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2025年読書記録

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2026年になって・・・

どれくらい経ったと思ってるんですか?

っていう話なんですけど、自分のための読書記録を公開する気持ちで!

今回は、2025年12月~2025年12月に読んだ本です。

2025年も図書館に感謝。

 

 

1.白井智之『エレファントヘッド』

読み始めて早々に「なんでこんな本借りたんだろう」という感想でいっぱいの本でした。

『2024本格ミステリ・ベスト10』(原書房刊/探偵小説研究会編著)国内ランキングの1位を獲得したというのを見て興味が沸いたんだろうけど、私には合わなかったな~。

時間軸が同時進行でいくつも存在してます、みたいな設定が受け入れられる、好きな方には面白いのかもしれないです。

 

2.米澤穂信『可燃物』

刑事モノです。

『時間軸がいくつもありまして~』みたいな設定じゃなくてよかった(笑)

ライトに読める内容となっておりました。

さくさく読める刑事モノが好きな方にはいいのかも!

 

 

3.湊かなえ『人間標本』

物語が進むに連れて二転三転していって、ハラハラが止まらない本作。

衝撃の事実に涙しそうになりました。

良作。さすが湊かなえ。

 

 

4.東野圭吾『あなたが誰かを殺した』

安定の東野圭吾先生。

加賀恭一郎シリーズです。面白くないわけがない。

 

 

5.伊坂幸太郎『777(トリプルセブン)』

いやあ・・・つまんなかったです。ごめんなさい。

Amazonで星4.6評価の理由が分かりません。作家さん、ファンの皆様にも申し訳ない。

どうやら伊坂幸太郎の『殺し屋シリーズ』というシリーズものだったから、前作を読まないでいきなりこれから読んだからつまらなく感じてるのでしょうか(;´・ω・)

全部で291ページですが、わくわくする展開はほんの数ページ分しかなかったです。

 

6.清水杜氏彦『うそつき、うそつき』

首輪型嘘発見器の着用が国民に義務付けられている国という設定の本作。

首輪型嘘発見器を無理やり外そうとする行動を感知すると、首輪が締まり、装着者は死に至る。そんな首輪型嘘発見器を非合法で解除する技術を持った少年が本作の主人公です。

中盤~後半にかけて面白かったけど、全体的に読んでて暗~い気持ちになりました( ̄▽ ̄;)

なので、「今年読んで面白かった本ある?」って聞かれてもこれは挙げないな。

 

 

7小泉喜美子『弁護側の証人』

初版が1963年の作品だからでしょう、今はない刑法200条の尊属殺の規定があります(刑法200条は1995年に削除)。

文体としては、言葉がところどころ古いのところ、それからひらがなが多くてちょっぴり読みにくかったです(;'∀')

本の中で難しい言葉だなぁと思ったのが三百代言。読み方は「さんびゃくだいげん」。意味は「いい加減な弁護士を罵る言葉」みたいな。

今と表記が違うことに驚いたのが、クローヴァ(四葉のクローバー)、ネックレースという単語。昔はこう書いていたのか。

 

 

8.青崎有吾『地雷グリコ』

なんで借りて来たんでしょう・・・。勝負事に強い女子高校生の話でした。ジャンケンで進む歩数が決められるあのグリコ、百人一首でやる神経衰弱、自分の考えた手を1つ加えられるジャンケンなどなどで勝負していくお話。

「少年ジャンプみたいに1度は不利に陥りながらも最後どうせ勝つんでしょ」って思いながら読んでいたせいか、最初から割とつまらない・・・(;'∀')

私のように心が汚れ切った人間にはちょっと合いませんでした( ̄▽ ̄;)

 

9.筒井康隆『残像に口紅を』

すいません、つまらなくって途中リタイア(;´・ω・)

世界から1文字ずつ言葉が消えて行ったら・・・っていうお話です。

「パ」が消えたらパン屋が消える、おそらくパンツ、パンダ、キンパなんかも消えてることでしょう。フライパンも消えるんだろうな、料理ができないね。

そんなわけで奥さんや子供の名前が無くなるとその存在自体が消える。存在が消えた直後は戸惑ったり、寂しいなって思ったりしてるっぽいんですけど、少し時間が経つと忘れたことさえ忘れちゃうみたい。

まあそんな話です。

 

10.雨穴『変な家』

2024年に映画化されていましたね、『変な家』。

映画も見てないし、本作で初めて触れましたが。

最初からけっこうグイグイ面白くて、すいすい読み進めていたんですけど、途中から「おっと・・・なにその設定?」ってなっちゃって、ちょっと冷めちゃったかな( ̄▽ ̄;)

 

11.今泉忠明『やっぱりおもしろい!進化のふしぎやっぱりざんねんないきもの事典』

動物園も水族館も好きな私!

