
引用元:笑ゥせぇるすまん『ケーフィア』
今回はアニメ『笑ゥせぇるすまん』の、
「第50話『ケーフィア』のネタバレ・レビュー」
についてご紹介していきたいと思います!
「この話の流れを簡潔に知りたい」
「この話のおさらいをしたい」
「この話のオチってどんなだったっけ?」
と気になる方はぜひご覧ください。
- 『ケーフィア』はこんなお話
- 『ケーフィア』のあらすじ
- 『ケーフィア』のレビュー
- 【全話】アニメ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 【全話】ドラマ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 【全話】漫画『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 『笑ゥせぇるすまん』全記事まとめ
『ケーフィア』はこんなお話
バドエン度 ★★★★☆
怖さ度 ★★☆☆☆
グ口度 ☆☆☆☆☆
『ケーフィア』のあらすじ
スタミナドリンクばかり飲んで不健康な生活をしている、シナリオライターの須田見 梨也(すたみ なしや)29歳。
須田見は食欲が湧かずスタミナドリンクで栄養を取っている内にすっかりスタミナドリンクの中毒になってしまっていた。
そんな須田見は、ある日自動販売機の前で喪黒福造と出会う。
「お恥ずかしいんですけど僕いつもドリンク剤飲んでないとダメなんですよ、仕事がシナリオライターですからね、ほとんど部屋に籠りっぱなしなんですよ、食欲もなく疲れた時ついついドリンク飲んでる内に習慣になっちまって、今じゃメシは食わなくても平気なのにドリンクがないと居ても立っても居られなくなっちゃって…」
とため息を付く須田見に、
「しかしドリンクばかりじゃ身体に悪いですよ、ほとんど習せいになってしまったようですねぇ、よろしいここはひとつ私にお任せください」
と喪黒は言って、大きな瓶を差し出す。
瓶の中には白くてブヨブヨしたものが入っていた。
「な、なんですかこの気持ち悪いのは…」
と警戒する須田見に、
「これは『ケーフィア』という霊薬です」
と喪黒は言い、
「世界一の長寿圏ソビエトのコウカサス地方では古くからケーフィアの乳液を飲むことによって健康と長寿を保ってきたのです、ケーフィアはヨーグルトの乳酸発酵と酵母によるアルコール発酵を同時に行う複合型発酵飲料なのです、ケーフィアを常飲しているコウカサスの人々は癌も心臓病も知らず100歳以上も健康に生きるそうですよ」
と、ケーフィアについて説明する。
「そ、そりゃすごいけどねぇ…」
と、まだどこかケーフィアを怪しんでいる須田見に、
「ケーフィアは牛乳を定期的に与える限り永久に育ちます、この説明書の指示を守って大切に育ててくださいねぇ、愛情を持って可愛がってあげればあなたに必ず健康をプレゼントしてくれるはずです、ただし世話を怠ると大変なことになりますからくれぐれも気を付けてくださいね」
と喪黒は忠告をしつつ、
「毎日ケーフィアを大切に飲んでいれば心配はいりませんよ、あなたには健康で明るい人生が待っています、必ず…ドーン!」
と、指を差す。
喪黒からケーフィアをもらった須田見は、その日からケーフィアの世話をしてみる。
牛乳を沸騰させて冷まし表面の膜を取ってからケーフィアに与えて瓶を密封して暗いところに保存して12時間後に濾して飲む…とケーフィアの世話はなかなかに大変だったが、須田見はケーフィアを飲むようになってからすっかり健康になっていたためだんだんとケーフィアを可愛く思い始めて世話はまったく苦にならなかった。
「大切に育てているからどんどん増えてく…本当に可愛いやつらだ」
と、須田見は増えていくケーフィアの瓶を見ながら満足そうに微笑む。
しかしそんなある日、須田見はシナリオライターとしての仕事が最近まったくできなくなっていることに気付く。
