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【ドラマ】『借りパクの泉』のネタバレ・レビュー【笑ゥせぇるすまん】【秋山実写】

引用元:テレ東公式ドラマチャンネル ドラマ笑ゥせぇるすまん

 

今回はロバート秋山版実写ドラマ『笑ゥせぇるすまん』の、

「第8話『借りパクの泉』のネタバレ・レビュー

についてご紹介していきたいと思います!

 

「この話の流れを簡潔に知りたい」

「この話のおさらいをしたい」

など気になる方はぜひご覧ください。

 

20211031021617

あらすじ・レビューにネタバレを含みます。

 

セリフは省略しているため一語一句同じではありません。

 

ご了承ください。

 

 

『借りパクの泉』はこんなお話

 

バドエン度  ★★★★★

怖さ度    ★★★★★

グ口度    ☆☆☆☆☆

 

『借りパクの泉』のあらすじ

 

貸作 公平(かしづくり こうへい)役∶中川 大志

 

 

人に物を貸してばかりいる、大学生の貸作 公平(かしづくり こうへい)21歳。

 

貸作は気が弱く人から「◯◯を貸して!」と言われると断ることができず、大学の友人複数人に漫画や傘や自転車やモバイルバッテリーなど色々なものを貸していた。

 

しかし気が弱いため「返して」と言えず、貸作はそのまま借りたことを忘れた友人らに借りパクされてしまうことが常だった。

 

そんな貸作は、ある日大学の構内で喪黒福造と出会う。

 

「知ってますよぉ、あなた頼まれたら断れなくてなんでも人に貸しちゃう人だ、しかも全然返ってこない、あなたの家、わかりますよぉ、本棚だってそう、CDにDVDにラッククローゼット下駄箱…スキマだらけじゃないですか?」

と貸作の人に物を貸してばかりいる現状を言い当ててきた喪黒は、家の状態を確認するためにと戸惑う貸作と一緒に貸作の家へと向かう。

 

貸作の家は、本棚やクローゼットや机や下駄箱やキッチンなどのあらゆるところに、

『日付、◯◯さん、品物名、貸出中』

という付箋がベタベタと貼ってあった。

 

貸作は人に物を貸す度に忘れないようにと貸した物の情報を付箋に書き、それをその物があった場所へと貼っておくようにしていたのだった。

 

しかしその付箋の数があまりにも多いため、現状を言い当ててきた喪黒でさえ、

「…これは酷いですねぇ」

と、貸作の部屋を見て絶句する。

 

そんな喪黒に、

「几帳面なせい格なので、本当は全部揃ってないと嫌なんです…だけど頼まれると、嫌われたくなくて…断れない…」

と、苦笑いをしながら言う貸作は、

「しかもあいつら返してって言うとちょっとムッとするんです、忘れてたくせに…人に物を貸した瞬間からこっちはいかに相手の機嫌を損ねずに貸した物を返してもらうかというたたかいが始まるんです、…ま大体心が折れてブックオフで同じの買えばいいやぁって思っちゃうんですよね」

と情けなさそうに続ける。

 

「直接返してと言わずに返してもらいたいんですね?」

と貸作の意を汲む喪黒に、

「な、ないですよねそんな虫の良い話…」

と貸作は困ったように笑うが、そんな貸作に、

「ありますよぉ、私に着いてきなさい、悪いようにはいたしません」

と喪黒は言い、貸作をとある山奥の湖へと連れて行く。

 

湖へと来た喪黒は、貸作と共にボートへ乗りオール使ってボートを漕ぎ出す。

 

「借りパクする者は労をせずして富を得る、借りパクされる者は泣き寝入り、これじゃ均衡が保てません、借りパクされた者のココロのスキマを埋める場所…それが借りパクの里にあると言われている伝説の借りパクの湖です、ここは伝説の借りパク族がのどかに生活してる楽園なんです、ただこの湖は普通の湖じゃありませんよ」

とボートを漕ぎなからこの場所について説明をする喪黒は、

「…この辺でいいでしょう」

と、湖の中心辺りに来たところでボートを止める。

 

そしてやおらボートの上に立ち上がったかと思うと、山の方に向かって、

「おーい、返してよー」

と大きな声で叫ぶ。

 

すると山からは、

『返してよー』

とやまびこが返ってくる。

 

貸作が驚いていると喪黒は、

「何を返して欲しいか叫んでください」

と、自分と同じように山に向かって返して欲しいものを叫ぶようにと貸作へ言う。

 