いつか読もうと思ってすっかり忘れていたこちらの本。

軽いのですいすい読めちゃいました。

姪っ子に「それ、低学年の子が読んでる本だよ」って言われました。

「読書とは年齢関係なくみんなが楽しめるものなんだからいいんだよ」って強がってやりました。

 

 

12.今泉忠明『まだまだざんねんないきもの事典』

セミって、自分と同じ種類のセミの鳴き声しか聞こえてないらしいです!なんて都合がいいんだ!!

人間様には君ら1匹1匹の鳴き声が大合唱となっていて非常にうるさいです!!!!

あと、死んだフリしたセミ爆弾とかもやめてください!!!!!

 

13.今泉忠明『とことんおもしろい!進化の不思議ざんねんないきもの事典

タランチュラの毒はハチより弱い、カブトムシはスズメバチが怖くて夜しか動けないなどなど、残念だなーって感じるのは今回の3冊の中でこれが1番感じたかな。

 

14.大沢在昌『夜刑事(よるデカ)』

愛した女性にヴァンパイアウイルスというウイルスを注射され、主に夜(暗闇)でしか行動できなくなってしまった警察官の岬田(さきた)。

ヴァンパイアウイルスに感染するのは主に犯罪者が多いとされているので、警察内部からも嫌われ、犯罪に手を染めた者達からも「同じ感染者だけど警察だから犯罪の情報が漏らされるのでは」と疑われ、つまり警察からも感染者からも嫌われる、というなんとも辛い人物です。

この岬田(さきた)が、ヴァンパイアウイルス感染者が世界中の人間をヴァンパイアウイルス感染者だらけにする、という計画があることを知り・・・って感じのストーリー。

なんとなく続きそうな感じですね。続きが出たら読むかもしれない。

 

15.白川尚史『ファラオの密室』

紀元前1300年、古代エジプトが舞台の本作。主人公が目覚めると、日本でいう三途の川を渡っていて、日本でいう閻魔様の前に行ったところで「君の心臓が欠けてるから、最後の審判できません」って言われてしまい、現世に3日間の期間限定で戻って自分の心臓の欠片を探しに行くことになる・・・というストーリーです。

古代エジプトなので主人公はミイラです。完全なミイラではないんだけど。

自分がなんで死んだのか、心臓のかけらは誰が持ち去ったのか・・・!?という感じなんですけど、面白かったけど、こういう非現実的な設定があまり好きではないので、サラーっとした感想しか持てませんでした💦

 

16.須藤古都離『ゴリラ裁判』

主人公はメスのゴリラ、名前はローズ。出身地はカメルーン。なんと人間と意思疎通ができるゴリラです。

ローズは生まれ育ったカメルーンからアメリカの動物園に行くことになりました。

動物園にいた雄ゴリラ(以下ゴリ夫)と夫婦になったローズ。

しかし、そんなある日、動物園に遊びに来た人間の子どもが誤ってゴリラの柵の中に転落。ゴリ夫は、ゴリラの子どもと遊ぶのと同じように人間の子どもを引きずり回します。

それを見て動物園の園長がゴリ夫を射殺。

ゴリ夫を殺されたローズは、裁判所に「園長に夫を射殺された」と訴訟を提起するのですが、裁判は当然人間が審理します。そして裁判の結果、「動物の命より人間の命の方が大事だよね」という結論の元、動物園の園長がゴリ夫を射殺したことは無罪とされました。

ローズはこの判決に納得がいかず、そしてローズの日常がどんどん変わって行き・・・という話です。

本当に人間以外の動物が言葉を喋ることができるのであれば、「なんで人間が全生き物の頂点に立ってると思ってんの?」って言うでしょうね(;'∀')

人間と意思疎通ができるローズの人生は一体どうなっちゃうのでしょうか。

まあつまらなくはなかったけど、特別面白くもなかった気がします💦

 

17.阿津川辰海 『透明人間は密室に潜む』

短編集が4作だったかな?入っています。

短編集と言ってもそんなにペラペラのものではなく、1作1作がそれなりに読み応えがある文章量でした。

1番最初の透明人間による殺人事件の種明かしが1番面白かったかな~って感じ。

 

18.岩貞るみこ『こちら、沖縄美ら海水族館動物健康管理室。』

沖縄にある美ら海水族館にいるすべての生き物の健康を管理する「動物健康管理室」での出来事が書かれた本作。

小学校高学年向けなのかな?中学年かな?ひらがなが多くて少し読みにくさがありましたが、でも内容を考えてもとても興味深いものばっかり!