いいシナリオがまったく思い浮かばないのだ。
「ダメだ…アイデアが出てこない…何も浮かばない…」
とノートパソコンを前にして苦しむ須田見は、
「うわー!元気がありすぎてジッとしてられないよぉ!…何もかもお前を飲むようになってからだ、頭がハッキリしすぎてシナリオが書けないじゃないかっ!」
と、八つ当たりをするようにケーフィアの瓶に向かって叫ぶ。
そして、
「…チクショー!お前のせいだ!お前のっ!」
と、須田見はヤケになってケーフィアの瓶を片っ端から部屋の壁に投げ付けて割り始める。
元気があり余っている須田見は部屋の中だけに留まらず、ケーフィアの瓶を何個か持って外へ行き、外でも、
「チクショー!ケーフィアなんて、ケーフィアなんて、クソー!」
と、ケーフィアの瓶を叩きつけて割りまくる。
すると、そんな須田見の元へ喪黒がやって来る。
「元気そうですな須田見さん」
と声をかけてきた喪黒に、「も、喪黒さん…!」と須田見はギクリとしつつも、
「…確かにお陰で健康にはなりました、でも僕のような人間は多少不健康な方がいいシナリオが書けんですよっ!」
と、喪黒の目の前でもケーフィアの瓶を地面に叩きつけて割る。
「シナリオが書けないのは一時的スランプですよ、忠告したはずですよ、ケーフィアを邪険にすると大変なことになると」
と諌める喪黒に、
「すでにシナリオが書けなくて大変ですよっ!」
と、須田見は怒鳴る。
そんな須田見に、
「今ならまだ間に合うかもしれません、あなたはすぐにケーフィアに詫びるのです、ケーフィアに許しを請うのです、ドーン!」
と、喪黒は指を差す。
部屋に戻って来た須田見は、ケーフィアを投げつけてぐちゃぐちゃになった部屋でひとり呆然と佇む。
ケーフィアに詫びるようとに言われた須田見だったが、とてもそんな気にはなれない須田見はケーフィアの瓶をただジッと見つめる。
そんな時、須田見はフと天井に違和感を感じて上を見る。
すると天井にはなにやらブヨブヨとした膜のようなものが張っていた。
どうやらそれは巨大化したケーフィアのようだった。
ギョッとする須田見めがけてケーフィアは天井からタラリタラリと垂れ下がってくる。
そして、
「うわあぁぁぁぁー!?」
と、何が何だかわからず叫ぶ須田見をあっという間に飲み込んでしまう。
一方その頃須田見のアパートの前では、
「やっぱり間に合わなかったようですな」
と、喪黒が須田見の部屋を見上げてひとりごちていた。
「飼い犬に手を噛まれると言いますが人ごとじゃありませんよあなた、邪険にしてませんか?奥さんを、オーホホホホホホ」
と、喪黒は言いながら去って行く。
『ケーフィア』のレビュー
せっかく健康になったのに『多少不健康な方がいいシナリオが書ける』というのは皮肉な話ですね。
なんか分かるような気がしなくもないですが…。
そしてこの話は明確にタヒ亡した描写はありませんが、タヒ亡エンド…ですかね?
ケーフィアに飲み込まれてしまった須田見さんはどうなってしまったのでしょう。
ケーフィアの一部になってしまったのでしょうかね?
それにしても冒頭の方で喪黒さんがノリノリで自販機のスタミナドリンクを買い占めていたのには笑いました。
すごい嫌がらせですね。笑(最終的には須田見さんに譲っていましたが)
あと、須田見さんの家へシナリオの催促に来た仕事先の男せいが、
「(シナリオの完成)本当に明日頼みますよ!それはそうと…僕にもケーフィア分けてぇ」
と、怒り顔から急に笑顔になってコロッと態度を変えたのも面白かったですね。
須田見さんはズッコケていましたが、結局この男せいにケーフィアをあげたのですかね?
大事にしていたからあげなかったのかな?
もしもあげていたらこの男せいの家でもその内なにか悲劇が起こりそうですね…。
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