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『五月病』のネタバレ・レビュー【笑ゥせぇるすまんハッピーエンド】

引用元:笑ゥせぇるすまん『五月病』

 

今回はアニメ『笑ゥせぇるすまん』の、

「第31話『五月病』のネタバレ・レビュー

についてご紹介していきたいと思います!

 

「この話の流れを簡潔に知りたい」

「この話のおさらいをしたい」

「この話のオチってどんなだったっけ?」

と気になる方はぜひご覧ください。

 

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あらすじ・レビューにネタバレを含みます。

 

セリフは省略しているため一語一句同じではありません。

 

ご了承ください。

 

 

『五月病』はこんなお話

 

バドエン度  ☆☆☆☆☆

怖さ度    ☆☆☆☆☆

グ口度    ☆☆☆☆☆

 

『五月病』のあらすじ

 

会社に行きたくない、サラリーマンの勝田 類(かった るい)22歳。

 

勝田は最近社会人になったばかりなのだが、会社の鬼山課長が怖くて入社早々会社をサボってばかりいた。

 

そんな勝田は、ある日公園で喪黒福造と出会う。

 

「あなた会社には行かないのですか?ママが知ったら悲しみますよぉ、隠していてもいずれはバレることですよ、例の五月病というやつですな、希望に燃えて社会に出た若い人たちが五月になると急に無気力になったり会社に行きたくなくなったり…何故ですかねぇ?」

と、会社をサボって公園で母親の手作り弁当を食べていた勝田に喪黒がそう話しかけると、

「だって課長が…!僕はこの春大学を出て今の会社に就職したのですが、鬼山課長が僕を目の敵にして事あるごとに叱るんです、それがもうツラくて…」

と勝田は泣き言を零す。

 

そんな勝田に、

「あなたうちでも学校でも怒鳴られたことなどなかったのでしょう、過保護に育てられたあなたにはショックが大きすぎたというわけですな、しかし親御さんがお知りになったらさぞ悲しまれることでしょう、よろしい私があなたの苦手とする課長さんが怖くなくなる方法をお教えしましょう」

と喪黒は言い、

「あなたは編み物をマスターするのです」

と、何故か勝田に編み物セットを差し出す。

 

「編み物を!?」

と驚く勝田に、

「早速明日から会社ででも練習に励んでください、休み時間にコッソリとやるのです」

と喪黒は言う。

 

「え〜会社で!?…そんなことしてたらまた課長に怒鳴られるのに決まってます」

と、絶対に無理という顔をする勝田に、

「大丈夫!私の言う通りにすれば間違いありません、あなたは編み物をやるのです、絶対に編み物をやるのです、ドーン!」

と喪黒は指を差す。

 

次の日、頑張って出社した勝田は喪黒に言われた通り会社の休み時間にデスクの影に隠れて編み物を練習してみる。

 

しかし編み物をしているところを同僚の女せいたちに見つかり、

「えー編み物!?」

「うっそー!」

と、『男せいのくせに編み物!?』と勝田はからかわれてしまう。

 

女せいの同僚たちが騒いだことでオフィス全員から笑われた勝田は、いたたまれなくなりギュッと編み物セットを握りしめる。

 

そんな勝田に、

「…勝田!ちょっと来い!」

と鬼山課長は声を掛け、勝田の作りかけていた編み物を手にしてそのまま勝田を会社の屋上へと連れて行く。

 

『絶対に怒られる…』

と、屋上へ連れて来られた勝田が身をすくませていると、

「勝田!お前編み物が好きなのか?」

と鬼山課長は勝田に聞く。

 

「は、はい…」

と勝田が怯えながら答えると、

「だが会社じゃマズイ、大の男の趣味が編み物だなんて知れたら出世にも影響するぞ!」

と鬼山課長は言う。

 

