どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
朝牛舎に来てみると母牛のみゆきがひっくり返って起き上がれなくなっていました。

どうやら、ロープが長かったせいか床から糞尿を流していく下の台に体が落ち、起き上がれなくなり、その時間が長くなったために、第一胃でガスがたまりおなかがパンパンに張れていました。
いわゆる誇腸症という状態だろうなと見てわかりました。
起き上がれば治るけど、悪化した場合は腹に注射してガスを直接抜くという治療をすると農大で習ったやつだ。普通なら肥育牛の後半時期に起こる状況だけど。
(有)シェパードがおくる 松本大策のサイト【松本大策/牛/受精卵/移植/肉用牛/コンサルティング/中央家畜診療所】 https://share.google/ByUZ9z5qM7kUKMEYf
→これ見れば起こし方分かったけど、見つけたときは私では起こせなくて獣医を呼びました。
獣医が来て鼻環をもって腹側にグイっと引っ張ったらすぐに立ち上がり、5分後には草を食べ始めるくらいに回復。
おなかもすぐに引っ込んでいきました。
発見があと3時間遅いとさすがに死んでいたかもとのことでした。
出産予定日も6月とまだまだなので早産とかにはならないと思うのだけど。
しばらく様子見だね。
今回の原因は
①そもそも牛床の幅が短めで牛床と糞尿流すところに30cmの段差があり、それに引っかかって立てなくなった。
②ロープが長かった。
という2点がある。
①は簡単には直せないのでひとまず②で対応します。
また同じようなことが起きるなら牛床にコンクリ追加して長く、段差も下げる形にしないといかんな。
20260209記事作成