『返して欲しいもの…』

と考えた貸作は、つい最近カリノという大学の友人に貸したモバイルバッテリーをとりあえず返して欲しいと思い、喪黒の真似をしてボートに立ち上がり、

「…モバイルバッテリー、返してよー!」

と山に向かって叫ぶ。

 

すると山からは『返してよー!』とやまびこが返ってくる。

 

数秒後、ボートの近くの湖がボコボコと泡を立て始めて底から何かが大量に浮かび上がってくる。

 

それらはすべてチャック袋に入ったモバイルバッテリーだった。

 

「え!?え?え?…こんなに!?」

と貸作が驚いていると、

「世界中の借りパクされたモバイルバッテリーですよ」

と喪黒は説明する。

 

大量のモバイルバッテリーの中からなんとか自分のモバイルバッテリーを見つけ出した貸作は、同じ要領で他の借りパクされた物もどんどん回収していく。

 

一通り回収できた貸作は、

「お陰様でだいぶ回収できました」

と嬉しそうに回収品を眺めながら、

「場所も分かったんで今度はひとりで来ます」

と喪黒に伝える。

 

そんな貸作に、

「ただし貸作さん、約束してください、返してもらえるのはご自分の物だけですよ、決して他人の物を持って帰らないように」

と喪黒は忠告をする。

 

喪黒の忠告に、

「…借りパクになっちゃいますもんね」

と貸作は笑ながら返し、忠告を了承する。

 

翌日、大学へ行った貸作は、 

「…っていう湖に行ったんだよ!」

と、嬉しそうに大学の友人たちに昨日行った借りパクの湖について話す。

 

「へーすごい、じゃあもう誰からも借りパクされる心配ないってこと?」

と気がない感じで聞いてくる友達に、

「うーん、でもまだゲーム機が見つからないんだよね…」

と貸作は答える。

 

「誰に貸したの?」

と聞く友達に、

「ああ…」

と貸作が名前を言ってもいいものかどうかと言葉を濁していると、

「ねぇねぇねぇねぇ!ヤ、ヤバい!これ見て!」

と、教室に女子生徒が飛び込んで来てみんなにスマホを見せる。

 

スマホには、

『都内在住の大学生2人が借りパク湖にキャンプに行くと言い残し消息を絶ってから今日で5日が経ちました。その内のひとりカリノダイスケさんは2日目に発見されましたが、友人の借杉 友一さんは未だ行方不明です』

というニュース映像が流れていた。

 

「え!ちょっと待って!借杉君でしょ!?」

と大学の友達の行方不明のニュースにその場にいた全員が驚く中、

「この湖って…」

「え?ゲーム機返してないのってさ…」

と、何人かがギクリとしたように貸作の方を見る。

 

「…うん、借杉君」

と貸作が気不味そうに答えると、

「…ヤバい!ヤバい!ヤバい!ヤバい!」

と、その場にいた数十人全員が一斉に蜘蛛の子を散らしたように自分の鞄が置いてある机へと走り去る。

 

「ちょ!?ちょっと待っ…あの…」

と貸作が急にみんなどうしたのかと戸惑っていると、

「こ、これ返す!傘!あと湘南乃風のCG!泊めてもらった時に借りたTシャツ!これで全部だよね!?確実に返したからね!」

「この前借りたこの自転車!返したからね!?私返したからね!?」

「この前の飲み会とゲーセン代ね!1万2千円返しましたー!」

「返したからねー!」

「ありがとね!」

と、友人たちは次々と貸作に借りた物を押し付けるように返して教室から逃げるように去って行く。

 

友人たちは貸作に借りた物を返さないと借杉の二の舞いになると思い怯えたのだった。

 

そんな友人たちの胸中など知らない貸作は、

「待っ…ちょ…あの…え?」

とオロオロしている内に大量の借りパクされた物が自分の周りにうず高く積み上がっていき目を白黒とさせる。

 

最終的に教室にひとり残された貸作は、

「…すごい、豪華だ」

と返ってきた大量の物を見つめながら呆然と呟く。

 

家に帰ってきた貸作は、早速返ってきた大量の物を家の中に収めていく。

 

物を収めながら貸作は、家の中のスキマがどんどん埋まっていくことに嬉しさを覚えていた。

 

しかしそんな中、貸作は返ってきた物の中に見覚えのないDVDを見つける。

 

「こんなDVD持ってたっけ?」

と不思議がる貸作は、

「…あ、これ僕のじゃない!」

とフと思い出す。

 

