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【ドラマ】『たのもしい顔』のネタバレ・レビュー【笑ゥせぇるすまん】【秋山実写】

引用元:テレ東公式ドラマチャンネル ドラマ笑ゥせぇるすまん

 

今回はロバート秋山版実写ドラマ『笑ゥせぇるすまん』の、

「第1話『たのもしい顔』のネタバレ・レビュー

についてご紹介していきたいと思います!

 

「この話の流れを簡潔に知りたい」

「この話のおさらいをしたい」

「アニメとの違いは?」

など気になる方はぜひご覧ください。

 

20211031021617

あらすじ・レビューにネタバレを含みます。

 

セリフは省略しているため一語一句同じではありません。

 

ご了承ください。

 

 

『たのもしい顔』はこんなお話

 

バドエン度  ★☆☆☆☆

怖さ度    ☆☆☆☆☆

グ口度    ☆☆☆☆☆

 

『たのもしい顔』のあらすじ

 

頼母子 雄介(たのもし ゆうすけ)役∶山本 耕史

 

 

人から頼られてばかりいる、会社員の頼母子 雄介(たのもし ゆうすけ)46歳。

 

頼母は生まれつきキリッとした頼もしい顔をしていたからか学生時代からよく人に頼りにされ、社会人になってからもそれは変わらなかった。

 

平社員なのに取引先からは重役に間違われ、街を歩けば見知らぬ人からも、

「頼もしい〜」

「相談に乗って欲しい〜」

と、うっとりとした眼差しで黄色い声が飛ぶ始末だった。

 

しかし頼母子はあくまでも頼もしい顔をしているだけで、中身は甘いものが大好きなあまりものを知らないお子様だった。

 

そのため、

「どいつもこいつも勘弁してくれ!頼もしいのは顔だけなんだよっ!…この顔じゃなければ、もっと情けない顔に生まれていればわけわかんない相談されずに済んだのに!」

と、頼母子は人から頼られることに心底うんざりしていた。

 

そんな頼母子は、ある日バーのトイレで喪黒福造と出会う。

 

トイレの洗面台の排水溝の部分に顔だけで現れた喪黒は、

「すみませんねぇ、どうやって登場したら怖がって頂けるか考え過ぎちゃって、青山のモダンなバーのトイレの洗面台に埋め込まれてみました、結構大変でしたよぉ、水回りというのは早い段階で着工しますのでね、3ヶ月前からオーナーの方と打ち合わせを繰り返していよいよ今日という日を迎えましたぁ」

と驚く頼母子に説明し、洗面台から出てきて、

「それにしても…頼もしいお顔ですなぁ!私はセールスマンですが顔のインパクトでは誰にも負けないと思っていましたが、ホッホッホッ頼母子さぁんあなたには負けます、降参です」

と、頼母子の顔を頼もしい顔だと言う。

 

そんなおかしな喪黒に頼母子は自分を偽る必要はないと感じたのか、

「…僕は今、さっきスマホで見てた女の娘にいいねしたらDMくれるかな?って考えてました」

と、頼もしく見えるのは顔だけで本当の自分は子供っぽいのだと本音を漏らす。

 

すると喪黒は、

「そんなスケへ"なことを考えているようには見えませんけどね」

と返し、

「たまには誰かに甘えてみたらいかがですかぁ?頼るのも大事ですよ、頼られてばかりだとバランスが崩れます、そのうち心が折れますよ」

と、頼母子に頼られるだけではなくあなたも誰かを頼った方がいいと助言をする。

 

しかし喪黒の助言に頼母子は、

「誰かって…誰です?私の周りには私を頼って甘えてくる人はいても、私が頼って甘えられる相手などいないんですっ!」

と辛そうに声を荒げ、喪黒の助言を跳ね除ける。

 

翌日、頼母子は今日も今日とて妻や子供、部下や同僚や上司から頼りにされて甘えられていた。

 

やれ、

「エアコンの調子がおかしいの、帰ったら見てくださる?」

「ジグソーパズル手伝ってほしいの」

「営業の島田が車ぶつけちゃったんです!相手が責任者を出せって言っていてなんとかしてください!」

「得意先でセク/\ラされましたぁ!」

「USI証券の臼井さんが契約解消を申し込んできたぁ、頼む!なんとか繋ぎ止めてくれ!」

と家庭でも会社でも次から次へと頼られ、頼母子はいい加減我慢の限界に達していた。

 

会社帰りにウサを晴らすようにバーへと来た頼母子は、浴びるように酒を飲みながら、

『𠂊ソ!どいつもこいつも俺ばっかり頼りやがって!』

と心の中で悪態をつきながら、ふと昨日喪黒が言っていた言葉を思い出す。

 

喪黒は、

「たまには誰かに甘えてみたらいかがですかぁ?」

と言ったあと、

「幸いひとつだけ当てがありますよ、あなたが心の底から甘えられて頼りにできる聖母のような方がいる場所が、ここに行ってみてください、皆さんあなたより何倍も頼もしい方々で可愛がってくれますよぉ」

