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【中学受験】二度の転塾を経験したわが家の記録④|地元塾編:転塾後に感じたメリット・デメリット

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

中学受験振り返り期、今回で4回目!!

必要以上にドタバタしてしまったわが家の中学受験。

どなたかのお役に立てることを願いつつ、恥を忍んでありのままを綴ってみたいと思います。

 

初めてため前提簡単まとめます

まず、我が家の前提として。

  • 新3年生から早稲アカで通塾スタート
  • 典型的な5年後半で伸び悩みタイプ(スタートはかなり良かった)
  • 転塾は2回(←!!)
  • 紆余曲折の末、なんとか第一志望校に合格

このような遍歴を辿っております。

 

書きながら、

りんご吹き出し

あぁ、このときはこう動けばよかったな…

この道の方がスムーズだったかも…

と振り返っては、今だから見えることがたくさんあるなと感じています('A`)

 

第一志望に合格できたことには本当に感謝しています。

その一方で、親としては『もっと娘に負担の少ない道を選べたのではないか』というタラレバも浮かんでしまう。

だからこそ、迷走した部分も隠さず書いておこうと思います。

 

今この経験を元にもう一度最初から中学受験をやり直すとしたらどう動くか、なんてことも考えてみたり。

このあたりは最後の【総括】としてまとめたいと思っております。

 

まずは、あったことを淡々と。

読んで疑問に思うことも多々あろうかと思いますが、何卒あたたかい目で見守ってくださると嬉しいです。

このときはホントに真剣に悩んで悩んで決断しておりました( ;∀;)

終わったからこそ見えることってありますよね…

 

というわけで早速!!

前回の続き。

【SAPIX5年 ➡ 転塾】

について振り返っていきたいと思いますヽ(`∀´)ノ

尚、転塾先の塾に関しては、規模感を考慮して塾名を控えさせていただきます。

「あそこかな?」と察する方もいらっしゃるかもしれませんが、何卒ご了承ください。

 

↓とても長い記事になっていますので、検索からお越しの方は目次をぜひご活用ください!

 

【第四章】地元塾時代|5年後半〜6年前半編

前回記事にしました通り、5年後半にSAPIXから転塾することを決意したわが家。

しーちゃん本人の『最後まで続けたい』という気持ちを尊重し、中受撤退ではなく転塾へ舵取りをしました。

となると必要になってくるのは…

次なる塾選びでございます。

 

そもそも、中受撤退も視野に入れるくらい娘のメンタルが低迷していたこともあり、ここで再度ハードな塾へ移るというのは少々考えにくい、と感じておりました。

それこそ、小3時点で通っていた早稲アカに戻ることも頭に浮かんだものの、早稲アカの大変さも身をもって経験していただけに、弱っている娘をその環境に戻すというのも違う気がして…

早稲アカの先生にすがりたい気持ちもありましたが…

娘自身も、

しーちゃん吹き出し

元の場所に戻るのは気まずいから嫌だ

とのことだったので、早稲アカ復帰案はこの時点でなくなりました。

 

そこで、いくつか家から通える範囲の塾(以下、地元塾とします)の中から、

りんご吹き出し

この先生なら、しーちゃんを任せられる

と感じた塾長先生がいる塾に決めました。

 

この時期の転塾ということは、たくさん迷われて、覚悟を持ってご決断されたことだと私どもも重々承知しておりますので、一日でも早く慣れるよう精一杯フォローさせていただきます。」

 

淡々と冷静に本質を見つつ、でも気持ちに寄り添ってもくださる先生で、親子ともども弱っていた心にその優しさが沁みました( ;∀;)

 

実は5年春頃にも算数の失速が心配すぎて転塾を考えたりしていたのだけど、でも…いやしかし…と決断出来ずにおり、結局こんな5年後期なんていう中途半端な時期になってしまったことにも少々悔やんでいたのですが、

 

「春先から考えていたということは、今の状況は『想定の範囲内』であるということ。突然の事態では決してないからこそ、こうやって決断が出来たのだと思いますよ!」

 

