Mining Mechs | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
『Mining Mechs』のレビュー行くぜ!俺がプレイしたのはPS5版ね。
パブリッシャー:eastasiasoft/Delayed Victory
機種:PS5/PS4/Switch/XBOX/PC
ジャンル:掘削アクション
発売日:2024/9/5(PS5/PS4/Switch/XBOX)2023/10/27(PC)
価格:350~800円
採掘マシンで穴掘って資源を集めまくるカジュアルゲームだ。
マシンをアップグレードしながら目指せ最深部!敵と戦う要素は無く、ひたすら掘って稼いで効率アップを繰り返すのだ。
2013年の『スチームワールドディグ』のヒットで増え始めた掘りゲーの系譜と言えるかな。最近だと『Wall World』とか。国内タイトルだと『おしゃべり!ホリジョ!』辺り。CS版がeastasiasoftから出てるので、ついイーストアジアホリジョとか風評被害侮辱ネームで呼びたくなってしまう。
ダラダラ遊びたくなる魅力が無くはないんだが、稼ぎが渋くて強くなる実感も乏しくしんどい……って1本でした!

主人公は地下から聞こえる奇妙なノイズの正体を確かめる依頼を受け、採掘マシンで地の底を目指すことに。主人公はメインメニューから変更可能だ。じゃあこのホリジョにしとくか。

どんどん穴を掘る!
鉱石や宝石を見つけたら回収する!
掘ると溜まる土タンクがいっぱいになったら掘れなくなるので帰還!
この繰り返し。
掘った場所はブースト移動で自由に動き回れるので、立ち回りをそこまで細かく考えなくていいゲームになってる。

土はどんどん硬くなっていくので、地上のショップでマシンを強化!ドリルを強くすれば穴を掘るスピードがアップするし、土のタンクをアップデートすれば掘れる時間が長くなるぞ。

穴を掘ってる最中に鉱山を発見したら、アイテムでパイプを選んでパイプラインを接続。すると、鉱山の中から掃除機みたいに資源を吸い上げてくれる。時間経過でどんどんお金が貯まるようになるぞ。鉱山は沢山あり、繋げれば繋げるほどに入るお金が大きくなるのだ。
掃除機で金の入った袋を吸い込む昭和のアニメみたいなノリで資源採掘しやがって……!

と、そういうゲームになっているが全体的にテンポが悪い。
土はどんどん硬くなっていくが稼ぎが渋く、新しいマシンは高額な上に買った段階では無改造。高い金を払って新マシンを買い、更に金を払ってアップグレードしてやっと使い物になる。性能と見た目以外に特徴が無いため、インフレしていく面白さが薄い。
上位のマシンは一度に掘れる範囲が広がる……とかそういうの一切無し。
また、掘った後に地上へ戻る手段は手動が基本。地上にワープする使い捨てアイテムはあるものの、1回使うとリアル時間で5分経たないと再使用できない。
そして鉱山の入口にパイプラインを繋げられる地形に掘る必要がある。
この移動とパイプラインの都合を考えると自然に「真下に掘り続ける」のが再効率となり、ダラダラと真下に掘り続けるプレイがゲームの中心となる。
一応、特定の鉱石を探すサブクエストや、宝の地図でお宝を探す要素などもあるが、ほとんどおまけみたいな位置づけだ。
使い捨てアイテムの爆弾で土の耐久力を無視して破壊できるので、面倒になって来て段々これでゴリ押し気味のプレイになってくる……。もう全部爆弾で吹っ飛ばせばいいんじゃねぇかな!

微妙な翻訳とブラックジョークのミスマッチっぷりはちょっと笑える。

これNintendo Switch版だと違ったりするのかな。いや、変わってなさそう!

とりあえず1周クリアまで遊んで5時間ほど。
2周目として金も成長も全部リセットして、雀の涙ほどの永続アップグレードだけ付いて最初からやり直す要素があるが……俺はもういいです!いくら穴掘っても生活が楽にならないゲームだ!
Steam版は定価がコンシューマ版の半分な上にオンラインマルチがあるので、そっちの方が良いっていうかコンシューマ版大分劣化してるな?
微妙でした!