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version 6 以降はかなり変更があるのでご注意。

試してみました。
概略
KNOPPIX などと同様で変更差分をファイルとして保存して次回起動時に反映させる方法です。
systemrescuecd-x86-4.9.2.iso (488MB) での確認です。
上記ページの説明を参考にしたお試しレベルなので詳しく理解してるわけではないけど、おおまかにはこんなかんじかな?
- 事前に、変更差分用ファイル = ファイルシステム ext3 のイメージ (loopback) ファイル = を Windows 版 RMPrepUSB でUSBメモリ上に作成する
- USBメモリ上のブート設定ファイルを編集する -
backstore=alldevオプション追記\boot\grub\grub-492.cfg- UEFIブート用\syslinux\syslinux.cfg- MBR/BIOSブート用
- SystemRescueCd 起動し、終了時に「Save session」を選択して終了する
- 参考リンク :
ext3 イメージ (loopback) ファイル作成
RMPrepUSB は最新版(2017.2.22時点)の v2.1.732 をインストール(※ これより古いバージョンはだめ!)
- 使用するUSBメモリを接続した状態で RMPrepUSB を起動、「Create Ext2/3/4 FS」を選択

- ファイル名 -
sysrcd.bsを指定

- VOLUME LABEL 名 - 任意で

- ファイルサイズ - とりあえず 195 (MB) で

- ファイルシステム -
ext3指定

- fsutil.exe 実行前の確認画面 - 間違いなければ OK

- コマンド窓表示

- ファイルシステム変換の確認画面 - 間違いなければ OK

- コマンド窓表示

- 修了確認画面

ブート設定ファイル編集
USBメモリ上のブート設定ファイルに backstore=alldev オプションを追記する。
\boot\grub\grub-492.cfg- UEFIブート用\syslinux\syslinux.cfg- MBR/BIOSブート用
下記はとりあえずですが、1番目のブートエントリに追記する例...
- grub-492.cfg - linux 行に追記
menuentry "SystemRescueCd (64bit, default boot options)" {
set gfxpayload=keep
linux /syslinux/rescue64 backstore=alldev
initrd /syslinux/initram.igz
}
- syslinux.cfg - APPEND 行に追記
LABEL rescuecd_std MENU LABEL 1) SystemRescueCd: default boot options KERNEL ifcpu64.c32 APPEND rescue64 scandelay=1 backstore=alldev -- rescue32 scandelay=1 backstore=alldev
SystemRescueCd 起動すると sysrcd.bs が検索されてマウントされました。

終了時には「Save session..」を選択して終了しませう。

注意点
- sysresccd-installer-2.0.0.exe で作成したUSBメモリではUEFI用ブート設定ファイル (
grub-492.cfg) の訂正が必要でした。- linux 行 -
/isolinux/を/syslinux/へ - initrd 行 -
/isolinux/を/syslinux/へ
- linux 行 -
- Easy2Boot 使用時は iso から imgPTN ファイルを差分ファイルの分だけ大き目に(+ 200MB とか)作成、SWITCH_E2B.exe などでその imgPTN を選択した状態のUSBメモリで上記手順を実施すればいいようです。imgPTN は再作成しなくて変更分は保存される模様。
但し、isoダイレクト + sysrcd.bs の場合は保存パーティションがNTFSだとだめらしいです。この場合は sysrcd.bs を仮想パーティションに展開して起動する必要がある模様... imgPTN 作成した方がUEFI/MBR両対応なので楽かな。
ほなyan
- 発売日: 2016/03/04
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