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【笑ゥせぇるすまん】『的中屋』のネタバレ・レビュー【漫画】

引用元:笑ゥせぇるすまん『的中屋』

 

今回は漫画『笑ゥせぇるすまん』の、

「第16話『的中屋』のあらすじ・レビュー

についてご紹介していきたいと思います!

 

「この話の流れを簡潔に知りたい」

「この話のオチってどんなだったっけ?」

「アニメとの違いは?」

など、気になる方はぜひご覧ください。

 

20211031021617

あらすじ・レビューにネタバレを含みます。

 

セリフは省略しているため一語一句同じではありません。

 

ご了承ください。

 

アニメ『的中屋』のネタバレ・レビューはこちら↓

【アニメ】『的中屋』のネタバレ・レビュー

 

 

『的中屋』はこんなお話

 

バドエン度  ★★☆☆☆

怖さ度    ☆☆☆☆☆

グ口度    ☆☆☆☆☆

 

『的中屋』のあらすじ

 

最近競馬にハマっている、学生の中山 歩一(20)

 

中山は親からの仕送りで大学に通っていたが、最近競馬にハマり仕送りのほとんどを競馬にあててしまい生活に困っていた。

 

そんな中山は、ある日競馬場で喪黒福造と出会う。

 

その日も競馬でボロ負けして、

「チクショーッ!!」

と悔しがる中山に、

「ホッホッホッホッ、私が絶対にスらない方法を教えましょうか」

と喪黒は言う。

 

「ええーっ!?ぜひぜひ教えてください!」

と食いつく中山に、

「競馬で絶対スらない方法は、馬券を買わないことです」

と喪黒は答える。

 

喪黒の答えに、

「バ力バ力しい!!そんなこと当たり前じゃないですか!」

と中山は拍子抜けし、

「第一競馬場へ来て馬券を買わないでどうするんですか!」

と詰め寄る。

 

すると喪黒は、

「私は馬券を一枚も買いませんよ、でも馬の走るのを見たりそれに一喜一憂する人たちを見たりしていると結構楽しいものです、モチロン私だってレースの予想は立てます、しかし私のように予想が九十%的中するのではかえって面白くありませんしね」

と言う。

 

「なんですって!?九十%的中だなんてホラを吹くのはやめてください!」

と喪黒の言葉を信じない中山に、

「ホラではありません、馬と乗り手を見ればだいたい分かるのです、例えば次のレースはあの馬が一着になるでしょう」

と、喪黒は競馬場の中で一番元気のなさそうなオケラエースという馬を指差す。

 

「じょーだんじゃない、あのオケラエースは完全な無印です!」

と尚も喪黒の言葉を信じない中山に、

「いいから騙されたと思ってあの馬を買ってみなさい!」

と喪黒は勧める。

 

喪黒に促されて再び馬券を買いに行った中山だったが、やはりオケラエースが一着になるとはどうしても思えず、

「いや!あんな見ず知らずの男の言う事を信じるなんてどうかしてる!もう損していられないんだ、この回は確実にいかなくちゃ!」

と、別の馬の馬券を買う。

 

しかし次のレースで一着になったのは喪黒の言う通りオケラエースだった。

 

「どーです私の言った通りでしょう、だいぶ大きくつきましたね、いかがです、どのくらい儲かりましたか?」

と聞く喪黒に、別の馬の馬券を買っていた中山はガクッと肩を落とし、握っていた馬券をハラハラと地面に落とす。

 

それを見た喪黒は、

「ハハア私の言う通り買わなかっんですね…まあムリもないことです」

と言い、

「初めて会った見ず知らずの人の予想を信用するわけにはいきませんものね」

と、その場を立ち去ろうとする。

 

そんな喪黒を、

「あのー、ま、待ってください!」

と中山は慌てて呼び止め、

「こ、今度はあなたの予想を信じます!お、お願いだから次のレース教えてくださいっ!!じ、実は僕大学生なんですが、田舎からの送金をほとんどスっちまってどうしても今日勝たないと困るんです」

と頼み込む。

 

中山の頼みを喪黒は聞き入れることにし、中山は次のレースで見事に大勝ちする。

 

「ほ、ほんとにありがとうございました、お陰で元金が倍以上になりました」

と喜んだ中山は、

「これ少ないんですがお礼に…」

と、喪黒に勝った分から謝礼を渡そうとする。

 

