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2月某日静かな温泉旅 セルフ宿にシンプル素泊まり 山梨県・下部温泉へ('24)

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2024年最初の静かな温泉旅は、2月の連休を活用してのお出かけになりました。

令和になってから、2月は祝日が複数ある月になり、嬉しいですね。

旅の計画

あれこれ調べていたら、これまで何度か泊まったことのある山梨県の下部温泉(しもべおんせん)の宿が格安で泊まれるようでした。

この下部温泉の宿、厨房の改装中とのことで、素泊まりプランしかありませんでしたが、お得なお値段にひかれ、ネットから予約。

予約してから何日か経って、宿からメールが届きました。

「館内には売店もなく、周辺にも商店・飲食店等ございません」とのこと。

確かに下部温泉の温泉街にはお店が少なくて、宿から1キロ以上離れた下部温泉駅に、食堂やお土産屋さんがある程度。

それもあって、今回は車で出かけることにしました。

宿が素泊まりで、近くに食事をとれる店も多くないので、途中で食べ物を買ってから、下部温泉に向かうつもりです。

1日目(新東名高速道路→中部横断自動車道→下部温泉)

下部温泉へのアクセスは、高速道路が便利。

2021年に、静岡県と山梨県とを結ぶ「中部横断自動車道(中部横断道)」が開通し、途中にできた「下部温泉早川インター」から数分で、温泉街に行けるようになりました。

今回は、新東名高速道路(新東名)で静岡県に出て、南側から中部横断道へ入ります。

広々として、時速120キロまで出していい新東名から、片側1車線で、制限速度も時速70キロの中部横断道へ。

狭い道ですが車も少なく、標高の高いところを走っていくので、走っていて気持ち良いところです。

長いトンネルを抜けて静岡県から山梨県に入り、「道の駅なんぶ」でまずは休憩。

道の駅ですが、サービスエリアと同じように、高速道路でのドライブ途中に利用できます。

山梨県らしさをテーマに、食べ物・飲み物をあれこれ購入しました。

www.michinoeki-nanbu.com

また高速道路に戻って、2つ先の下部温泉早川インターで降ります。

 

そろそろお昼にしましょう。

一般道に降りてから少し長いトンネルに入り、川の反対側に下部温泉駅があります。

駅の周辺には、少し前にできた新しい日帰り入浴施設と、昔からある大きな高級ホテル。

自分の温泉旅では、大きな高級ホテルにはあまり縁がありませんが、今日はここ「下部ホテル」に初めて立ち寄ります。

奥の方に日帰り客用の駐車場があり、そこに車を止めて、ホテルへ。

今日は下部ホテルの1階にあるレストランで、温泉水でゆでた生パスタをいただきましょう、というわけで。

tabelog.com

「樹海ボロネーゼ」を注文。

Mサイズですが、チーズもパスタもなかなかの量。

がっつり食べて幸せな気分。。

それからもう少し買い物しようと、事前に調べていた近くのスーパーへ。

近く、と言っても車で数分という距離です。

身延町のあたりは、アニメ「ゆるキャン△」の舞台として有名らしいのですが、アニメに出てくる「聖地」なスーパーがあるようです。

車の移動だと、電車やバスの旅より移動が楽ですね。

ここでも、山梨県っぽいものをじっくり探しては見つけて、いくつか購入。

アニメではお隣に酒屋さんがあったようなのですが、今はお菓子のシャトレーゼのお店になっていました。ここにも入ってデザートを購入。

 

買い物を終えたところで、チェックインできる時間が近づいてきています。

下部温泉に戻って、今日の宿へ。

事前に宿からメールで送られてきた地図によれば、宿の駐車場の代わりに、宿泊客用の駐車スペースが、いくつかあるようです。

宿から少し離れたところにある、廃業した他の旅館のガレージに車を止めました。

もちろん、宿からのメールに「駐車していい場所」として載っていたところですが、何だか少しだけ廃墟感が。

そうしてチェックイン。

以前と比べて、サービスの形が大きく変わっていました。

この宿への初訪問は2006年、当時は普通にフルサービスの宿だったのが、今はほぼ全てがセルフサービスに変わっており。

自分で靴箱に靴を入れ、自分に合ったサイズの浴衣を取って、メールに記載されたお部屋へ直接向かいます。

お部屋の布団を敷くのも、セルフ。

まあ、ここの宿の良さは、いつまでも入っていられる、源泉かけ流しのぬるいお風呂なので、ゆっくりじっくり温泉に入れれば、それで満足。

階段を下りて、お風呂へ向かいましょう。

連休中でお客さんも結構泊まっていたようですが、お風呂では皆さん静かにお風呂に入っています。

もしかしたら、お客さんのほとんどが、下部温泉のぬる湯への入り方を知っている方だったのかもしれません。

もし知らなかったら、プールのように冷たい水のお風呂に、驚くでしょうから。

冬なので、入った最初は体が冷たくなりますが、じっと入っていると次第に慣れてきて、皮膚が呼吸をし始めて。

最後は、お隣にある沸かし湯でじっくり温まってから、上がります。

 