貸作は数か月前に友人のひとりから、

「これ借杉君に返して!」

と言われてDVDを押し付けられたのだった。

 

そしてそのあとすぐに、

「おお!それ俺見たかったやつ!すぐ返すから貸して!ちょっとだけでいいから!」

と友人のカリノから言われて、断れなかった貸作は、

「…あ、絶対にすぐ返してね」

と言ってそのDVDをカリノに貸してしまったのだった。

 

「借杉君に返すべき物をその日の内にカリノ君に貸したんだった…ハッ!これって又貸しになるのか?」

と貸作がDVDを手に狼狽えていると、突然部屋に、

「オーホホホホホ」

という笑い声が聞こえ、パッとテレビが付き喪黒が映る。

 

「うわあ!」

と驚く貸作に、

「あなた約束破りましたねぇ、回収していいのは自分の物だけだと言ったはずですよぉ」

と喪黒は言う。

 

「あ、あ、あの…うっかりです、自分の物だと勘違いして!」

と貸作は必タヒにわざとではないとテレビの喪黒に向かって訴えるが、

「借りパクの借りパクもまた借りパクです」

と喪黒は言い、

「ドーン!」

と貸作に指を差す。

 

「うわあああ!」

と驚いた貸作は思わず『ピッ』とテレビの電源を消してしまう。

 

テレビから喪黒が消え、ひとりDVDを持ったまま座り込む貸作は、

「…どうしよう、これ返した方がいいのかな借杉君に」

と不安気に呟くが、すぐに、

「ああ、でも借杉君は…」

と、借杉は借りパク湖で行方不明になっているんだったと思い出す。

 

「どうやって返せばいいんだよ…!」

と悩む貸作は、とりあえずDVDを持って借りパク湖へと向かう。

 

借りパク湖へと来た貸作は、ボートを漕いで湖の中心辺りまで行き、

「ごめん借杉君…これ君のだった…でも君には色々貸してたし、ひとつくらい大目に見てくれるよね?」

とDVDを見ながら呟き、

「とにかく、これ、返すね…」

と言って、湖の中へそっとDVDを入れようとする。

 

すると次の瞬間、湖の中からバシャっと手が伸びてきて貸作の右手首をガシッと掴む。

 

「え!?え!?」

と驚愕した貸作は、そのまますごい力で湖の中へと引きずり込もうとする手に怯えて、

「…離せっ!離せっっ!!」

と必タヒに抵抗するが、抵抗虚しく手の力に負けてDVDもろともバシャーンと湖の中へと引きずり込まれてしまう。

 

湖の水しぶきが収まりあたりが静かになった頃、同じく借りパク湖でボートに乗っていた喪黒は、

「借りた物を返せと言えないような関係で果たして友達と言えるのでしょうかぁ、あなたの家にも誰かに借りたままの物がありませんか?貸した方は絶対に忘れてないですよぉ、オーホホホホホ」

とひとり笑うのだった。

 

『借りパクの泉』のレビュー

 

随分と気が弱い客でしたね。

ここまで何でも貸してしまうというのは異常ですね。笑

 

気が弱すぎる貸作さんにちょっとモヤッとしてしまうところもありましたが、しかし冒頭の「ゼルダのゲーム貸して」と言ってきた友人の、

「俺の方から(返すよって)言ってくるの待ってた的な?うわぁ、なんか、ね?引っ掛けじゃん!すげー気分悪いわ」

という発言には、素直に友人の方に「うわぁ」と引いてしまいました。


返さないどころか借りたことすら忘れていたのにあの態度はないでしょと。

どんだけ上から目線なの。

というか貸作さんナメられすぎですね…。

 

それはともかく、この話は王道に怖い感じの話で良かったです。

 

最後に借りパク湖で行方不明になっている(恐らく借りパク湖で亡くなってしまった?)借杉君に手を掴まれて借りパク湖の中に引きずり込まれるというのは普通に怖くて面白かったです。

 

しかし貸作さんも言っていましたが、

「でも君には色々貸してたし、ひとつくらい大目に見てくれるよね?」

って、本当そうですよ。

 

あそこまで色々貸していたのに最後に借りパク湖に引きずり込まれてしまうというのはちょっと貸作さんが可哀想すぎて浮かばれませんでしたね(引きずり込まれただけに)

 

それにしても喪黒さんが飛び込んだり貸作さんが湖に引きずり込まれたりするところの水しぶきの合成感がすごかったですね。笑

 

まぁ役者さんを本当に湖に飛び込ませるわけにはいきませんからね、あそこはセットに作ったプールか何かで撮ったものをあとから湖に合成したのですかね?