すると喪黒は、

「いいんですよ、私はお金が欲しくてあなたに協力したのではないのです、私は世の不幸な人たちを無償で救済しているのです」

と中山の謝礼を断り、

「だがあなた競馬はこれっきりにした方がいいですよ、競馬に限らずギャンフ"ルは余裕のある遊び金でやるもので生活のかかっているお金をかけては勝てませんよ」

と、忠告をする。

 

「ごもっともです!」

と頭をかく中山だったが、

「だけど喪黒さん!誠に厚かましいお願いですが…お助けついでにもう一回だけ助けてくれませんか!?実はこれまで競馬には随分注ぎ込んでいるんです、だからこれっきりと言っても諦めがつきません!もう一回だけ最後の賭けをしてキッカリ足を洗いますから!お願いしまーす!」

と、もう一度だけ勝たせて欲しいと喪黒にお願いする。

 

「ウーン、しょうがない…それじゃほんとにもう一回だけですよ」

と喪黒は返し、

「来週の日曜日の一時に東京競馬場のパドックの近くで待ってます」

と約束をする。

 

その日の夜。

 

中山は友人とスナックへ行き、競馬で儲けたからと友人に酒を奢る。

 

「お前が競馬で儲けたなんて信じられんな」

と驚く友人に、

「それがな不思議な予想屋と知り合いになってな、そのオッサンの言う通り買ったら百発百中なのさ!今度の日曜にもそのオッサンと会うことになってるんだ!」

と中山はご機嫌に話し、

「お前持ってたらいくらでもいいから貸さないか?とにかく元金があればあるほど確実に儲かるんだから!お前の出資額に対して儲かろうが儲かるまいがとにかく三割の利子を払うよ!俺が儲かった分はその代わりもらうぜ!」

と、友人に持ちかける。

 

すると中山の話を聞いていたスナックの客のひとりが、

「乗ろう!」

と話に割り込んで来て、

「ほれ!二十万出資するぜ」

と、中山の前にバサッと札束を置く。

 

「ゲッ!!二、二十万!?」

と驚く中山に、

「それを二十六万にして返してもらえるんだね、いいな来週の月曜の今頃ここへもらいに来るぜ、俺はあんたを信用して金を預けたんだから信用を裏切らないようにしてくれよ」

と、どう見ても堅気ではなさそうなガラの悪い男せいは面白そうにそう言って立ち去って行く。

 

中山は二十万の札束を手に、

『なんだかマズいことになった…』

と青褪める。

 

次の日曜日。

 

喪黒との待ち合わせ場所の東京競馬場へと来た中山は、約束の時間よりも早く着いてしまったことで手持ち無沙汰になり、

「どうする?少し遊んでみようか、なにせ軍資金は二十二万二千円だからな、こんなに持ってきたのは初めてだ!どうせあのオッサンに会えば確実にガバッと儲かるんだから…」

と懐が暖かいことに気を大きくし、喪黒に会う前に少し馬券を買ってみることにする。

 

そんな中山のことを、競馬場の物陰から喪黒は見ていた。

 

当たりをつけて少し馬券を買ってみた中山だったが、中山の買った馬券は全て大外れし、

「チァーッ!オシイーッ!」

と悔しがった中山は、

「軍資金あるのにケチケチやってちゃだめだ!2レースは少し張り込んでアミを広げてみよう!ようし!思い切って三万ぐらいつぎこむか!」

と、更に馬券を買い込む。

 

しかし次のレースも大外れした中山は、

「なーに、まだたった三万五千円ほどすっただけじゃないか!あのオッサンに会えば確実に元金は五倍になるんだ、元金十万円もあれば十分だ!」

と少し冷や汗をかきながらもまだ全然大丈夫だと判断し、

「これで引き下がれるか!もう一レースやるぞ!」

と、また更に馬券を買い込む。

 

そんなこんなで負けては馬券を買い負けては馬券を買いを繰り返し、ついに十万円以上使ってしまった中山は、

「おかしいなァ、30分も過ぎたのにまだ来ない、もしあのオッサン来なかったらえらいことになるぞ!」

と、約束の時間を過ぎても現れない喪黒にやきもきしながら、

「た、頼むから来てくれ!」

と肝を冷やしていた。

 

そんな中、

『間もなく第5レースの販売を締め切りまーす』

というアナウンスが競馬場に流れる。

 

