
引用元:テレ東公式ドラマチャンネル ドラマ笑ゥせぇるすまん
今回はロバート秋山版実写ドラマ『笑ゥせぇるすまん』の、
「第5話『夢の一発屋』のネタバレ・レビュー」
についてご紹介していきたいと思います!
「この話の流れを簡潔に知りたい」
「この話のおさらいをしたい」
など気になる方はぜひご覧ください。
- 『夢の一発屋』はこんなお話
- 『夢の一発屋』のあらすじ
- 『夢の一発屋』のレビュー
- 【全話】ドラマ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 【全話】アニメ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 【全話】漫画『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 『笑ゥせぇるすまん』全記事まとめ
『夢の一発屋』はこんなお話
バドエン度 ★★☆☆☆
怖さ度 ☆☆☆☆☆
グ口度 ☆☆☆☆☆
『夢の一発屋』のあらすじ
石田 重廣(いしだ しげひろ)役∶石田 重廣
保科 有里(ほしな ゆり)役 ∶保科 有里
最近どこか虚しさを感じる、夢グループ社長の石田 重廣(いしだ しげひろ)67歳。
『夢グループ』という通販会社を経営している石田は、自身の会社で通販だけではなく芸能事務所も併設して多くの歌手と専属契約をしたりと手広く活動していた。
通販も芸能事務所も成功して何不自由なく暮していた石田だったが、最近石田は、
『なぜだろう…最近心にぽっかり穴が開いたように時々虚しさを感じる…何が不満なんだ?故郷福島を19で飛び出しハタ"カ一貫百科辞典の訪問販売からコツコツ働き社長まで上り詰めた、たくさんの歌い手さんと専属契約も結んだ、欲しいものは全て手に入れたんじゃないのか?この上欲しいものなど何も…』
と、自身の虚しさに疑問を抱いていた。
そんな石田は、ある日事務所で喪黒福造と出会う。
全て手に入れたはずなのに何故か虚しいと悩む石田に、
「あなたは夢に対する執着心が常軌を逸してますね、商品名にもすべて現れてますね、夢首元ひんやりクーラー、夢にんにく、夢芝刈り機、夢まくら、すべてに夢が付いてますねぇ、それだけ夢にこだわりを持つということはあなた自身夢を叶えてないという証拠ですよ」
と喪黒は言い、
「違いますか?ステージの上で歌いたいんじゃないですか?」
と本当は歌手と専属契約をするのではなく、自分が歌手としてステージに立って歌いたいのでしょう?と石田に聞く。
「そんなことはないつもりです…僕は裏方ですよぉ」
と困ったように否定する石田に、
「いいえ、本当のあなたは出たがりです」
と喪黒は断言し、
「早く夢を叶えないと、あなた自身が夢に飲み込まれてしまいますよ」
と石田をせっつく。
喪黒にせっつかれた石田は、
「…僕は少年時代から、歌手になりたかったんだぁ!」
と、実は子供の頃からずっと歌手に憧れていたと勇気を出して告白する。
しかし今更歌手になることなんてできるわけないと諦めている石田は、
「叶わぬ夢なんだ…」
と肩を落とす。
そんな石田に、
「あなたの夢を叶えてあげましょう」
と喪黒は言い、石田をとある収録スタジオへと連れて行く。
収録スタジオへと来た喪黒は、
「ところで社長、歌い手の皆様は一発屋と呼ばれることを極度に嫌がるそうですね、ですが私思うんですねぇ、贅沢を言うなと、一発あるだけでありがたいと思え、何曲もヒット曲を生み出すような天才はほんの一握りです、普通はその一発のために地の滲むような努力を重ねるんです、0と1は大違いですよ、そう思いませんか?」
と、一発屋について石田に聞く。
「おっしゃるとおりです」
としみじみと同意をする石田に、
「ここに確実にヒットする曲が入っています、どんなに下手くそが歌っても絶対にヒットする夢のような曲です」
と喪黒は機材を指差し、
「さぁ、あとはメインボーカルを入れるのみですね、もしあなたが一発屋としてやっていく覚悟があるのであればこの曲はあなたに提供しますよ」
と石田に言う。
しかし続けて喪黒は、
「ただし、他の歌は二度と歌わないと約束してください」
と石田に忠告をする。
一発屋として歌手になる代わりに二度と他の歌は歌えなくなると言われた石田は驚き考え込んでしまうが、
「もしあなたが辞退するのであればこの曲は他の出たがり社長さんに提供いたします、すしざんまい、アパホテル…」
と喪黒が他の会社の社長を羅列し始めたことに焦り、
「歌わしてくださいっ!」
と慌てて言い、喪黒から絶対にヒットするという曲を提供してもらうことにする。
その後石田は喪黒へ促されて収録ブースへと入り、絶対にヒットする曲、『モグリズム』の収録をする。
素人のため音程もリズムも酷いものだったが、モグリズムはひとたびネットに投稿されると瞬く間に広まり、YouTubeで1億回再生されたり、配信チャートで10ヶ月連続1位を獲得したり、真似して歌ったり踊ったりする人が続出したりして一躍大ブームとなった。
念願の紅白歌合戦にも内定され、石田は大人気歌手になれたことに大満足していた。
そんな石田に、
「この勢いに乗って新曲出しましょうよ!デュエット曲!次出さないと一発屋って言われちゃいますよ」
と誘ってくる専属歌手もいたが、
「一発屋で十分だよ」
と石田は満足したように返し、喪黒の忠告もちゃんと守っていた。
