魚をゲットしました。けっこう高い枝から飛び込んでるんですけどね。狙いは外さない,凄腕のハンターですな。

羽ばたいた翼から,水飛沫が飛び散っている様子もわかります。ゴイスー。
水から上がってくる姿はこちら↓。羽を閉じ,俯いて水の抵抗を少なくしているのかな?次の瞬間には,翼を開いて羽ばたきを始めるんですね。なんだかカッコいい。

よく見ると頭が水を弾いていて,全然濡れていないのもわかります。真冬のこんな冷たい水に飛び込んでるけど,ちゃんと体が冷えないようにできてるんですねえ。

カワセミ君,魚を咥えて飛んでいきます。
杭に止まって,「ここなら落ち着いて食べられるな」とモグモグ。

再びダイブ!
岸辺でしばらく待っていると,カワセミが再び現れます。そして目の前にダイブ!
今回もちゃんと魚をゲットして飛び出してきました。上手いもんですなあ。

ここ善福寺公園のカワセミは,かなり高いところから飛び込むんですよね。それでもよく小さな魚を見つけて,狙いを外さずに捕まえるもんです。
飛び出してきたカワセミ君,水面スレスレの位置で水平飛行に移ります。自分があげた水飛沫を突っ切るように飛んでいく姿は凛々しいですねえ。

その後もカワセミは何度か現れて,飛び込みを披露してくれます。
これはちょっと反応が遅れて,離水してから撮った写真。

みたび飛び込みます。
風が止んでいたので,飛び込んで上がってくるカワセミの姿が水面に映ります。ダイブ&リフレクション!

ん?これ↑は魚を咥えてないですね。たまには狩に失敗するときもあるんですね。てへぺろ。
飛翔シーンも撮ります
枝の上に現れても,魚が見つからないのか飛び込まずに飛んで行く時もあります。飛翔シーンもカッコいい!
カワセミの翼はアスペクト比が大きいですね。その飛翔は超高速。翼の長さが効いているんでしょうか。

青く光る鳥がカッ飛んでいくのは,目が覚めるような光景ですよ。まさに空飛ぶ宝石。
α6700 の高速 AI-AF は,こんなシーンの撮影に強い味方です。

今度は右に。葦原の中に飛んでいったので,いったん巣に戻ったのかな。それにしても,まるでジェット戦闘機のようなフォルムですなあ。
またまたダイブ!
カワセミって結構大食いですよね。30分おきくらいの頻度で出てきては,その度に魚をゴックンして戻っていきます。
陽は西に傾いてきたけど,またまた現れました。

そして魚を見つけたようです。翼を広げて急降下!
魚にしてみれば,こんなのが尖った嘴をむけて飛んでくるのはたまったもんじゃないでしょうが。

今度は無事狩に成功したようです。小魚を咥えて上がって来ましたよ。可愛い顔して肉食系。

そして西日を受けながら,巣に向かって飛んでいくのでした。うちに帰ってから落ち着いて食べるんでしょうかね,よかったよかった。

おわりに
カワセミが狩りをする様子を撮るのは,自分自身が狩りをしているようなワクワク感があって面白いです。
毎回捉えられるわけではないけど(着水の瞬間を画面に入れることができなかったりピントが来なかったりね),成功すると楽しいですね。

この冬はもう少しカワセミの池に通ってみようかな。
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すいすい入るお酒↓,秋田の「刈穂」かわせみラベル。危険なくらいに美味しい (^◡^)