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四月からの授業のために読みたい本リスト【15冊】

MacLeod's Books

最近、本の出版が相次いでいることもあるし、新高校1年生からいよいよ新大学入試になることもあるので、読んでおきたい本のリストを紹介します。

まあ、校内へのおススメリストを作っている副産物であります。

リストの作成方針

  • 過去の記事の内容とは重複をできるだけ避ける

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 ま、できるだけなので、重なるときは重なります。

  • ノウハウ本は入れない。

平たく言えば、明治図書などのイメージ。別にノウハウならば、紹介するまでもなく気になるものを買って読んでもらえればいいのです。そして、自分があまり読んでいないのでわからん。

  • 読み慣れていない人でもギリギリ読めるレベル…もとい、校内研修に使えるレベル

ここが重要である。いくら名著であっても読んでもらえないものは共有できないからね…。学校のみんなで西尾実全集を輪読しましょう!とか絶対ならないし(笑)。もう少し現実的に

  • 作者: 溝上慎一,京都大学高等教育研究開発推進センター,河合塾
  • 出版社/メーカー: 学事出版
  • 発売日: 2018/02/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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などを挙げたいところですが…感覚的にはこれがもうギリギリアウトな気がします。都合の良いところだけ拾って議論しはじめたら台無しです。

  • 比較的、お手頃価格

校内研修のイメージです。買ってもらえない値段ではね……。

 

なかなか面白かったですが、お値段何と8000円オーバー。校内研修では無理ですね。

  • 作者: ピーター M センゲ,ネルダキャンブロン=マッケイブ,ティモシールカス,ブライアンスミス,ジャニスダットン,アートクライナー,リヒテルズ直子
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2014/01/30
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これも…アウト。困るね。

なんだか、がんじがらめになってしまって本が紹介できない気がしてきましたが、とりあえず紹介していきましょう。

四月までに読んでおきたい読書リスト(15冊)

教育・学習論関係

 

これを紹介したくて今回の記事を書いてます。この前にちらっと紹介しましたが、本当に良書でした。

「普通の授業」が体に染みついてしまっている、「普通の授業」を受けてきた我々が、少しずつアクティブラーニング型授業へと転換していくための道筋やポイントが実践ベースで紹介されつつ、アクティブラーニング論と新学習指導要領の「主体的な学び」の関係性の解説など原理・原則からの解説もある一冊です。

途中で出てくる溝上先生のキレッキレでバッサリと高校のダメさを切るコメントも秀逸(笑)。

  • 作者: C.M.ライゲルース,J.R.カノップ,Charles M. Reigeluth,Jennifer R. Karnopp,稲垣忠,中嶌康二,野田啓子,細井洋実,林向達
  • 出版社/メーカー: 北大路書房
  • 発売日: 2018/02/21
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これはきっと多くの先生方に読んでもらえて、納得していただける一冊です。むしろ、パラダイムシフトについて丁寧に解説された一冊であるので、これから学校が安穏のしていられないということを少しずつ理解してもらうのにはよい本です。

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この書評だとミネソタニューカントリースクールしか書いていないけど、実は白眉はパラダイムシフトの解説と学校デザインの作り方の解説部分にある。

  • 作者: マイケル・B・ホーン,ヘザー・ステイカー,小松健司
  • 出版社/メーカー: 教育開発研究所
  • 発売日: 2017/04/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あー…たぶん、このレベルがギリギリ。でも、四苦八苦してでも校内で共有していきたい価値観だと思う。

この授業を何のために変えるのかということを議論するときに、今ある授業を少しだけ変えていくような側面だけではなく、今あるものを「破壊的」に変えていく側面があるということを理解できる一冊。

個別のICTの活用の方法については次のフェーズでよいと思う。しかし、破壊的イノベーションという言葉の意味は共有していきたいところだ。

 

苫野先生の本はどれもおススメしたいところであるけど、あえて教育に直接的にいかずにこの本を四月までに共有できているといいんじゃないかと思う。

要するに「議論の土台」としての、「哲学的思考」のパターンを知っておくことが重要なのではないかと感じる。

マネジメント関係

最近、流行りのチーム学校を本気で考えるならば、そろそろ教員もマネジメントを学ばないといけないのかもしれませんね。

 

 

王道。でも、ドラッカーしらない教員って結構多いですよ。

困ったことに、すぐに役に立つかと言われると、あまり直接的には役に立たない。しかし、組織を管理する考え方はもちろんドラッカーの考え方自体が学び方ということで非常に参考になります。

ちょっとお手軽なに逃げる形にはなりますが、

 

はかなり実践的なので、異業種も異業種、教員が試しに手を出してみるのもよいのではと思います。特に第二章のミドルマネージャーの話とか、身につまされますよ。

  • 作者: ジェームズ・ハンター,James Hunter,高山祥子
  • 出版社/メーカー: 海と月社
  • 発売日: 2012/05/21
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読み物として面白い。教室や学校でのリーダーシップについて考え直すのによい本です。今時、怒鳴りつけて萎縮させるような教員は論外なわけで。対生徒についても、教員間についても、サーバント・リーダーという概念は面白さはある。

チームビルディングが下手という教員の側面を見直すためにどうでしょう。

 

ここまでくるともはやお手軽に過ぎるんじゃないかと思うんだが……。でも、センゲのメンタルモデルを紹介していたりとマネジメントや組織作りという点では参考になるのではないかと。しかし、最大のツッコミどころはまあいいや。

センゲの『学習する組織』は高いし厚いので…妥協案として

 

わりとちゃんとしてます。

 

これは斜め上からの提案です。要するに「働き方」ということを考えることに、どれだけこのような細かいことを意識して生産性を気にしていますか?という話である。

職員室からの縁遠さを感じます。

ざっくばらんに

ここからはただの趣味というか分類が面倒になったので(笑)。

 

シュールでとても面白い。授業のネタにもなりそうだけど、単純に楽しい。

 

時代遅れにならないように。

 

事例紹介。ある意味、最低な人間社会の部分とも。学校にいると見えない部分だからこそ、読んでみたらいいのではないかと思う。

 

土曜日の講演会で苫野先生も言っていましたが、ビジョンを描くことって大切。その時の一つの勉強のになる本だと思うのです。

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普段と違うリストを考えてみました

普段と違うようなリストを作ってみました。ある意味ですぐに学校で役に立つということから離れよう、離れようとした結果の一覧です。

ぜひ、色々な本をご紹介ください。

これから春休みに入れば、一冊でも本を読む時間が取れるはずですから。

…読書猿さんのリストの方が役に立つかもしれないというのは、言わないで(´;ω;`)

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本物の博覧強記には勝てません…




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