 

しかし水しぶき以外は違和感なく馴染んでいてすごいなと思いました。

 

湖に飛び込んだ喪黒さん、飛び込んだものの「泳げません」って言ってアップアップしていて面白かったですが…でも喪黒さんってアニメの第56話『温泉奇行』で思いっ切り温泉で平泳ぎしていたのですよね。

 

なので「喪黒さんは泳げるのに」とちょっと解釈違いを感じてしまいました。

泳げないという設定でも可愛いですけれどね。

 

解釈違いと言えば冒頭の、

「あれ?私が愛してやまないプロゴルファー猿の4巻がない、なーい、ないですね…あ、そうでしたバー魔の巣のマスターに貸したんでした」

という喪黒さんの台詞にも解釈違いを感じてしまいました。

 

たぶんファンへのサービスとして入れた台詞なのでしょうけれど、アニメでは喪黒さん全然マスターとの絡みないのですよね。

 

不自然なほどに話したり話しかけたり目を合わせたりということをしません。

明らかに何か関係がありそうなのに…(こちらの記事の⑤を参照→『魔の巣のマスターの秘密9選!』)

 

なので喪黒さんとマスターはそういうものだという認識が強かったため、なんか喪黒さんがマスターと仲良く漫画の貸し借りをしているなんて全然想像ができずこの台詞はかなり違和感でした。

 

しかしこのシーンは、

「おやおや7巻もございませんね、8巻にいたっては…中身が怪物くんの4巻です、てことは、怪物くんの4巻は…プロゴル、キャプテン翼の11巻です」

と、『プロゴルファー猿』や『怪物くん』などの藤子不二雄A先生の作品名が色々と出てきて原作リスペクトを感じる作りになっておりそこはすごく良かったなと思いました。

 

話を借りパク湖に戻しますが、湖の底から浮かび上がってきたモバイルバッテリーが全部ちゃんとチャック袋に入っているのには笑いました。

 

借りパクされたものが返ってくるというファンタジックな話なのに何でそこだけ妙に現実的なの。笑

まぁ確かに水浸しで返されても困りますけど、ある意味いたせりつくせりですね。

 

というかあんなにあるモバイルバッテリーから自分の物を見つけ出せとか至難の業すぎるでしょ。

自分のだけ浮かび上がってくるシステムだったらいいのにね。

 

喪黒さんが貸作さんに出してもらったお茶に対して、

「少し薄いですね、茶葉も貸してます?」

と聞いて、

「…茶葉も貸してます」

と貸作さんが答えるやり取りのところも面白かったです。

 

茶葉すらも。笑

 

あ、あと、貸作さんが友達から返してもらった物の中に第7話『地下アイドル』の『目黒川ルームシェア娘.25』のCDがありましたね。

 

秋山さんの『笑ゥせぇるすまん』のドラマは、色々と他の話に出てきた物や他の話に出てきた客の写真が話の中に隠されていてそこもちょっと面白いですね。

 

それと貸作さんが友人たちから物を返してもらっている時に、

「後で渡す」

とボソッと言って初心者マークだけを机に置いていった友人がいましたね。

 

あの友人は貸作さんから車を借りていたのでしょうかね。

流石に車はあの場に持ってこれませんからね。

 

最後になのですが、この話のタイトルって『借りパクの泉』でしたが、話の中では登場人物みんな「借りパクの湖(みずうみ)」とか「借りパク湖(こ)」とか言っていて誰も「泉」とは言っていないのですよね。

 

『泉』か『湖』か統一すればいいのにと思ってしまいました。

 

タイトル『借りパクの湖(みずうみ)』か『借りパク湖(こ)』でもよかったのではないでしょうかね?

実際出てきたのは湖ですしね。

 

次の話(9話)↓

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前の話(7話)↓

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【全話】ドラマ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー

 

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【全話】アニメ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー

 

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【全話】漫画『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー

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『笑ゥせぇるすまん』全記事まとめ

 

ネタバレ・レビュー、特殊回まとめ、作画ミス

小ネタ、エッ♡な小ネタ、マニア向けな小ネタ

メタ、隠し要素、もぐ虐、名言、美女ランキング

喪黒福造の正体、マスターの正体

など、『笑ゥせぇるすまん』に関する記事が一気に見られます↓

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笑うセールスマン わらうせえるすまん もぐろふくぞう 感想




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