
引用元:笑ゥせぇるすまん『すりかわった手帳』
今回はアニメ『笑ゥせぇるすまん』の、
「第77話『すりかわった手帳』のネタバレ・レビュー」
についてご紹介していきたいと思います!
「この話の流れを簡潔に知りたい」
「この話のおさらいをしたい」
「この話のオチってどんなだったっけ?」
と気になる方はぜひご覧ください。
- 『すりかわった手帳』はこんなお話
- 『すりかわった手帳』のあらすじ
- 『すりかわった手帳』のレビュー
- 【全話】アニメ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 【全話】ドラマ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 【全話】漫画『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 『笑ゥせぇるすまん』全記事まとめ
『すりかわった手帳』はこんなお話
バドエン度 ★★☆☆☆
怖さ度 ★★☆☆☆
グ口度 ☆☆☆☆☆
『すりかわった手帳』のあらすじ
電子手帳を使いこなして仕事をする、フリーライターの目茂 麻太郎(めも またろう)36歳。
目茂はフリーライターという職業柄、仕事のことからプライベートなことまで使えそうな題材はすべて電子手帳にメモをすることにしていた。
自分の妻の情報まで電子手帳に入れている目茂は、仕事もプライベートも電子手帳を使って卒なくこなしている自分のことをどこか誇らしく思っていた。
しかしそんな目茂は、ある日大事な電子手帳をどこかに落としてしまう。
「いっけねー!大変だ!おい月代、俺の電子手帳見なかったか?あれがないと仕事にならないんだ!」
とけっ相を変える目茂に、
「さぁ?昨日ずいぶん酔っ払って帰って来てからどっかに落としたんじゃない?」
と、妻の月代は言う。
妻の言葉に目茂は慌てて昨日飲んだ呑み屋へと手帳を探しに行く。
すると目茂は呑み屋の前で喪黒福造に声をかけられる。
「もしもし、お探しの手帳ってこれですか?」
と聞く喪黒は、昨日呑み屋の前で電子手帳を拾ったと言いながら目茂に電子手帳を渡す。
電子手帳が戻ってきた目茂は、
「いや〜助かりました、ありがとうございました!」
とホッとしたようにお礼を言い、喪黒と別れる。
その日の夜、電子手帳をいじっていた目茂はある違和感に気付く。
電子手帳の中に自分の知らない情報がたくさん入っていたのだ。
どうやら目茂が喪黒から渡された電子手帳は、見た目は同じでも別人のものだったようだ。
「これは…俺の電子手帳じゃない!」
と驚く目茂だったが、
「…でも、仕事に使えそうなアイデアメモも結構入ってるぞ」
と、目茂は興味深そうにそのまま他人の電子手帳を覗き続ける。
「ヒヒ…人の電子手帳って面白いや」
と言いながらいろいろなページを見ていた目茂は、そのうちアドレスページの中にたくさんの女せいの名前が入っているのを見つける。
どうやらワンナイ┣ ができる女せいの電話番号が保存してあるようで、女せい名前の下には『いつでもOK!』や『合言葉◯◯』などとそれぞれ書かれていた。
興味を持った目茂はその中のひとりに思い切って電話をかけてみる。
すると目茂は実際にその女せいに会うことができ良い思いをすることができた。
思いがけない展開に、
「手帳様〜あなたのおかげで天国よん!」
と、目茂は有頂天になる。
そんな目茂は女せいの家からの帰り道、例の呑み屋の前で再び喪黒と会い声をかけられる。
「いや〜お探しましたよ、実はあの日この店でやっぱり電子手帳を忘れていった人がいましてねぇ、よくよく探してみたらカウンターの下からもうひとつおんなじ電子手帳が出てきたのです、あなたのはこれじゃありません?」
と言いながら本物の目茂の電子手帳を渡してくる喪黒に、目茂はギクリとしつつも、
「…ええ、実は私もあとで気付いて困ってたんです、すみません助かりました」
