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【レビュー】明るく楽しい完全新作シューティング!『バウンティシスターズ』【Switch】



「バウンティシスターズ」公式サイト - Nintendo Switch版12月18日発売 | 株式会社ピクセル

 

『バウンティシスターズ』のレビュー行くぜ!

 

パブリッシャー:ピクセル

機種:Switch

ジャンル:シューティング

発売日:2025/12/18

価格(税込):3300円(ダウンロード版)4400円(パッケージ版)9900円(限定特装版)

 

株式会社ピクセルが手掛ける完全新作シューティング。

キャラクターデザイン・イラスト・美術(一部)を『ツインビー』などを手掛けたShuzilow.HA氏が担当しており、BGM周りもTECHNOuchi/仲野順也/MIKI-CHANG/弓島隆子氏とコナミ系の面子で固められている。効果音制作は『雷電』シリーズでお馴染みの佐藤豪氏。

 

BGM周りはレジェンドを揃えているが、開発自体はピクセルが担当といういつものやつ。ピクセルには同じく『ツインビー』的な完全新作シューティングになるはずが、関係者と色々あって頓挫した『スチームパイロッツ』があったので念願の企画だ!

 

作りが甘いところもあったが、慣れるとスイスイ進める完全新作のシューティングとしてはまずまず面白かった!

 

 

賞金稼ぎの三姉妹が悪党と大空中戦を繰り広げる横画面の縦シューティング。

性能が異なる3人から1人を選んでゲームスタートだ。

 

 

前方に放つメインショットとサイドをカバーするサブウェポン、そして時間経過で回復するハイパーゲージを使った立ち回りがカギとなる。メインショットとサブウェポンは同時に発射出来ないので、場面によって使い分けるのが少し珍しい仕様だ。

 

 

ハイパーゲージの活用は数秒だけ無敵になって大ダメージを与えるスキルウェポン、一定時間仲間が同時攻撃してくれるシスターズ呼び出しの2つがあるが、ゲージMAXの状態だと1発喰らっても平気なバリアとしても機能するので、活用方法は実質3種類!

 

まあゲージ回復が早いので、常にバリアとして使う方が圧倒的に安定するんだが……。一部の地形や弱点を狙い辛いボスでは、スキルウェポンにも使いどころあるかな。

 

 

ショットの撃ち分けと、アイテムで取得する補助攻撃ビットを活用し、四方から迫る敵を処理しながら着実に進んでいく。たまに後ろからも敵が出て来るし、初見殺しもあるので位置取りが大事だ。

 

ピクセルのゲーム、不意打ちするザコ1種類に頼って難易度を上げる時があるんだが(『歌と森の妖怪屋敷』『焔龍聖拳シャオメイ』『ホーギーヒュー』)、本作では気になる箇所は無かった。

 

 

ボス戦はワシワシ動く巨大メカの行動パターンを見切って攻略する面白さがあるし、メインショットの火力が高いので、しっかりパワーアップして弱点に接近してぶち込むと結構サクサク倒せるバランス。

弱点がボスのケツについてるので、後ろに回り込んで狙い撃つようなボス戦もある。

 

 

繰り返しプレイで溜まったコインを使い、メインメニューから新しい武装を買う要素もある。キャラ毎に初期武装+3種類。

 

連射力が高い上に敵の通常弾をかき消せる武装や、多段ヒットする高火力な武装など、結構ぶっ壊れなものもあるので、繰り返しプレイしてればクリアしやすくなるぞ。

 

 

四方からの攻撃に対応していく面白さがちゃんとあり、シールドの仕様を覚えれば初見殺しにも耐えられるので遊びやすいが、作りが甘いところも色々。

 

ステージによってはプレス機の隙間を通るなど、地形との戦いになる箇所があってやりたいことは分かるものの、とりあえず細い通路と狙撃してくる砲台を置いただけの安直な配置が目立つ。

 

 

撃つごとに取った時の得点が変化するコインアイテムが、『ツインビー』のベルに寄せるためだけに入れました感丸出しで、ゲームスピードと合ってないし、デザインも変なカプセルで手抜きっぽく感じる。

 

細々したザコの敵弾やボスの半透明レーザー、地形の当たり判定など、一部で見辛い攻撃や分かり辛い判定があるのは中盤から気になって来るところ。

 

 

プレイアブルキャラは3人いるが、誰を選んでも道中の会話やエンディングは同じ。敵キャラもテンプレ的な悪党キャラで印象に残らない。声優によるボイス演出があったり、限定版にグッズ付けたりしてる割には、キャラクターの見せ方には全然力が入っていない。ステージクリア時に毎回違う一枚絵が出るのは嬉しいところだけども。

 

 

ステージ4だけボスの体力がゼロになってから1分くらい会話演出が続き、その間はボスがグルグル回りながら豆鉄砲を撃って尺調整。

しかも会話内容が化石みたいな年齢いじりネタで、この箇所だけ悪目立ちがすごかった!

 

コンティニュー有りのストーリーモードと、コンティニュー無しのアーケードモードが存在するため、「後者にしたらこういう演出はカットされるのかな?」と思ったらまったく同じだったぜ!

 

 

ゲームオーバーになると無音でタイトル画面に戻るだけで、ネームエントリーやランキングは一切無し。メインメニューの簡素なプレイログからハイスコアとプレイ回数だけが確認できる。こんなにスコアアタックに興味無い態度が露骨に出てるゲーム珍しい。

さすがに味気なさ過ぎるので、ゲームオーバー演出くらいは欲しかったな。

 

 

1周は40分掛からないくらいなので程良い分量。

ボスの行動パターンなど分かりやすく作られているし、小難しいシステムの無い、明るく楽しい完全新作シューティングとしては十分面白かった。

 

諸々の詰めの甘い部分や、自機デザインのカッコ悪さ、『出たな!!ツインビー』辺りと比べると背景がスカスカに感じるな……とか、レジェンドが売りなので厳しめに見てしまうところはあるが、個人的にピクセル作品では一番お気に入り。

スタッフロールの軽快なBGMはこれこれ!ってなったぜ!

 




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