以下の内容はhttps://www.s-locarno.com/entry/2025/01/16/193000より取得しました。


見立てと授業

Japan

今月の『教育科学国語教育』はなかなか読み応えのある回である。

  • 明治図書出版

「子ども主体」ということは、やはり一筋縄ではいかない。指導書の学習課題を読み上げているだけでは、もちろん、実現できない。

そして、ちょっとした工夫くらいでは、なかなか子どもの動きが変わることはない。というか、動けないのだ。どうしたらよいか分からなくなる。

その意味で、今号の特集は「授業デザイン」「授業テクニック」「指導アイデア」という切り口から、様々に授業の留意点を捉えていることには、かなり価値があるのではないかと思う。

それぞれの実践者の授業や子どもをどう見ているのか、どう見通しているのかということがかなり分かるので面白い。

逆に、今号を読んで思うのが、筋の悪い授業についてどう考えるか、ということなのだ。

最近、そういう授業を見て、割と頭を抱えることになっているのだけど、はたして何が根本的な問題なのだろうか。

色々と考えてみると、おそらく、そもそもの見立てが悪いんだろうな…という結論になってくる。子どもの見立て、教材の見立て、国語の目標の見立て…それぞれが非常に筋が悪くなっているものを見たな…と思うのである。

果たして、こういう見立ての力ってどうやって身につけるのだろうか。おそらく、大学の教職課程だけでも身につかないし、漫然と現場で仕事を続けていても厳しいのだろうと思う。

気付きが必要なのだろうな…。




以上の内容はhttps://www.s-locarno.com/entry/2025/01/16/193000より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14