と苦笑いし喪黒から本物の自分の電子手帳を受け取り、代わりに自分の持っていた他人の電子手帳を喪黒に渡す。
せっかくの夢のような情報が入った他人の電子手帳を手放す羽目になった目茂だったが、目茂はがっかりしていなかった。
何故なら目茂はすでに前の電子手帳の中身をすべてをICカードにコピーしておいたからだった。
その場でICカードの中身を自分の電子手帳に移した目茂は、これで完璧とばかりに、
「…フフフフフ、ハハハハハ!」
と高笑いをする。
前の電子手帳の中身を自分の電子手帳に移した目茂は、その後もアドレスページの女せいたちと連絡を取っては遊びまくった。
妻の目をかいくぐって遊びまくっていた目茂だったが、ある日そんな目茂の前にまたも喪黒が現れる。
「目茂さん、そりゃないですよ、他人の電子手帳の情報をICカードにコピーしてとっておくとは… あなたのやったことはルールを無視した情報の悪用です」
と目茂の行動を咎めてくる喪黒に、『マズイ…』と思った目茂は、
「すみません、カードにコピーした情報はすべて消します、ですから勘弁してください…」
と殊勝に謝る。
しかしそんな目茂に、
「いいえダメです」
と喪黒はピシャリと言い、
「残念ながらもう後戻りはできませーん、覚悟してください、ドーン!」
と指を差す。
その日の夜、目茂が自宅へと帰ると自宅から妻の月代の姿が消えており、代わりに見知らぬ女せいと男の子の親子がいた。
前からここに住んでいますとばかりに部屋でくつろぐ親子に、
「おい!君たちは何だね!?人の家に勝手に…月代はどこ行ったんだ…?」
と、目茂は戸惑って声をかける。
そんな目茂に、
「あ〜ら、女房の名前を間違えるなんて酷いじゃない?私の名前はヒデコよ、ヒデコ!」
と女せいは笑い、女せいに続けて男の子も、
「パパ、まだボケるには早いよぉ」
と笑う。
「パパだと!?俺には子供なんていないぞ…」
と驚く目茂に、
「バ力なこと言ってないでたまには夜の相手もしてちょうだい」
「パパ、お小遣いくれよ、お小遣い」
と、親子は嫌な笑顔で目茂に迫ってくる。
「待ってくれ!俺は…俺は…」
と焦る目茂は、本当の自分の家族である月代の顔を必タヒで思い出そうとする。
しかし家族が電子手帳と同じようにすり替わってしまった今、そんな目茂の行動はまったくの無意味なのだった。
『すりかわった手帳』のレビュー
電子手帳!
なんとも時代を感じるアイテムですね。
この話が放送されたのは1991年(平成3年)ですが、この頃はまだ電子手帳が主流だったのですね。
今はスマホなどが出てきたためもうあまり電子手帳は見なくなったような気がします。
それにしても家族がしれっと入れ替わってしまうというのは冷静に考えるとなかなか怖い状況ですね。
恐らくこの話の場合戸籍や写真なんかもすべて入れ替わっているような気がするので、もう自分の記憶の方が正しいと証明できる術が一切なさそうですしね。
家族がしれっと入れ替わるという点では、ちょっと第4話『化けた男』にも似ているなと感じました。
まぁあちらは入れ替わるというよりかは『家族が2つに増えた』なので元の家族は残っているためまだ安心感がありますが、この話の場合は元の家族である妻の月代の存在が完全に消えてしまったため尚の事恐怖を感じますね。
月代はどこへ消えてしまったのか、完全にこの世から消滅してしまったのか、はたまた月代もまたどこかの家族とすりかわってそちらで当たり前のように生活しているのか…何もわからない終わり方がより一層不気味でした。
あと、この話は途中で出てくるモブの女せいのサトコさん(目茂さんが一番初めに電話をして会った女せい)が謎に可愛かったですね。
工口かわいい。笑
サトコさんは『笑ゥせぇるすまんの美女ランキング』の記事にも入れたので、よかったら何位か確認してみてください↓
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