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奈良県の絶景スポット。一目100万本のツツジが咲き誇る葛城山へ。

さてさて、今日はツツジが見頃を迎えた奈良県の葛城山へ。
毎年この時分の葛城山は大渋滞するので早めの到着。
只今の時刻は朝8時30分。
それでももう30台ほどの車が駐車場前で行列をなしていた。
すると警備員が「バイクは先に行って!」と・・・
こういうピーク時の観光場所にはバイクで行くのがノーストレスなんだな。
列をなす自動車を横目にスイスイと駐車場に入ることが出来た。
しかも普通車なら駐車料金が1000円なんだけど、バイクだと200円なんだから。

奈良県の絶景スポット。一目100万本のツツジが咲き誇る葛城山へ。

まだ朝8時30分だというのに結構な人だわ。

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おおぉ、ロープウェイぜんぜん人が並んでない。
こりゃ朝早く来てよかったわ。
初めて来たときはあまりのロープウェイ待ちの行列にあきらめて急遽登山で登った経験が・・・
ちなみにロープウェイの料金は往復で大人1500円。

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さて、50人乗りのロープウェイは満員状態。
景色を楽しむ余裕はなく、約6分で標高900mほどの山の上へ。

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今日はピストン運行で、15分毎にロープウェイが来る。

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ロープウェイの駅から歩いて15分程度の葛城高原を目指す。

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今日の天候は曇り。
少しは日差しが出てくれればいいんだけど。

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こちらは葛城山名分の草餅。
今日は人が多いだろうから沢山の草餅を焼いているみたい。

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少し霞があるのが残念なんだけど・・・

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朝9時なんだけどもうベンチを埋め尽くすほどの人。

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で、こちらが一目100万本のツツジの絶景。

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ツツジの状況は散り始めという感じ。
今週の天気が悪い頃に満開を迎えてしまったので仕方がない。

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散り始めとは言えども見事に燃えるようなツツジの絶景。
これほど見事なツツジの群生なんだけどその誕生エピソードがまた面白んだわ。

1967年(昭和42年)に近鉄が葛城ロープウェイを開業したんだけど、その時はここにはツツジはなく、うっそうとした竹藪だったんだって。

それがロープウェイを開業したとたんに100年に一度といわれる竹藪の寿命が訪れ、一斉に竹藪が枯れたんだそう。

これまで竹藪の中の日当たりが悪い状況でツツジがひそかに生きながらえていたんだけど、竹藪が枯れたことで、日当たりが良くなり一気にツツジが広がったんだって。

人が手を加えたわけではなく、自然現象で偶然に出来たツツジの名所なんだな。
もちろん今では年間を通じて人が管理しているからこれだけ整備されてて綺麗にツツジが咲くんだけどね。

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さてさて、時刻は朝10時。
約1時間ほど歩きまわったので腹も減る。
葛城山頂でご飯が食べれる食事処は2か所あるんだが・・・

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葛城山の名物といえばこの「かつらぎ高原ロッジ」の鴨鍋。
鴨鍋を食べるために宿泊する人もいるほど。

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ロッジの食堂ではランチに鴨鍋や鴨丼とかいただけるんだけど。
本日の鴨鍋は予約で満席。
だったら別のものでもと思ったのだが11時開店なのでまだ1時間も先じゃないか。

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ロッジでの食事はあきらめて展望台のある白樺食堂へ。

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で、注文したのはカレー。
700円。
なぜだかお皿が都ホテルのお皿なんだな。

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さてさて、時刻は11時前。
お昼を過ぎると今度は下りのロープウェイに長蛇の列が出来るので午前中には下山かな。

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朝11時で下山するループウェイも満車状態。
この状況を見て、これから登る人が「これだけの人が下りて来るっていったい朝何時から山頂にいるん。」だって。

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で、11時に下山してみるとまだまだこれから山頂に向かう人でいっぱい。
しかも駐車場を待つ自動車の渋滞はとんでもないことになってたわ。
観光ツアーのバスやら、レッカー車やら、奈良交通のバスやらも混ざって麓の県道まで続いててびっくりだわ。

葛城山のツツジで午前中を満喫したわけだけど、まだまだ午後の時間がたっぷりとあるので明日香村まで。

稲渕の棚田に水でもはってやしないかと来てみたけどまだだった。

で、太古のロマンを感じに酒船石まで。

なんだか京都の嵐山のような竹林を抜けて。

で、これが酒船石。
この不思議な溝はなんなのだろうなぁ。

酒をしぼる槽、あるいは油や薬を作るための道具だったともいわれているが・・・
庭園の施設であったという説もあり、なんのための石なのか判明はされていないようだ。

飛鳥寺

飛鳥寺

で、続いてやってきたのは飛鳥寺。
ここには日本最古の寺であり、日本最古の大仏である飛鳥大仏が祀られている。

さて、飛鳥寺を建立したのは誰でしょうか?

仏教を信仰する派の聖徳太子・蘇我馬子と、仏教を認めない物部守屋との争いで勝利した聖徳太子は四天王寺を建立し、蘇我馬子は飛鳥寺を建立したんだんな。

飛鳥寺

で、こちらが日本最古の大仏である飛鳥大仏。
え、写真撮ってもええのんか!

いいんです。

飛鳥寺は鎌倉時代に落雷で全焼し、銅で出来たこの飛鳥大仏も金箔が焼けたそうな。
この大仏を守る蘇我氏亡き後、地域の住民が代わりにこの飛鳥大仏に屋根をかけ、守り継がれてきたのだとか。
そのような経緯から40年前にカメラ撮影が許可されたという説明を聞いた。

で、大仏様には珍しく、お顔が少し右を向いているような造りになっているのだが・・・
この大仏様のお顔が向いている方向が聖徳太子が生まれたという橘寺なんだかとか。

また、右から眺めたお顔は険しく、左から眺めたお顔は優しく見えるのだとか。

飛鳥寺

飛鳥寺

右から眺めたお顔はやさしい?
まぁそんな感じはするな。
やや面長なお顔に高い鼻が特徴。

飛鳥寺

今度は左から。
確かに険しく見える。
目のつりあがり方、唇の口角がやや下がって見える。

ほほん!確かに左側から見る表情と右から見る表情では受ける印象が違って見えるな。

この飛鳥大仏を作ったのは鞍作鳥といわれる人物で日本で最初の仏師なんだそうな。

飛鳥寺

で、飛鳥寺の近くには蘇我入鹿の首塚がある。
大化の改新、乙巳の変(いっしのへん)で中大兄皇子と中臣鎌足に殺された人物ですな。

飛鳥寺

こちらが蘇我入鹿の首塚。
いやいや古代ロマンを感じますなぁ。

ってことで今日はこれまで。
ではでは。

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