「すみません…」

と肩を落とす勝田に、しかし鬼山課長は続けて、

「それに…目が不揃いじゃないか、ここは、ここを通す…」

と勝田の作りかけの編み物を見ながらそう言い、そのまま勝田の編み物の続きをチクチクと編み始める。

 

「ええ!?課長…!」

と、『まさか鬼山課長も編み物をするのか!?』と勝田が驚いた顔をしていると、

「…編み物は勤務時間が終わるまで我慢するんだ、いいな?」

と、鬼山課長は今まで見せたことのない優しい顔で勝田にそう諭す。

 

鬼山課長の意外な一面を見た勝田はもう鬼山課長が怖くなくなり、

「はい!」

と元気よく鬼山課長に返す。

 

後日、再び喪黒に会った勝田は、

「しかし課長が編み物が趣味だとは思いませんでしたよ、お陰様で鬼の課長が仏になりました」

と、あれから課長と打ち解けて会社に行くのが怖くなくなったと喪黒に話す。

 

「それはよかった、会社に行くのが楽しみになりますよ」

と返す喪黒に、

「ママもきっと喜んでくれると思います」

と、勝田は嬉しそうに言う。

 

すると喪黒は、

「おっと、ママには絶対内緒にしておいてくださいな、元々ママはあなたが会社をサボっていたことも知らないのですから余計な心配をかけてはいけません、いいですね?な、い、しょ、ですよ」

と忠告をする。

 

喪黒の忠告に、

「ええ、そうですねぇ」

と勝田も過干渉気味な母親に心配をかけてはいけないと思い直し、喪黒の忠告に同意をする。

 

数日後、勝田は編み物を通じてますます鬼山課長と仲良くなっていた。

 

鬼山課長に教えてもらって編み物が上達してきた勝田は、会社から帰ってきたあとも自室でせっせと編み物をするようになった。

 

しかしそんなある日、勝田は自室で編み物をしているところを母親に見つかってしまう。

 

「あら!?…まぁ〜会社のお仕事してると思ったら、そんな女の子みたいなことしていたとはどういうわけ!?」

と顔色を変えて非難してくる母親に、喪黒に内緒にするようにと言われていた勝田は、

「…僕、言えない!」

と、困ったように返す。

 

「何故なの?ママに言えないようなことがあるのぉ!?」

と勝田に迫ってきた母親は、

「…さぁおっしゃい!類ちゃんっ!」

と、勝田に怖い顔で怒鳴る。

 

母親に怒鳴れた勝田は、

「はいっ…!」

とその剣幕に怯え、鬼山課長と共に編み物を趣味にしていることを洗いざらい母親に話してしまう。

 

翌日、勝田の母親は勝田の会社に乗り込み、

「わたくし勝田の母でございます、今日は課長さんにご挨拶に参りましたの、あ、これほんのつまらないものでございますが」

と言って、鬼山課長のデスクに何かの包みを置く。

 

「はぁ…?」

と、いきなり訪ねて来た勝田の母親に何がなんだかわからず困惑する鬼山課長に、

「イギリスから直輸入の極上カシミアでございますの」

と勝田の母親はその包みの中身は極上カシミアだと言い、

「課長さんは…編み物がご趣味だそうで!でも編み物のお好きなようなお優しい課長さんの下で働かせていただいて類は本当に幸せでございますわぁ!」

と、聞えよがしな大声でそう鬼山課長に話す。

 

話を聞いていたオフィスの社員たちは、

『勝田だけじゃなくて課長も編み物が趣味だったのか!?』

と驚き、一斉にクスクスと笑い出す。

 

部下たちに笑われて好奇の目を向けられた鬼山課長は、

『みんなに知られてしまった…!』

と青ざめる。

 

その日の夕方、会社の外で鬼山課長から一連の話を聞いた勝田は、

「ええ!?ママがそんな!?」

と驚愕する。

 

勝田の母親が会社に乗り込んできた時、勝田は使いに出ていてこの一連の騒動を知らなかったのだ。

 