お部屋に戻り、暗くなる前に温泉街を散歩してみることにしました。

昔も今もあまり変わらない下部の温泉街ですが、お店の多くは閉まっています。

定休日なのか、それとも廃業してしまったのか。

開いていたのは床屋さんと、観光案内所のような場所だけでした。

案内所で、下部の鉱泉水だというミネラルウォーターを1本購入。

以前はワイン屋があって夜に飲む甲州ワインを買えたり、商店でおつまみを買えたりしたのですが。

 

さて、温泉街の裏手には、平安時代から続くという熊野神社があります。

久しぶりに、ここにもお参り。

以前は入れたところが立ち入り禁止になっている場所も結構ありました。

そうして宿に戻ります。

お部屋で夕食をいただきましょう。

お酒は、山梨県産、甲州の白ワイン。

地元のタケノコの土佐煮、身延の名産品のゆば、スーパーで買った馬刺し。

甲州名物「ほうとう」のカップ麺バージョンに、お湯を注いでいただきます。

飲み過ぎないように下部の鉱泉水や、お隣り町の名産品「南部茶」も一緒に飲みつつ。

デザートには、先ほどシャトレーゼで買ったプリン。

シャトレーゼも、山梨県の企業です。

ゆっくり食べて、眠くなったところで自分で布団を敷いて、消灯。

おやすみなさい。

2日目(下部温泉→南部町→富士宮)

夜明け前に目が覚めます。

雨音がすると思ったら、窓の外を流れる下部川の音でした。

まだ暗くて寒い時間帯ですが、少し早めに朝風呂へ。

気温はかなり下がっていて寒いので、水風呂ではなく、沸かし湯にじっくり浸かりました。

お部屋に戻ると、かなり汗をかいていました。

温度以上に体が温まったとすれば、それはやっぱり温泉だからでしょうか。

温泉に入ると少し疲れるので、また布団に入って、うつらうつら。

 

そんなうちに、窓の外が明るくなってきます。

少しだけお腹が空いてきた頃合いで、朝ごはん。

お米をレンジで温めて、昨日買っておいた納豆と一緒に。納豆の大豆は山梨県産。

シンプルな朝ごはんを終えてのんびり片づけ。

チェックアウトの手続きも特になく、お部屋に鍵を置いていきます。

宿のスタッフさんを見かけない1泊2日でしたが、お世話になりました。

www.onsen-oh-yu.com

廃旅館のガレージに行き、車と再会。無事だったか。そりゃそうか。

そろりそろりと温泉街の下り坂を降りていき、インターから高速道路に入ります。

2つ先の南部インターで降りて、前の日と同じく、道の駅なんぶで少し休憩。

この後は時間もあるし、高速道路ではなく一般道路で、ゆっくり富士川に沿って下っていこうと決めました。

今回の旅のまとめ

この後静岡県に入り、富士宮焼きそばを食べてから、帰路についています。

山梨県の南側、峡南地方への温泉旅は、最近はすっかり車で行くようになりました。

今回は電車で行こうかとも思い、途中の寄り道スポットなども考えていたのですが、この日の宿が素泊まりだったので、食べ物を買っておく必要があり。

地方になると、お店はどうしても、駅前よりも車でしか行けない場所に多くあるもので。

道の駅とスーパーで、お酒(甲州ワイン)やおつまみ、その他食べ物をあれこれ買い込んでから、宿に向かいました。

甲州ワインもそうですが、地元山梨県ゆかりの食べ物、飲み物を選びつつ買い物をするのは、なかなか楽しかったです。

道の駅とスーパーとで、品揃えも違いますしね。

そんな素泊まり旅は少しご無沙汰していましたが、なかなか楽しかったのでした。

 

ただ、下部温泉駅から離れている温泉街は、お店がかなり少なくなっており、それは少しばかり心配になったのも事実。

下部温泉駅の周囲は、飲食店、ホテル、日帰り温泉、博物館、お土産屋、こじんまりしつつ、いろいろあるのですが。

ただ、武田信玄も入ったという下部のお湯(お水)はやっぱりパワーがあって、また下部には通いたいと思った次第です。

さて、今度はどこへ行こうかな。

 

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