と言いながら、自分の名刺の裏にどこかの住所を書き込み頼母子に渡してきた。

 

しかし頼母子はその名刺をいらないと判断し、家に帰ったあと妻に「捨てておいてくれ」と言ってしまっていた。

 

「𠂊ソ!名刺、捨てなきゃよかった…」

と頼母子が悔しそうにしていると、いきなりバーの店内にあったモニターがパッと付き、

「お連れしましょうかぁ?」

と、モニターの中に喪黒が現れる。

 

頼母子がハッとモニターの方を向くと、

「お連れしましょうかぁ?」

と、背後に実際の喪黒が現れる。

 

いきなり現れた喪黒に驚きつつも、切羽詰まっていた頼母子は助けを求めるように連れて行くと言う喪黒に着いて行くことにする。

 

夜道、頼母子がしばらく喪黒に続いて歩いて行くと、

「あれですよ」

と、ふと喪黒が足を止める。

 

そこには『極楽』という看板が掲げられた、なにやら厳かな和風の建物があった。

 

その建物の前で、

「頼母子さん、可愛がってもらう準備はいいですか?」

と問いかける喪黒に、

「…はい」

と、頼母子は覚悟を決めたように返事をする。

 

そんな頼母子に、

「では、思いっ切り甘えてくださぁい」

と喪黒は言い、

「ドーン!」

と指を差す。

 

頼母子が導かれるようにゆっくりとその建物へと入ってみると、中には光り輝く聖母のような女せいが3人座っていた。

 

何もかも包みこんでくれそうなふくよかな体型をした3人の女せいたちは、

「おいで…坊や…私が可愛がってあげましょう…」

とにこやかに微笑み、優しく頼母子を手招く。

 

そんな女せいたちに、

「…いいのぉ?甘えていいのぉ?」

と頼母子は子供のように純粋に聞き、女せいたちの元へと嬉しそうに駆け寄りその膝へとゴロリと無邪気に寝転ぶ。

 

「よしよし」「甘えていいのよ」と優しく頭や体を撫でてくれる女せいたちに、

「ずーっとこうしたかったんだぁ…嬉しぃ、気持ちぃ、まるで雲の上にいるみたいだぁ…」

と頼母子は夢心地になり、ようやく甘えられる人ができたことに安堵する。

 

数日後、頼母子の妻は頼母子がずっと家に帰ってこないことを心配し、頼母子を探して厳かな和風の建物の前へと来ていた。

 

頼母子の妻は、頼母子から捨てておいてくれと言われた名刺に手書きの住所が書いてあったためなんとなく大事なもののような気がして名刺を捨てていなかったのだった。

 

その名刺に書かれた住所に行けば何か夫の行方がわかるかもしれないと厳かな和風の建物の前まで来た頼母子の妻は、恐る恐るその建物へと入ってみる。

 

すると中は相撲部屋になっており、大勢の相撲取りが相撲の稽古をしている真っ最中だった。

 

そしてその稽古をする相撲取りたちの中には、なんと頼母子の姿があった。

 

他の相撲取りたちと同じくまわしを締めた頼母子は、何故か恍惚な表情で相撲の稽古をしていた。

 

大勢の相撲取りに取り囲まれ、ふくよかな身体に揉みくちゃにされる頼母子は、

「ずーっとこうしてほしかったんだぁ」

とうっとりと呟きながら、

「あ!僕より頼もしい、頼もしいぃぃ」

と他の相撲取りの大きな身体を見ながら嬉しそうな顔をする。

 

どうやら頼母子には相撲取りたちの姿が聖母に見えているようだった。

 

しかしそんなことなど考えも及ばな頼母子の妻は、何が起きているのかわからないままただ変わり果てた自分の夫を呆然と見つめることしかできなかった。

 

そんな頼母子のいる建物の前に立っていた喪黒は、

「自分よりも頼もしい方々に囲まれて幸せそうですねぇ、思う存分甘えて可愛がってもらってくださいねぇ、オーホホホホホホ」

と、ひとりごちながら去って行くのだった。

 

『たのもしい顔』のレビュー

 

記念すべき秋山版実写ドラマの第1話はアニメと同じく『たのもしい顔』でしたね!

 

始まってすぐに、

「頼もしい〜」

「頼もしい〜」

と街ゆく女せいたちが頼母子さんに向かって羨望の眼差しを向けながらくっついてくるのには笑ってしまいました。

 

アニメでは違和感がありませんでしたが実写でやるととんでもない違和感ですね。

んなわけないだろと。笑

 

秋山喪黒さんが洗面台に埋まっていたのにも強烈な違和感を感じましたけれどね。

 

初登場だからこそインパクトを出したかったのかもしれませんが、あからさまに洗面台の下から顔を嵌め込んでいる絵面はちょっとチープでしたしあそこまで奇をてらわなくてもよかったのではないかと…。

 

アニメと同じく酔っ払って気分の悪くなった頼母子さんを介抱する…という登場の仕方でもよかったのではないかと思ってしまいました。

 

