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【レビュー】痛快!ヘリから吊り下げられて戦う格闘アクション!『逆道(さかどう) SAKA-DOH The Reversal Arts』【PC】

 

逆道(さかどう) SAKA-DOH:THE REVERSAL ARTS on Steam

 

『逆道(さかどう) SAKA-DOH The Reversal Arts』のレビュー行くぜ!

 

パブリッシャー:マトリックス

機種:PC

ジャンル:アクション

発売日:2026/2/6

価格(税込):1380円

 

逆さまに吊り下げられた状態で戦う「逆道(さかどう)」という異形の格闘技で戦う爽快アクション。

ヘリからロープでぶら下げられた格闘家が、同じようにヘリからロープでぶら下げられた悪党をぶちのめすゲームだ!

 

逆さまが売りのゲームを見たのはDSiウェアの『あれ?DSがサカサですけど。』シリーズ以来かもしれない。それは忘れていいヤツかもしれない。

 

本作は株式会社マトリクスが展開する「マトリックスクリエイターズ」から生まれた作品。ゲーム業界で活躍するレジェンドクリエイターと、意欲的な作品をプロデュースしていくブランドだ。

本作も『キャメルトライ』『ナイトストライカー』を手掛けた海道賢仁氏を中心に、なかやまらいでん/M-KAI/松村謙太郎/まかべひろしとベテランが集結しているぞ。タイトー系が多めの布陣。

 

80年代アーケードゲームを新たに作り出すコンセプトで、ワンアイデアのアクションゲームとしてなかなか面白かった!

 

 

恋人である美空を探すために、主人公である格闘家マサオが世界各地で戦いを繰り広げる!という分かりやすいストーリーだ。

分かりやすいストーリーの横に、理解に苦しむ主人公の姿が添えられている。

 


アーケードゲームを意識してるので、コイン投入でクレジットを入れてゲームを開始する仕様。

操作は方向キーでヘリコプターを動かし、ボタンで攻撃とガードだ。

 

 

時間経過で溜まるゲージを消費し、ボタン長押しで4種類のタメ技も発動可能。

累計スコアで新しいタメ技を習得していくぞ。

 

 

ゲームはオーソドックスなステージクリア型の横スクロールアクション。こちらも逆さまなら敵も逆さ!フェアな悪党どもである。

ヘリコプターでマサオを振り子のように動かし、勢いを付けて攻撃することで大ダメージとなるシステム。逆に勢いがついてないと火力が出ない。

ガードは敵の飛び道具も防げるので強力だが、しばらくガードしてるとガードが解けるのでスキもある。

 

敵のヘリにぶつかるとダメージを受けるが、こっちのヘリにも当たり判定があるので条件は同じ。ヘリによる体当たりでザコをゴリゴリ処理できる。ヘリを自分の体として活用するのが逆道なので、ヘリのローターで敵を両断するのも立派な格闘術なんだよ!

 

 

これスゴいのはヘリを操縦してる人で、マサオはあんまり仕事してないのでは?

と思うところだが、マサオの持ちネタである4種類のタメ技はどれも強力。最初から使える「玉炎」は貫通する火炎弾を発射するし、そこから画面内の敵を一時的にピヨらせる、ボス戦で有効な近接の猛連打、4連発の全画面攻撃と進化していく。最終的にヘリより人間の方が強いのだ!

 

 

フワフワした挙動を使いこなす面白さがしっかりあるゲームで、ガードを織り交ぜて間合いを測りながらの攻防が熱い。タメ技の多段ヒットや、勢いを付けた攻撃で敵を一撃で倒す感触が効果音含めて気持ち良くて、ここら辺はベテランが作ってるなぁ!と実感できるところだ。

 

 

パワーアップアイテムを取ると一時的に2人で戦うのも良い。これは強い!という説得力がある!

 

 

敵がやたらバラエティ豊かなのも見所。

忍者が逆さまに襲ってくるのはなんとなく納得感あるが、ゲームが進むと銃持ったマフィアや軍人も逆さで襲い掛かって来るのおかしいだろ!

 

 

中盤になるとヘリコプターにぶら下げられたまま砲撃してくる戦車も出て来る。バカバカしすぎる!

砲撃する前にぶん殴ると砲塔が後ろを向いて同士討ちになるギミックなど。ボス毎の特徴づけもしっかりしてるぜ。

 

 

難易度は低めだが、後半はボスが連戦になって難易度が上昇する。それでも昔のアーケードゲームに比べたらかなり易しいバランスかな。コンティニューは無限でステージ最初からなので、程良く苦戦しながらパターンを見極められる作りにもなってるぞ。

 

ただ、タメ技が強すぎてこれを連発するだけでなんとかなる箇所も多いので、バランスはだいぶ大味である。後半ボスの攻撃力が高くて直撃喰らうと一気に体力が溶けるが、ガード固めてタメ技連発すればなんとかなる!分かりやすいバランスではあるか。

 

 

機能面だとキーコンフィグも画面設定が無いのが不便なところ。

 


メインビジュアルにAI生成画像使ってて、見た目がいかにも安っぽく「ヘリからぶら下げられた格闘家が戦う」ってゲーム内容が全然伝わってないのが勿体ない。後ろにボヤっと映すんじゃなくてメインにするべきでしょ!

コンセプトが80年代アーケードゲームならここも拘って欲しかったなぁ。

 

 

ガード使うの忘れて終盤苦戦したが、1時間ちょっとでクリア。難易度選択もステージセレクトも何もないので、クリアしたら終わりのアクションだ。

大味だが爽快で楽しいゲームだし、一発ネタみたいなアイデアをしっかり落とし込めている。ワイワイ騒ぎながらサクッと遊ぶのに適した1本でした!

 




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