
腕時計って長袖を着ていると、時計が袖に引っかかって不快なこと、あるよね?
僕は上着の袖が時計と手首で分厚くなって拘束されたり、上着を脱ぐ時にもう引っかかっちゃって引っかかっちゃって不快だったのでメルカリで薄型の時計を探していたんだ。そして、良さげなものを見つけてしまったので購入。
- メルカリで買った電池切れのBOCCIA 3533-01
- BOCCIA 3533-01の電池交換
- BOCCIA TITANIUMというブランド
- チタン時計が軽い理由
- BOCCIA 3533-01の使用レビュー
- メルカリで電池切れ時計を買うときのポイント
- 今回の電池交換に使った工具
メルカリで買った電池切れのBOCCIA 3533-01
電池切れの時計を買った理由
今回購入したのはメルカリで見つけた電池切れの腕時計。 価格は1,980円。
商品説明にも「電池切れ」と記載されており、動作は未確認。 写真ではガラスに少しくすんでいるように見えましたが、ガラスの傷や欠け、くすみについての記載はありませんでした。今回は出品者の方に、質問することなく購入。
電池が切れているだけなら、問題ないだろうという判断。 もし不備があっても、1,980円なら勉強代として惜しくないというか、仕方ないと諦めが頑張ってつくというか、メルカリで出品しちゃえばいいかと思ったのが正直なところ。
外観チェック
到着した時計を確認すると、全体的な状態はまずまず。革バンドには使用感がありますが許容範囲内。ケースはチタン製で、見た目にも軽そうな印象です。そして薄い。厚さ約7mm。

サファイアクリスタルのガラスには、写真で見えたくすみは無く、写真映りの問題でした。使用に伴う汚れなどはあるものの、歯ブラシなどで磨けば結構落ちた。防水については5気圧防水ではあるが、水の使用は控えて清掃した。
その他大きな傷などは見当たらなかった。本体に関しては美品。

ここで革バンドについて気になった点、純正の革バンドが剝がれかけていた。時計側の固定部が縫い付けではなく糊付けのため、経年や使用に応じて剝がれていた。
ボンドで補修して、問題なく使用できた。
使ったボンドはGクリヤー。
革バンドの接着したい箇所に薄く塗り広げ、圧着して放置。

皮革・布・合成ゴム・硬質プラスチックに使える多用途接着剤なんていくらあってもええですからね。
一応Amazonのリンクを貼るけれど、100円均一にもあるので、そちらで購入してもいいかも。
BOCCIA 3533-01の電池交換
裏蓋を開ける
裏蓋はスナップ式でした。 裏蓋オープナーを使うと比較的簡単に開けることができました。

僕は、時計の修理用に買ったキットについているもので簡単に開けることが出来た。
僕が持っているものはJOBSONというところの時計工具セット。
Amazonの購入履歴から確認するとリンク切れであった。

時計工具セットの左上にあるのが、使用した時計オープナー。

セット内容は、これが似た感じの工具セットだと思う。
裏蓋オープナーは単品でもAmazonで売っています。
有名どころではMKS(明工舎)のものを買っとけば間違いないと思う。
内部の電池はSR920SW。 一般的なボタン電池。
村田製作所のボタン電池が入っていたけれど、マクセルのボタン電池に交換。
2026年3月1日付で村田製作所のマイクロ一次電池事業がマクセル株式会社に譲渡されたからええでしょ。

電池交換
新しい電池に交換すると、時計は無事に動き始めました。
裏蓋は押し込むだけで閉めることができましたが、 少しあっさり閉まったのでパッキンは劣化しているのかもしれません(見た目には割れもなかったけれど)。スナップ式の時計は裏蓋を閉めるのに苦労する印象でしたが・・・。
2026年3月現在。2か月近く使用していますが、防水性も問題なく使用できています。
BOCCIA TITANIUMというブランド
BOCCIA TITANIUMはドイツの時計ブランドで、 軍用時計などを手がけてきたドイツの時計メーカー Tutima(チュチマ)が 1991年に立ち上げたブランドです。
Tutimaは1927年創業の時計メーカーで、 ドイツ軍のパイロットクロノグラフなどを製造してきた歴史があります。
そのTutimaが、より手頃な価格帯の時計として展開したのが BOCCIA TITANIUMです。
ブランド名の通り、チタン素材を使った時計を中心に展開しており、 軽さと実用性が特徴のブランドです。
Tutima(チュチマ)のサイトはこちら
BOCCHIA TITANIUM(ボッチアチタニウム)のサイトはこちら
チタン時計が軽い理由
一般的な腕時計のケースはステンレス製のものが多いですが、 チタンはステンレスよりも比重が小さい金属です。
- ステンレスの比重:約7.9g/cm3
- チタンの比重:約4.5g/cm3
このため、同じサイズのケースでもチタンの方が軽くなります。
チタンの腕時計が「軽い」と言われるのは このため。
BOCCIA 3533-01の使用レビュー
実際に着けてみてまず感じたのは、とにかく軽いこと。なんと27g。 チタンケースのおかげか、着けているのを忘れるくらいの軽さです。
ケースも薄く、3針タイプのシンプルなデザイン。 ケース幅は37mm。厚さは7mm。
上着を脱ぐときも引っ掛かりを気にする必要がなく、快適です。

一方で気になる点もありました。
- 純正革バンドの時計側の固定部が縫い付けではなく糊付け
- リューズが小さく滑りやすく、操作が少ししづらい
それでも、この軽さはかなり魅力的です。
ボッチアチタニウムのサイトを確認してみると、新モデルの時計は糊付けから縫い付けに改善されていたので、新モデルを購入するときは問題なし。
サイトを確認したらメタルバンドのモデルも気になってきちゃった。
ブルーのスクエアっぽい文字盤でメタルバンド、そして軽いくて薄いんでしょ。いいじゃない。
メルカリで電池切れ時計を買うときのポイント
よくメルカリで時計を購入するのですが、感じているのは、写真をよく確認することの大切さです。
- ガラスに欠けはないか
- リューズの状態
- 電池漏れの跡がないか
必要なら出品者に質問したり、写真を追加してもらうのも重要だと思います。
ただ、質問をすると出品ページが動くため、 「いいね」を付けている他の人の目にも止まり、 先に購入されてしまう可能性もあります。
慎重に確認するか、思い切って購入するか。 その駆け引きも含めてメルカリは面白いところ。
もし不備があっても、1,980円ならBOCCIA TITANIUMの時計に触れる勉強代として惜しくない。そう思えたからこそ、今回の購入に踏み切れました。あと、がんばったら諦めがつくというか、再度メルカリで出品しちゃえば・・・と思ってました。
結果として時計は無事に動き出し、 軽いチタンのケースを纏った時計は今日も静かに時を刻んでいます。
今回の電池交換に使った工具
今回の私の小さな経験を支えてくれた道具たち。
・時計修理キット
・SR920SWのボタン電池
・ボンドGクリヤー
どれも特別な道具ではありませんが、 それぞれが自分の役目をきちんと果たしてくれました。