読書の楽しさってこういうことだよね。自分が知らない世界(業界)の話を聞けてしまう。ありがたいことですよ。

夏に読んでいたので、水族館を感じて涼しい気持ちになれたのもよかった(*'ω'*)

 

19.なんかの菌『水族館飼育員のキッカイな日常』

こちらも水族館の話。でもめちゃくちゃマニアックな話じゃなくて、「水族館のバックヤードってこういう仕事してるんだー」っていう、興味深い本でした。

軽く4コマ漫画が入ってるので、「本読むの苦手だな~」って人でも気軽に読めると思います(*'ω'*)

 

20.アンディ・ウィアー/著『プロジェクト・ヘイル・メアリー上』

理系のお話でした・・・む、難しい・・・難しくて理系に関する描写はほとんどわけが分かりませんでした・・・。

どうやら、太陽の熱を吸収する物質?(アストロファージ)が見つかって、それに太陽の熱が吸収され続けちゃうと地球の温度が10~15度下がっちゃって、生物の絶滅の危機が来るからそれを防がなくては!みたいなお話。

後半手前くらいから「え?」「お?」という展開になってくれたのでなんとか下巻にまで進むことができました。

 

21.アンディ・ウィアー/著『プロジェクト・ヘイル・メアリー下』

20の続き、後半です。

下巻の後半、終盤が近づいたとき、主人公に襲い掛かる究極の選択。

「ああ、どうするの」

「どうなるの」

とハラハラせずにいられないです!

映画化するんですよね。

映画ならわかりやすいかもしれない!

 

 

22.綾辻行人『十角館の殺人』

とある無人島に建っている十角形の形をした館で繰り広げられる大量殺人事件。

この館を訪れたのは某大学のミステリ研究会のメンバー。

犯人はこの中にいるのか、それとも・・・!?

「なーんかこの人怪しいなぁ」と思ってた人が犯人でした( ̄▽ ̄;)

 

23.四谷坊主バー『大切な人を亡くしたあなたへ お坊さんの話49』 

7月の話なんですけど、血の繋がらないじーじが亡くなってしまい、ちょっと(いや、かなり)落ち込んでいたので、こういう本を手に取ってみました。

この本を読んだら、心のつかえの全てが解消されるというわけではありませんが、『仏教はそういう考えがあるのか』などなど勉強になりました。

・・・うん、別に仏教の勉強したかったわけじゃないんだけどな?

とはいえ、後半になって来ると「そもそも四十九日、回忌などは誰のためか」みたいな話も出て来たり(ちなみに故人のためではなく生きている私たちのため)、仏壇に個人の写真を飾る気持ちはわかるけどちょっと違うんですよ、お供え物も、故人の好きなものをお供えするのも違いましてね、みたいな「ふんふん」というお話なんかもありました(宗派が違うとまた別なのかもしれませんが💦)。

本の厚さはそんなにないけど、数日かけて少しずつ読み進めて、段々心が落ち着けた・・・という本でした。

 

 

 

24.川上和人『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』

タイトルが魅力的だなと思って読んでみました。

タイトルと違って鳥が大好きな方でした😊

そりゃそうか。

私は鳥に興味がないので、これを読んだから少しは興味持てるようになるかな・・・と思ったけどやっぱりそれは無理でしたが、「へー!」っと思うことが多々ありました。

鳥だけじゃなくて、他の動物の話なんかも出てくるので飽きずに読めました😊

 

25.富田園子『教養としての猫』

ページをめくってもネコ、ネコ、ネコ・・・

ああ、こんなにたくさんの可愛いネコちゃんがいるのね!

と心ときめき、にやにやしてしまうこと間違いなしの1冊。

さりとて、染色体の話などちょいと小難しい部分もあったりします。

 

 

26.井手敏郎『大切な人を亡くしたあなたに知っておいてほしい5つのこと

大切な人を亡くしたときに、人の心がどういう感情を持つのか、そしてその心とどう向き合っていけばよいのかなどについて書かれていました。

私もじーじがいなくなったとき、悲しさと同じくらい、悔しさがありました。

「どうして最後の挨拶をさせてくれなかったんだ」と・・・。

そして、今後も私は生きていきます。じーじの誕生日、命日、そういうものが近づいたとき、どういう心づもりで過ごせばいいのかなどもアドバイスもありました。

夫婦、お子さん、両親などなど・・・故人を思い出してしまう場所や匂い、日付・・・そういうものが溢れていると、本当に、いつまでもいつまでも悲しくて抜け出せない方もいらっしゃると思います。

この本をパラパラでもいいので読んでみて、少しでも心を落ち着けてもらえたらいいなと思いました。

 

27.坂口幸弘『もう会えない人を思う夜に 大切な人と死別したあなたに伝えたいグリーフケア28のこと』

こちらの本は優しく肩を抱いてくれるような本でした。

自分だけじゃないんだな、と寄り添ってもらえてるような、そんな本です。

 

 

28.五条紀夫『町内会死者蘇生事件』

はてなブロガーのGoさん( id:GK_GK21 )がブログに読書感想を書いていらしたのを見て、興味が沸いて読んでみました。

www.gk-gk21.com

ある町にいる鬱陶しい生臭坊主ジジイ(言葉悪くて失礼)を殺害したのに、次の日生き返ってた!

