
ポッドキャストのマイクは決して安くないので、しっかりと吟味して決めたいもの。
そのため、何も知らずにマイクを選ぶのはおすすめしません。
「どうやって選べばいいかわからない」
という人のために、ポッドキャストのマイクの選び方を解説します。
海外ポッドキャスター御用達のマイクも紹介。
ぜひ最後まで読んでみてください。
これからポッドキャスト始めるという人は、こちらの記事も読んでみてください。
- ポッドキャストのマイクには2種類ある
- 予算と環境で決める
- 安すぎるマイクはNG
- 周辺機器も必要な場合がある
- ポッドキャスト(Podcast)のおすすめマイク
- 基本はダイナミックマイク
- ポッドキャスターに人気のマイクTOP3
- マイクテクニックを習得せよ
- まとめ
ポッドキャストのマイクには2種類ある

マイクには次の2種類があります。
・コンデンサーマイク
わかりやすく言うと、次のようになります。
- ダイナミックマイク→周囲の音を拾いにくい
- コンデンサーマイク→周囲の音を拾いやすい
両者の違いを簡単に表にまとめてみました。
| 特徴カテゴリ | ダイナミックマイク | コンデンサーマイク |
|---|---|---|
| 🎧 感度・収音特性 | 指向性が強く、周囲の音をあまり拾わない | 感度が高く、繊細な音まで拾う(環境音も含む) |
| 🔊 音質 | 適度な明瞭感、低〜中域に強い | フラットかつクリア、高音域まで表現可能 |
| 💡 おすすめ収録スタイル | トーク中心の対話形式、雑談、 | モノローグ、ナレーション、静かな環境での収録、複数人収録 |
| 🌪️ 周囲のノイズ対応 | 騒音に強く、屋外やカフェでも実用的 | 騒音に弱く、静かな環境が前提 |
| 🧰 耐久性 | シンプル構造で耐久性高い | 精密な構造のため扱いに注意が必要 |
| 🎙️ 音の表現力 | 力強い印象、パフォーマンス系に向く | 声のニュアンスや呼吸音など繊細な表現に強い |
| 🎛️ 価格帯(一般的) | 比較的安価(入門用におすすめ) | 高価なものが多く、音質重視派におすすめ |
僕が知る限り、ポッドキャスターと呼ばれる人たちは皆ダイナミックマイクを使っています。
なおマイクにはUSB端子とXLR端子のものがあります。
XLR端子のマイクの場合は、オーディオインターフェースがないとパソコンに接続できないので注意しましょう。
マイクの選び方についてはこちらの音声で解説しています。
予算と環境で決める
マイクもピンキリあるので、「どれがいい」というのは一概に言えません。
こだわらないのであれば高額なマイクは必要ないですし、収録する環境によって選ぶマイクは変わります。
特に騒音がひどい収録環境であれば、コンデンサーマイクはおすすめしません。
コンデンサーマイクは感度が高く、バックグラウンドノイズも拾ってしまうからです。
逆に同じ現場で複数人で収録する場合は、コンデンサーマイクのほうが良いケースもあります。
ダイナミックマイクだと人数分のマイク(とスペース)が必要だったり、XLR端子の場合はオーディオインターフェイスに接続しなければならなかったりするからです。
安すぎるマイクはNG
パソコン内蔵マイクは非常に音質が悪いので論外。
ポッドキャストは音質が極めて重要なので、安すぎるマイクも避けた方がいいです。
安価なマイクは音質が非常に悪いためです。
5000円を下回るマイクは音が悪い可能性があるので、マイクを選ぶときは注意しましょう。
周辺機器も必要な場合がある
マストではありませんが、マイク以外に周辺機器が必要になるケースがあります。

特にダイナミックマイクの場合、ブームアームまたはマイクスタンドがないと収録が非常に難しくなります。
ダイナミックマイクは口との距離を一定に保つ必要があります。
手で持って収録すると口との位置が毎回ズレることになるし、コンデンサーマイクのようにデスクに置くだけであれば、マイクが遠すぎて音が入りません。
周辺機器の価格も予算にいれて考えておくといいでしょう。
周辺機器はこちらの動画で解説しています。
ポッドキャスト(Podcast)のおすすめマイク
海外のポッドキャスターもよく使っているマイクを紹介します。
初心者向け
多くの海外ポッドキャスターが初心者向けに推奨しているマイクです。
特にオーディオテクニカATR2100はたくさんの人が愛用しているマイクです。
手頃な値段で手に入るのに音質も悪くありません。
オーディオテクニカATR-2100

SamsungQ2U

SAMSON サムソン オーディオインターフェイス内蔵型ダイナミックマイク + レコーディングパック Q2U
中級者以上向け
価格はかなり高めですが、音質はめちゃくちゃ良いです。
本格的にポッドキャストをやるのであれば、1本は持っておきたいマイクです。
Rode Podcasterは僕が愛用しているマイクです。
Shure SM7Bは最高級のポッドキャストマイク。
ほとんどの一流ポッドキャスターはこのマイクを使っています。
SM7BはXLR端子なのでオーディオインターフェイスが必要です。
Rode Podcaster

【国内正規品】RODE ロード Podcaster USBブロード キャストマイク PODCASTER
Shure SM7B

SHURE シュア ダイナミックマイク SM7B【国内正規品/メーカー保証2年】
コンデンサーマイク
ポッドキャストというよりは、テレワークやゲーム実況などに使われることが多いマイク。
多くの海外ポッドキャスターがおすすめしているのは、Blue Yetiです。
おそらく最も利用者が多いコンデンサーマイクではないかと思います。
僕はRode NT-USB+というコンデンサーマイクを使っています。
レビュー動画はこちら。
Blue Yeti

Logicool G Blue Yeti BM400BK US国内正規品 2年間メーカー保証
Rode NT-USB+

RODE Microphones ロードマイクロフォンズ NT-USB プラス USBマイク NTUSB+
専用ケースも売っていたので購入しました。
こちらの商品です。
基本はダイナミックマイク
先ほどちらっと言及しましたが、ほとんどの海外ポッドキャスターはダイナミックマイクを使っています。
コンデンサーマイクと迷う人はダイナミックマイクを選ぶといいでしょう。
ただ、ダイナミックマイクはブームアームなどと合わせて利用するため、持ち運びには不便だし結構場所を取ります。
あとダイナミックマイクはずっとマイク前でしゃべらないといけないので、結構疲れます。
上記レビュー動画で詳しくお話してるので見てみてください。
ポッドキャスターに人気のマイクTOP3
Podcast Host調べによる人気のマイクはこちらです。

この記事で紹介しているマイクが上位3位にランクインしてますね。
Shure MV7はUSB端子なのでオーディオインターフェースなしで使えます。
マイクテクニックを習得せよ
基本的に高額なマイクを使えば音質は良くなります。
しかし、せっかく良いマイクを使っても、マイクの使い方が下手くそだとそのポテンシャルを十分に活かすことができません。
それぞれのマイクには、各々ベストなポジション(距離と角度)があります。
マイクテクニックを習得して上手に使いこなしましょう。
まとめ
Amazonで検索するとたくさんマイクが見つかるので、どれを使えばいいかわからないという人も多いと思います。
そういう人は今回の記事を参考にマイクを選んでみるといいと思います。
ポッドキャスト配信だけでなく、コンテンツ作成(動画・音声)でも大活躍するので1本持っておいて損はないです。
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