『母親が大変なことを!』と責任を感じた勝田は、

「課長!申し訳ございません!」

と、その場で鬼山課長に土下座をする。

 

しかし鬼山課長は、

「…いや、もういいんだ、編み物のことが会社にバレた以上俺は会社を辞める」

とどこかすっきりとしたような顔で言い、

「気にするな、俺は以前から好きな編み物で身を立てようと思っていたんだ」

と、勝田を慰めるようにそう話す。

 

一流会社を辞めて編み物で身を立てると言う鬼山課長に、

「課長〜…!」

と、勝田はどうかヤケにならずに考え直してくださいといった顔で泣きながら縋るが、

「…課長じゃない、俺は校長だ!」

と、鬼山課長は勝田にウインクをする。

 

数ヶ月後、宣言通り会社を辞めた鬼山課長は『編物教室 鬼山学院』という編物教室を開いていた。

 

その編物教室はとても繁盛しており、教室にはたくさんの女せいの生徒がいた。

 

そして生徒たちに優しく教える鬼山課長もとい鬼山校長の側には、勝田の姿もあった。

 

勝田もあれから鬼山を追うように会社を辞めて、鬼山の編物教室の助手として働くことになったのだ。

 

勝田と鬼山は大好きな編物を仕事にすることができて心底満足していた。

 

しかしそんなある日、編物教室に勝田の母親が乗り込んで来る。

 

「類ちゃん!どういうこと!?勝手に一流会社を辞めてこんな仕事始めるなんて!なんのために苦労してあなたを育ててきたと思ってるのぉ!」

と生徒たちの前で声を荒げる勝田の母親は、

「さぁ帰りましょうっ!」

と、勝田の手を掴んで無理矢理帰らせようとする。

 

しかし、勝田はそんな母親の手を振りほどき、

「僕は決めたんだ!鬼山さんと一緒に編み物に命をかけるって!」

と、鬼山に抱きつきながら大声で言う。

 

勝田は始めて自分の意志で母親に反抗したのだ。

 

「…はぁ!?まぁ、なんですってぇ〜!?」

と怒りでワナワナと震える勝田の母親を、

「まぁまぁお母さん」

と、鬼山は苦笑いで宥めるが、

「…あなたねぇ!?私の類ちゃんをこんなことに引っ張りこんで!」

と母親は今度は鬼山に怒りをぶつける。

 

「ママやめてっ!ママ!」

と勝田は母親を止めようとするが、暴走した母親は止まらず編物教室は騒然とする。

 

そんな編物教室を外から見ていた喪黒は、

「いやはや大騒ぎとなってしまいました、芸は身を助けると言いますがケ"イで結ばれた絆は実に固いもんですなぁ、ママもそこのところ分かってあげないとねぇ、オーホホホホホホ」

と、ひとりごちながら去って行くのだった。

 

『五月病』のレビュー

 

可愛いお話です。笑

 

鬼山課長が編み物をしだした時、思わず笑ってしまいました。

この展開は意外でよかったですね、とてもほっこりします。

 

しかし「大の男の趣味が編み物だなんて知れたら出世にも影響するぞ!」とか「編み物のことが会社にバレた以上俺は会社を辞める」とか、今だったら考えられないですね…。

 

この時代はまだこんな感じの価値観だったのですね。

 

「男せいの趣味が編み物でも全然いいじゃん」と今だったら普通に思ってしまいますけれどね。

 

まぁでも勝田さんも鬼山さんも最終的には趣味の編み物を仕事にすることができて良かったです。

 

勝田さんは最後に母親にもちゃんと反抗できるようになっていましたしね。

 

気持ちのいいハッピーエンドです。

 

あと、この話は最後の喪黒さんが去って行くシーンの背景が編み物になっていましたね!

 

なんかすごくお洒落で素敵でした。

 

引用元:笑ゥせぇるすまん『五月病』

 

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