なんで?! しかも主人公たちに殺されたこと覚えてないっぽい!?

誰よ生き返らせた人!? でもどうしても殺さなきゃならないんだ!

って話。

結構面白かったです(*'ω'*)

 

29.法廷占拠 爆弾2

2025年10月31日佐藤二郎さん主演の映画『爆弾』。これの原作小説である『爆弾』の続きです。

『爆弾』は昨年読了しておりまして、かーなーり楽しかったので、今作も楽しみにしてました。

例のスズキタゴサクの裁判の最中、法廷に爆弾が仕掛けられてしまい、裁判官、検察官、弁護人、聴衆など約100名が囚われる中、果たして犯人の要求は・・・!?というお話です。

『爆弾』ほどではないですが、手に汗握る展開で、個人的にはやっぱり楽しかったです!

そしてスズキタゴサクがやはりすごい・・・!

 

30.山田勝『1日1テーマ30日でわかる戦国武将』

さあ、ここからちょいちょい出てきます、戦国時代モノです。

こちらの本は有名どころの戦国武将に着目してどんな人物だったのかを説明している本です。

歴史が好きなら小学校高学年くらいの年頃の子も楽しく読めちゃうんじゃないでしょうか。

私は大人だけど、歴史初心者だったので、あまりディープ過ぎない解説で読みやすかったかな、という印象。

 

31.外岡慎一郎『大谷吉継』

正直、今回関ケ原旅行に行くまで知りませんでした、大谷吉継(おおたによしつぐ)。

石田三成が「徳川家康に反旗を翻そうと思うっ!」と相談したときに、

「君は人望がないから味方になってくれる人いないって。徳川家康に勝てるわけないよ、やめておきなよ」と伝えた人物です。

大谷吉継は目の病気を患っていて、ほとんど見えない状態だったにも関わらず、それでも石田三成のために兵を率いて関ケ原の戦いに参戦。

『小早川秀秋が裏切りそう』だと予測して、その小早川秀秋が陣取った松尾山の近くに陣を張り、小早川秀秋が裏切った際にはこれを止めようと奮戦・・・したのですが、なんと大谷吉継の陣営から大谷吉継を裏切る者(脇坂安治、朽木元綱、小川祐忠、赤座直保)まで現れて、大谷吉継は自害しました。

 

32.大上丈彦『マンガでわかる統計学』

文系の私はマンガだろうとなんだろうと統計学とか数学とか無理だったわ!

 

33.小和田哲男『歴史がわかる!戦国武将No.1図鑑』

小学生が読みそうな、カラフル~でイラスト満載~の本でしたが、初心者の私にはちょうどよかった!

買おうかと思ったくらい良かった!

 

34.渡邊大門『誤解だらけの「関ケ原合戦 徳川家康「天下獲り」の真実』

こちらはなかなか勉強になる1冊。

「ふんふん、そういう見方(説)もあるのかぁ」なんて感じで読み進めました。

 

35.小和田哲男『図解眠れなくなるほど面白い戦国武将の話』

眠れなくなるほど面白かったかと聞かれると返事に困りますが、

 

36.小和田哲男『徳川15代の通信簿』

関ケ原に行くときに持参した1冊。

正直、徳川将軍全員覚えられません(笑)

3代将軍家光くらいまでがギリ。

それにしても考えてみると、織田信長も豊臣秀吉も1代で退場みたいなものですから、徳川家康はすごいなぁ。

 

まとめ

ということで今頃ですが2025年に読んだ本の記録でした。

とはいえ、2025年は英検準2級、そして2026年には英検2級に挑戦すべく、往復の通勤時間のほとんどを英語の勉強時間に充てていたのですが、途中でやる気が売り切れちゃいましてねぇ。

息抜きで見ていた戦国時代にハマってしまい、途中から戦国時代関係ばかりになってしまいました。

昨年の旅行以降、読書はしておらず、毎日英単語帳を見てブツクサ言ってる日々です(;^ω^)

かろうじて漫画の呪術廻戦だけは読んでいます!

これは読書か!?

読書じゃないのか!?

2026年は数冊しか読めないと思います!




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