このままではガラの悪い男せいから預かった二十万円を増やすどころかそのまま返すことさえできないと焦った中山は、一か八か次のレースに賭けることにし、残りの金の全てを次のレースの馬券に使う。

 

しかし次のレースも全敗し、中山は茫然自失状態でその場に立ち尽くしていた。

 

そんな中山の前に喪黒が現れる。

 

「やあ!ごめんなさいごめんなさい、出掛けに急に人が来たもので遅れてしまったのです!」

と遅れたことを詫びた喪黒は、

「でも最終レースがまだ間に合うでしょう、私の予想を教えますから思い切って注ぎ込んでください」

と中山に言う。

 

しかし有り金の全てを使ってしまった中山は、

「へヒヒヒ、注ぎ込もうにももうお金がないんです」

と力なく笑い、

「失礼します…」

と肩を落としながらヨタヨタと競馬場から立ち去って行く。

 

そんな中山の後ろ姿を喪黒は笑いながら無言で見送るのだった。

 

『的中屋』のレビュー

 

この話はギャンフ"ルの恐ろしさが結構丁寧に描かれている気がします。

 

私は競馬はやったことがありませんが、中山さんと同じ立場なら同じように気が大きくなってちょっと使うつもりが全財産使ってしまって破綻する気がしてなりません。笑(だからこそギャンフ"ルはやらないようにしています)

 

「ちょっとだけ…」が「負けを取り返さないと…!」になって最後にはスッカラカンになるのでしょうね。

ああ恐ろしい…。

 

しかし中山さん、漫画では全財産スッたあと随分あっさりと帰っていったのですね。

 

アニメの中山さんは全財産スッたあと、

「お願いです!倍にして返しますから100万ほど貸してください!10万でもいいです!なんとかしてください!せめて1万でも…」

と喪黒さんに往生際悪く縋り付いていたのでちょっとビックリしました。

 

引用元:笑ゥせぇるすまん『的中屋』

 

アニメの中山さんはそのあと喪黒さんに、

「ホホホホホホホ、ドーン!」

と特に意味のない「ドーン!」をされて真っ白になって撃沈していましたが(縋り付いてくるのが鬱陶しいからドーンで黙らせた?)、漫画ではあっさりと帰っていったためこのシーンもありませんでしたね。

 

アニメのあの喪黒さんの変なタイミングでの適当「ドーン!」が結構好きだったのですが、あれはアニメオリジナルの演出だったのですね。

 

あと漫画では、タクシーの中で中山さんに「お助けついでにもう一回だけ助けてくれませんか!?」と頼まれた時の喪黒さんの反応が随分と可愛かったですね。

 

「ええっ!?」って。笑

中山さんがあまりにも図々しかったからか珍しく素で驚いている感じがします。

 

そのあとの「ウーン」もちょっと珍しい反応で可愛いですね。

 

引用元:笑ゥせぇるすまん『的中屋』

 


引用元:笑ゥせぇるすまん『的中屋』

 

アニメではこのシーン確か「はぁ?」みたいな結構低めのテンションで返していた気がするので漫画の可愛さに癒やされました。

 

それと漫画ではガラの悪い男せいから借りた金額が20万円でしたが、アニメでは1千万円に変えられていましたね。

 

1千万円って…いくらなんでも上げすぎですよね。

20万円なら金持ちの気まぐれかなと思えますが、1千万円だとちょっと渡す方もどうかと思ってしまいます。

 

まぁどう見ても堅気ではない感じの男せいだったので、あの男せいにとってはもしかしたら1千万円は気まぐれ感覚で渡してしまえる額だったのかもしれませんが…。

 

というか漫画でもアニメでもあのあと中山さんは大丈夫だったのですかね?

あの男せいに探し出されてボコボコにされるか、何処かに売り飛ばされていないか心配です…。

 

あとこの話でちょっと気になったのが、競馬場で破滅していく中山さんの姿を遠くからこっそり双眼鏡で覗いている喪黒さんのシーン。

 

これ、喪黒さん双眼鏡覗けてるんですかね?

思いっ切り黒目上にありますけど。笑

 

引用元:笑ゥせぇるすまん『的中屋』

 

アニメ『的中屋』のネタバレ・レビュー↓

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次の話(17話)↓

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前の話(15話)↓

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【全話】漫画『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー

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笑うセールスマン わらうせえるすまん もぐろふくぞう 感想




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