めちゃいい先生で震える…( ;∀;)

この塾長先生は、最後まで本当に頼りになる先生でした。

 

地元塾では、一番上のクラスでスタートさせていただけることに。

自己肯定感ダダ下がりしていたしーちゃんには、一番上のクラスで迎え入れてもらえたことで自信がちょっと回復したようです。

 

次の塾も決まったので、いよいよSAPIXへ退塾の申し出です。

SAPIXへは「退塾します」という内容のメールをこちらから送り、先生から折り返しのお電話をいただく、という流れで連絡をいたしました。

 

一度既に中学受験撤退についてのご相談をしていたこともあってか、二度目の連絡では

『子どもがモチベーションを維持しながら意欲的に学べる環境が何より大切』

というわが家の意向をくんでくださり、新しい塾へ行くことを応援してくださいました。

でも、

「ただただ一言、残念です…」

と先生。

 

しーちゃんがこの1年半の間SAPIXで一生懸命頑張ってきたからこそ、先生からそのように言ってもらえたんだろうなと感じ、胸がギュッとしました。

嫌いになって離れることを決意したわけじゃないから余計にね(;O;)

 

その後SAPIXから退塾手続きの手紙が郵送で届きまして、会員証を同封して返送し、退塾手続き完了となりました。

尚、申し出た月の末付けで退塾処理をしてくださいまして。

余計な月謝を支払わずに済むよう手続きしてくれて、本当にありがたかったです…(;O;)♡♡

※有料のテストを休んでもテスト代返金してくれたし、サピのこういうところ好きでした。

 

 

大~きく遠回りをして、地元塾に落ち着いたわが家。

『大手塾の方が安心』という長いものに巻かれろ精神で選んで、結局辞めている。

「何度も塾を変えて、一体何がしたいんだ。」

と言われてもおかしくない行動をしているという自覚もあります。

 

しーちゃんを巻き込んでしまったという負い目もあったので、さりげなく聞いてみたんです。

そしたら。

しーちゃん吹き出し

サピックスで今まで頑張ってたからこそ次の塾で一番上のクラスで来ていいって言ってもらえたんだし、やってきたことは無駄にはなってないよ。
過去は振り返っても意味がないし、過去があるから今があるんだよ。これから先の未来しか見てないよ!

って…(;O;)

 

過去を振り返ってはクヨクヨしっぱなしの私から産まれたとは思えぬ我が娘の達観ぶりに、私本当に感動してしまって。

その話を聞いて、ホロリと涙が出ました。

「娘と最後まで頑張ろう!やり遂げよう!!」

と、心から思いました。

 

転塾後に感じたこと

そんな経緯の元、転塾してきた地元塾。

SAPIXとの違いに良かったと感じる部分も、逆に戸惑う部分もありました。

慣れるまでにはかなり右往左往したし、なんなら受験が終わるまで慣れなかった部分もあります(;´∀`)笑

そんな転塾して感じたことについて、以下まとめてみたいと思います。

 

:良いと感じた部分

:良い面もあれば悪い面もあり

:デメリットと感じた部分

 

質問がしやすくなった

サピは授業後にのみ質問を受け付ける体制でしたが、転塾後は以前よりも質問がしやすくなり、これは非常によかったと感じています。

担当の先生も最後まで変わらなかったので、シャイな娘でも相談しやすかったようです!

(私が問題に付箋つけて「ここ聞いておいで!」と促したこともしばしば)

 

国語の難易度が適正になった

算数がネックで転塾したのですが、むしろ国語もヤバかったんだなと。

転塾して痛感しましたヽ(´o`;

というのも、5年のサピ国語はかなりの長文で記述も多く最難関校を意識した内容で、 課題にはもちろん取り組んでいたものの、難易度が高すぎると常々感じていたのです。

それが、転塾後は解きやすい文章量に落ち着きまして、結果娘の国語の成績はサピにいたときよりもだいぶ安定しました。

(それでも文章との相性によるところが多い博打教科ではありましたが…)

懸念していた算数に関してはさほど伸びた感じはしなかったけど、国語は伸びたように感じます。

まぁ、その分社会が低迷したので、結果4科の成績は変わらずですが('A`)

しかしながら、第一志望校は国語のおかげで合格出来たことを思うと、国語のレベルが適正になったことは、わが家にとってプラスに働いたように思います!