しかし数ヶ月後、石田は意外にも喪黒の忠告を守り続けることが困難かもしれないと感じ始めていた。
というのも外出先の店やテレビ番組やCMなど歌はいたるところから流れてくるため、知っている歌が聞こえてくるとつい石田は口ずさんでしまいそうになるのだった。
歌いかけた瞬間にいつも『マズイ…!』と思って慌てて口を噤むため今のところ歌ってしまうことはなかったが、
『これはそうとう気を付けていないといけないな…』
と石田は常に気を張っていなければいけないと注意をしていた。
そんなある日、石田は外を歩いている時に少年が転んでいるのを見かける。
「大丈夫ぶか?どこが痛い?」
と慌てて少年に駆け寄った石田は、
「ここ」
と膝を指さす少年に、
「ここか?痛そうだなぁ〜、痛いの痛いの飛んでけ〜、痛いの痛いの飛んでけ〜!」
とあやして少年を元気付ける。
石田にあやされた少年は、
「全然大丈夫!」
と笑顔で立ち上がり、「じゃあねぇおじいちゃん!」と元気に走り去って行く。
そんな少年を石田が微笑ましく見送っていると、
「あなた約束を破りましたね?」
と、うしろから喪黒の声がする。
驚いて振り返った石田が、
「そんな…!い、今のは歌じゃないですよぉ!」
と慌てて今の痛いの痛いの飛んでけは歌ではないと必タヒに喪黒に主張するが、
「この世にあるメロディーが付いてるものはすべて歌です、たとえジャスラックに登録されてなくても」
と喪黒はすげなく否定する。
喪黒に否定された石田は、
「見逃してください〜やっと叶えた夢なんですから」
と涙ながらに喪黒に頼み込むが、そんな石田に、
「モグリズムに魂を売ったのに、そ〜んなに違う歌が歌いたいんでしたら、違う声にして差し上げましょう」
と喪黒は言い、
「ドーン!」
と指を差す。
ハッとして石田が声を出すと、石田の声はボイスチェンジャーがかけられたような妙に甲高い声になっていた。
「なんだこの声!?」
と驚き、
「…これじゃあワイドショーにしか出れないじゃないか!」
と嘆く石田の声は今度は妙に低くなっていた。
嘆く石田に、
「ついでにボカシも入れてみましょうか?」
と喪黒が言うと、今度は石田の顔にボカシまで入ってしまう。
「やめてください…!何も悪いことしてないですよ僕は…!」
と奇妙な声で顔にボカシが入った状態で石田がもがく中、
「一発屋が二匹目のどじょうを狙うと取り返しがつかなくなるなんてことあるみたいですねぇ、オーホホホホホホ」
と、喪黒はひとりごちながら去って行くのだった。
『夢の一発屋』のレビュー
「『夢グループ』って確か実際にある会社だよな…」
と思って調べてみたら、なんと今回の客は『夢グループ』の会社の社長本人が演じているのですね!
歌手の保科有里さんも夢グループのCMに出ていたり石田社長と歌を出したりしているそうなので、お二方とも本名で出演してほとんどそのまま本人を演じていたのですね。笑
面白い試みです。
今回の話は実際にいる石田社長が主演だからか結構遊んでいる感じでしたね。
石田社長の歌を収録するシーンなんてもう石田社長も保科さんもほとんど素でしたしね。
保科さんなんかはもう完全に素で笑ってしまっていましたよね。
しかしここは本当に面白くてこちらも笑ってしまいました。
石田社長、歌が下手と言う前に滑舌が悪すぎるのですね。
もはや演技でもなんでもなく本気で歌に取り組んでいるのに一向に歌えない石田社長の姿が面白すぎました。
石田社長の少年時代の回想シーンを、今の石田社長がそのままの姿で演じていたのにも笑ってしまいました。
「無理があるでしょ」と。笑
しかしこの回はもうネタ回みたいな感じだったので逆に気になりませんでしたけれどね。
モグリズム以外の歌を歌ってはいけないのにタケモトピアノのCMソングがずっと頭から離れない石田社長のシーンも面白かったです。
あの歌、一度頭の中を支配されてしまうとしばらく残りますよね。笑(今回の話はたくさん企業名が出てきましたがスポンサーにでもなっているのですかね?)
しかし結構遊んでいる話とはいえ、話自体はアニメでやっても違和感がない感じだなと思いました。
『歌手に憧れていた男せいに「一発屋でもいいなら歌手にしてあげます、しかし一発当てたらそれ以外の歌は二度と歌ってはいけません」と喪黒さんが言い男を一発屋の歌手にする、しかし最終的に男はうっかり他の歌を口ずさんでしまって破滅する』
と、話自体は王道の『笑ゥせぇるすまん』といった感じですよね。
一発当てたらそれ以外の歌は二度と歌ってはいけないという忠告も恐怖感と緊張感があり、アニメでやっても結構楽しめそうだなと思いました。
ずっと他の歌わずに我慢していたのに、最後に「痛いの痛いの飛んでけ〜」と言ってしまって破滅するという展開も面白いですしね。
しかしあれを歌認定とは無慈悲ですね。笑
最後のオチはちょっと「なんだこれ?」といった感じでしたけれどね。
声が変になってしまうのはまだともかく顔にボカシって…ここも結構遊んでいる感じでしたね。
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【全話】アニメ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
【全話】漫画『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
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