以下の内容はhttps://www.savacan3rd.com/entry/2025/05/28/151916より取得しました。


【日記】吹奏楽部の先生の言葉がイケメンすぎた(48歳になってもHIPHOP入門64)

2025年4月某日 用がなければ来ないでください

妻から薦められていた動画があって、見るのをサボってたんだけどようやく見た。そしたら、それがだいぶ良かったのでメモしておきたい。何の動画か。「娘の吹奏楽部のR先生の、卒業生へのお別れの言葉が厳しすぎる件」である。

 

話は3月にさかのぼる。うちの娘たちの吹奏楽部は、インフルエンザの流行で「さよならコンサート」を中止していた。部員の3割程度が休んでいて、学級閉鎖のような状況で、中止もやむなし。それで、その代わりに31日に「さよなら練習会」が開かれていたのだ。普段練習している音楽室で、コンサートでやるはずだった曲を練習。セレモニー(3年生に記念品、先生に花束を贈るとか)的な時間も少し。

 

部屋が狭く、保護者の参観は3年生の親だけということだったので、僕と妻はその場にいられなかったんだけど、その時の動画が保護者LINEにシェアされていた。妻から、「先生のあいさつがカッコよかったから、絶対見た方がいいよ」と言われていて。見るのをサボってたんだけど、今日なんとなく見る気になった。

 

R先生のスピーチはこんな感じ。「中学生活。頑張った人もサボった人もいるでしょう。自分がどちらかは、自分でわかってるはず」「どちらにせよ、これからどうするかが大事。中学3年間よりも、これからの人生が長いんだから」「2つの道があったら、常に自分にとって困難な方を選びなさい。どちらが自分を成長させるか、常に厳しい道を選べる人になってください」

 

なるほど、カッコいい。内容もそうだけど、甘さのない態度の話し方がいいな。生徒や親たちを感動させてやろう、というような邪心がなさそうな感じ。でも、スピーチはここからさらに甘さが抜けていく。

 

「今日まではあなたたちはこの中学生ですが、明日からはこの学校の生徒ではなくなります」「なので、用がなければ来ないでください」「もし、何か必要があって来るのなら、来る前に電話で用件を伝えて、アポを取ってから来てください」「以上です」

 

おおお。なかなかソリッドなメッセージ。というか、事務連絡っぽいトーンで話すのがすごい。僕はね、「ニュー・シネマ・パラダイス」を思い出しましたよ。映画に憧れる少年トトが村から出る時、師匠のアルフレードは「この村には帰ってくるな」と言って送り出すのよな。

 

これ、なかなか言えそうで言えないメッセージだと思った。「生徒に好かれたい」という欲を捨ててるところが潔い気がする。生徒の今後の成長を願ってこその、「もうここには帰ってくるな」のメッセージ。なかなかいいものを見た気がする。

 

(続きはこちらです↓)

www.savacan3rd.com

 

(1つ前の日記はこちらです↓)

www.savacan3rd.com

 




以上の内容はhttps://www.savacan3rd.com/entry/2025/05/28/151916より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14