(我が家が気にするべきは算数よりも国語だったのね、という意外)

↓国語が取れていなかったら第一志望校に合格出来ていませんでした…。国語様々です(;O;)!!

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クラスのアップダウンが少ない

サピはなんなら『毎月アップダウン!』な感じでしたが。

地元塾では最後まで同じクラスのままでした。

同じメンバーで学ぶことが出来たおかげで、仲間意識がとても芽生えたようです。

 

同じ小学校のお友達がいた

地元塾の同じクラスには、小学校のお友達が数名通っておりました。

サピは家から少し離れた場所にあったので、同じ学校の子もいたけど仲の良い子まではいなかったみたいで。

これがもう、メンタルの弱っていたしーちゃんには本当に良かった(;O;)

塾が終わった後に一緒にお話しながら歩いて帰る時間が楽しかったようで、「お友達も頑張っているから私も頑張る!」という気持ちになれたようです。

 

自習室がある

最初はメリットだと思っていたのですが…

…小学生を信用しちゃダメですね('A`)

もちろん毎回私が自習室に行く前にやるべきものをリストアップしていたんですよ。

でも、自分が好きな教科(理科)ばっかり取り組んで算数後回しとか、予定とは全く違うことをしたりとかで、『優先順位とはっっ!!』な状況になっていて。

とにかく、楽な方楽な方に進んじゃうんですよね、なんせまだ子どもだから。

最終的に「家でやってくれ」となりました。笑

私が目を光らせないと、だめだこりゃ。

自習室が吉と出るか凶と出るかは、子どもの性格によると感じました…

 

教室(先生)のカラーが色濃く出る

サピックスはどの教室でも同じ教材・同じカリキュラムで進んでいたのが、規模の小さい塾だと塾長や担任の権限がかなり大きくなるんだなと。

(早稲アカにもその傾向はありましたが、それ以上だと思う)

先生手作りのプリントがかなりあり、そしてそれが少々使いにくく…ヽ(´o`;

特に社会の暗記プリントですね…

最後まで使いこなせず、得意だったはずの社会が得意と呼べるほどではなくなってしまいました…(;O;)

ただ、同じクラス内にもそれが合う子もいたとは思うので、その子による、な部分だと思います。

6年後半は特にこのカラーの濃さに困惑しまして…

このあたりは次回6年後半編で詳しく書かせて(愚痴らせて?)ください('A`)

 

鬼スパイラルが無くなってしまった

ここが一番サピを恋しく思った点。

サピの教材とカリキュラムの強さをまざまざと感じました…

特に理社ですねヽ(´o`;

これまでは鬼スパイラルのおかげで叩き込まれていた知識が、「あ、普通にやるだけだとこんなに忘れるものなのね!?」と驚いたと言いましょうか。

鬼スパイラルの仕組みを自分で作ろうにも、あそこまで作り込むことも出来ず…

結果、サピで学んだところまでの単元は得意だけど転塾後はイマイチ、という状況になってしまいました。

サピってすごかったんだな、と痛感…

 

✕  「合格実績」への期待 = 最難関校への圧力

ここが一番の想定外でした…

担任の先生の1人がですね。(塾長じゃない)

やれ君たちが目指すのは御三家だ最難関校だと、毎回騒ぎ立てるわけですよ。

毎週のお手紙にも『これをこなさなければ御三家への道はない!』的な格言が書いていたりしてね。

ちょっと…えっと…あの…

目指してたらSAPIX辞めてないです…('A`)

ここが一番の誤算でした。

その子の実力が見合うかどうかはさておき、とにかくラッキーパンチでもいいから1つでも多くの煌びやかな合格が欲しい。

ゆえに、ゴリ押しが本当に凄かったです…。

上位クラスなら目指すのが当たり前だと洗脳するかの如く。

サピだったらこんな押しつけはなかったのでは…と、ここもサピを恋しく思う部分でした。

(マジで、そこを目指せる立ち位置にいてそこが志望校ならサピ辞めてないのよ。本末転倒なのよ…。)

これには私、かなり困ってしまって、

りんご吹き出し

最難関校は目指していないので、クラス下げたほうが良いですか…?