それだとちょっとインパクトが弱すぎるかもしれませんが、喪黒さんの良さは人間なの?そうじゃないの?というのが絶妙にわからない不気味さだと思っているので、あからさまに普通の人間じゃやらないようなぶっ飛びすぎた行動をあまりとらないでほしいなと思ってしまいました(実写の場合はぶっ飛びすぎた行動をとらないと本当にただの人間になってしまいそうなのであえてやったのかもしれませんけどね…その辺りが実写の難しそうなところです)

 

話の終盤の方で「お連れしましょうかぁ?」とバーのモニターの中にいきなり喪黒さんが現れて、そのあと急に背後にも現れるというあそこの演出はとても良かったですけれどね。

 

「そう!このくらいの不気味さでいいんだよ」

と思ってしまいました。笑

 

内容は結構アニメと同じ感じでしたが、微妙に変えているところもありましたね。

 

まず名前が違いましたね。

頼母(たのも)さんが頼母子(たのもし)さんになっていました。

…なんで微妙に変えたのでしょう?わかりやすくするため?

 

年齢も41歳から49歳に変わっていましたね。

これは時代的に少し歳を取らせたのかもしれませんね。

 

あと、客のせい格がアニメよりもずっとずっと子供っぽくなっていましたね。

 

アニメ版はただ頼られるのが嫌だというだけで中身はそれなりに年相応な男せいでしたが、ドラマ版は甘いものが好きだったりお酒の名前を知らなかったり胸の大きな女せいに鼻の下を伸ばしたりなど結構あからさまに子供っぽく改変されていました。

 

この改変は子供っぽいのに頼られてしまうというギャップがより際立っていて面白かったです。

 

平社員なのに重役に間違えられるとか、ただ眉をキリッとさせて眉間にシワを寄せているだけなのにいつも契約が成立してしまうとか、

「んなバ力な」

と思えて楽しかったです。

 

喪黒さんが頼母子さんに頼もしくなさそうな顔を色々とさせる顔芸のシーンはちょっとクドかったですけれどね…。

 

あのシーン、最後に頼母子さん演ずる山本耕史さんが、

「わかったぁ!わからない!…わかったようなわからない!」

と叫んでいましたが…あれって言い間違えですかね?

 

本当のセリフは「わからない!」だったのではないかと…。

 

それを間違えて「わかったぁ!」と勢いで言ってしまったため、あとから慌てて「わからない!…わかったようなわからない!」と無理矢理続けて強引にノリで乗り切ったように見えました…のですが実際のところはどうなのでしょ?

 

あとアニメと変わっているといえば喪黒さんの顔ですかね。

 

秋山喪黒さん、目をカッ開きすぎ。笑

アップになるとわかりますがもう充血してしまっているじゃないですか、心配になってくるわ。

 

『原作やアニメの喪黒さんは半目なのだからあそこまで目をカッ開かなくても…』とも思いましたが、まぁ目をカッ開かないと普通の顔になってしまいますからね…仕方がないのかもしれません。

 

しかしそれ以外はかなり原作やアニメの喪黒さんに似せていてすごいなと思いました。

 

見た目や喋り方や笑い方など、かなり忠実に喪黒さんをトレースしていますね。

 

流石にそっくり!とはいきませんが、しかしそもそも喪黒さんにそっくりな人間なんてこの世にいないでしょうからそんな中かなり頑張って寄せた方なのではないかと思いました。

 

喪黒さんの「ドーン!」のところの白黒反転になる演出もアニメと似ていて迫力があって良かったですね。

 

…しかしそのあとのふっ飛ばされていく(?)頼母子さんの演出はなんともチープでしたね。笑

𠂊ソコラ感が強かったです。

 

「ドーン!」のところが良かったのだから、「ドーン!」を受ける客の演出ももう少しなんとかならなかったものかと…。

喪黒さんと同じく顔のアップに白黒反転でよかったのではないかと思ってしまいました。

 

そして、この話の最も気になるところといえばオチですよね。

 

アニメ版では、アパートの一室を開けると中には観音様がいて、その観音様に甘えていたつもりの客だったが実は観音様はただのふくよかな女せいだったというオチになっていました。

 

結構攻めたオチでしたので、

「これ、ドラマ版はどうするつもりなんだろう?」

とハラハラしながら見ていたら…なんとまさかの相撲取りオチ!

 

厳かな建物の中で聖母のような女せいたちに甘えていたかと思いきや、実は聖母は相撲取りだったというオチになっていました。

 

これはなんともぶっ飛んだオチ。笑

 

まぁでもどう変えようかと考え抜いたが故の苦肉の策に見えました。

 

少し急展開すぎてギョッとはしましたが、一応ふくよか繋がりで伏線はありますし、なによりインパクトがありますしでこれはこれで良かったのかな…?と思いました。

 

しかし役者さんとはすごいものですね、最後の相撲取りに囲まれて恍惚とするシーン、あれを我に返らず演じきるとは…流石です。笑

 

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