と相談したこともあるのです。

その際には塾長の先生が、

「あの子は下のクラスにしたら『このくらいでいっか』と勉強しなくなる子です、そういう子です。」

と断言され、

りんご吹き出し

確かに、そういう子だわ。この短期間によくぞお気づきで!!

と大変に納得してしまったため(笑)、クラスはそのままとなったのですが…

これが6年後半で私の頭を最大限に悩ませることとなっていくので、これはまた次回深く語らせてください…( ;∀;)

 

それでも転塾して良かったと感じること

ここまで書いてお分かりの通り、転塾に関して100%の満足はしておりません。

特に、理社のテキストは間違いなくサピのほうが娘には合っていたと感じます。

不満に思うたびに、サピだったらもっとスムーズだったのでは…と恋しく思ったのは事実です。

 

ただ、それでもこの転塾は無駄ではなかったと感じるのは、

お友達の存在です。

 

私、娘は一匹狼タイプというか、人に影響はされない子だと思っていたのです。

でも実際は違いました。

というよりも、成長によりその部分が変わったのだと思います。

お友達の存在が、こんなにも娘にとって大きかったのかと。

 

サピだとクラスもメンバーも毎回変わるので、シャイなしーちゃんには特に、お友達を作りにくい環境だった。

支え合える子がいなかったんですよね。

そこを早めに見抜くことが出来なかったのは、私の落ち度だと感じています。

 

どの塾もそうだとは思いますが、6年後半は本当に過酷で。

労働基準法があったら裁かれてるわ('A`)

そんな超ブラックなスケジュールでも、友達のおかげでどうにか乗り切ることが出来ました。

支え合える友達がいなかったら、続けることが出来なかったように思います。

 

今回の転塾は、成績を伸ばすためではなく「最後まで走り切るための選択」だった。

そう考えると、あのときの決断は間違っていなかったのかな、と今は思えています。

 

ただですね。

渦中にいるときはモヤモヤする部分がかなりあったし、塾の言いなりになっていたら結果は違っていたようにも思うのです。

塾は言いなりになる場ではなく、自分に合わせて使いこなす場であると、6年後半にして悟りましたヽ(´o`;

 

前回も最後に書きましたが。

改めて自分で書き出してみて思う。

完璧な塾なんてないです!!

どの塾にも、合う部分合わない部分は絶対にある。

 

もし今転塾するかどうか悩まれているとしたら、

【譲れない部分はどこなのか】

を考えて動くのが良いと感じます。

もちろん一番は志望校合格だと思いますが、それ以外に譲れないものは何か。

(参考までに、我が家の場合の最優先項目は『娘のメンタル改善』でした)

 

転塾は魔法ではないので。

転塾したら全てうまくいく!…とは限らない、のが悲しいけども現実です。

全てがうまくいくわけではないとしても、転塾によりどこをどう改善したいのか。

(例えば、苦手科目なのか、メンタル面なのか、通塾環境なのか)

それによって転塾が意味のあるものになるのか変わってくると、二度も転塾したからこそ感じた次第です!!

 

 

わが家のドタバタや迷走した経験が、今まさに悩んでいるどなたかのお役に立てたら何よりです。

ぜひぜひ、わが家の経験を踏み台にして進んでくださいませっ!!

 

もし、ここ深掘りして聞きたいよ~!なんていう部分がありましたら、コメントにてお知らせいただけると嬉しいです!

今後の記事作成の参考にさせていただきます(* ˊᵕˋㅅ)

(注:リクエストいただいても身バレの観点から書けないと判断したものは控えさせていただきます、ごめんなさい)

 

 

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これまでの振り返り記事一覧。

我ながら、ドッタバタな中学受験です( ;∀;)汗汗

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