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『妖しいアンティークDOLL』のネタバレ・レビュー【笑ゥせぇるすまん】

引用元:笑ゥせぇるすまん『妖しいアンティーク 第二話 DOLL』

 

今回はアニメ『笑ゥせぇるすまん』の、

「第87話『妖しいアンティーク 第二話 DOLL(SP)』のネタバレ・レビュー

についてご紹介していきたいと思います!

 

「この話の流れを簡潔に知りたい」

「この話のおさらいをしたい」

「この話のオチってどんなだったっけ?」

と気になる方はぜひご覧ください。

 

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あらすじ・レビューにネタバレを含みます。

 

セリフは省略しているため一語一句同じではありません。

 

ご了承ください。

 

 

『妖しいアンティーク 第二話 DOLL』はこんなお話

 

バドエン度  ★★★★★

怖さ度    ★★★★★

グ口度    ★☆☆☆☆

 

『妖しいアンティーク 第二話 DOLL』のあらすじ

 

人形が好きな、サラリーマンの姫野 宅ニ(ひめの たくじ)32歳。

 

姫野は生身の女せいに興味がなく、人形の女せいばかりを集めて愛でていた。

 

そんな姫野は、ある日喪黒福造と出会う。

 

スーパーで出会ったあと、落とし物のペーパーナイフを届けに姫野の家を訪ねて来た喪黒は、

「人形を相手にお食事なんて寂しくないんですかぁ?」

と、姫野の部屋に飾ってあった大量の人形を見ながら言い、

「この人形たちは本当は人間の女の子の代用にすぎないのでしょ?よろしかったら私が素敵なガールフレンドをご紹介しますよ」

と姫野に提案する。

 

喪黒の不躾な言葉に、

「結構です!」

と怒鳴った姫野は、

「今時の女はわがままばかり言って自分勝手ですぐに拗ねたり泣いたり面倒くさいだけです、その点人形たちは私の話をじっと聞いてくれるしわがままも言わないし、いつも優しい目で僕をじっと見つめてくれる…人間の女より人形の方がよっぽどいいですよ」

と、部屋の人形たちを愛おしそうに見ながら言う。

 

そんな姫野に、

「そうですか、それは大変失礼しました」

と謝る喪黒は、お詫びにと姫野に一体のアンティークドールをプレゼントする。

 

そのアンティークドールは変奇堂という骨董屋に売られていたとても高価なものだった。

 

「素晴らしい!この表情…この肌の透き通るような色艶…」

と、アンティークドールの美しさに一目で心を奪われた姫野は、

「本当にいいんですか?こんな高価なものを…」

と恐縮しつつも、喪黒のプレゼントに大喜びする。

 

そんな姫野に、

「ただしこれだけの作品ともなりますと人形にも心が宿ります、この人形を心から愛し決して裏切らないと約束してくださいなぁ」

と喪黒は忠告をする。

 

喪黒の忠告に、

「約束しますとも!それにこの人形以上に素敵な女せいなんているわけありません!大事にします!」

と姫野は断言し、

「…喪黒さん、この人形の名付け親になってください」

と、大切そうにアンティークドールを抱きかかえながら喪黒に名付け親になって欲しいと頼む。

 

「そうですね…ミシュリーヌというのはいかがでしょう?」

と喪黒に人形に名前を付けてもらった姫野は、

「ミシュリーヌ!いい名前ですねぇ、ありがとうございます!」

と喜び、

「ミシュリーヌ!」

と、嬉しそうにミシュリーヌに頬ずりをする。

 

喪黒からミシュリーヌをもらい、ミシュリーヌと一緒に暮らすようになった姫野は、

「ミシュリーヌ、君の潤んだ瞳、白い肌、ブロンドの髪、優しい微笑み、何もかもその全てが素晴らしい…いつまでもいつまでも一緒に暮らそうねぇ」

とうっとりとしながらミシュリーヌに話かけ、

「クリスマスイブは僕達で素敵なパーティーをやって過ごそう!ミシュリーヌ、きっと素敵なイブになるよぉ」

と、数日後のクリスマスイブは2人切りで過ごそうとミシュリーヌと約束をする。

 

翌日、姫野は会社終わりに無理矢理忘年会に参加させられて酒に酔わされてグロッキーになっていた。

 

そんな姫野を介抱してくれた同僚のヒトミは、

「姫野さん、本当はもう帰りたいんでしょう?…彼女が待ってるのね?」

とからかうように姫野に聞いてくる。

 

「いやぁ、ただ人付き合いが苦手なだけさ…」

と、彼女なんていないと苦笑いをする姫野に、

「そう…それなら嬉しい」

と、ヒトミは顔を赤らめながら言う。

 

「え?」と驚く姫野に、

「…姫野さん、イブの晩、私に付き合ってくださらない?」

と、ヒトミは微笑みながら聞いてくる。

 

まさか同僚のヒトミからそんな誘いを受けるとは思わなかった姫野は、

「え!?…あ、アハ、アハハハ」

と、困ったように笑いながらヒトミから逃げてしまう。

 

クリスマスイブ当日、姫野はミシュリーヌと過ごす予定だったのだが、仕事中にヒトミから、

「姫野さん、今夜の約束忘れないでね?」

と耳打ちされ、ついデレっとなりそのまま会社終わりにヒトミと共にディナーに行ってしまう。

 

ディナー中に、

「前に宣伝用のトルソーの企画をした時姫野さんったら人形にすっごく力入れてたでしょう?だからそういうの好きなんじゃないかなぁっと思って…あの時の姫野さんってとっても素敵だったわぁ」

と、姫野はヒトミから人形のキーホルダーをプレゼントされる。

 

ヒトミの言葉にトルソーの企画をヒトミと共に頑張ったことを思い出した姫野は、

「そうかぁ…ありがとう!素敵なキーホルダーだね」

と、笑顔でヒトミから人形のキーホルダーを受け取る。

 

しかしそのキーホルダーを見ている内に姫野はミシュリーヌの事を思い出してしまう。

 

一度思い出してしまうと居ても立っても居られなくなり、姫野はディナーのあと早々に家に帰ろうとする。

 

そんな姫野を、

「もう!?」

と焦って引き止めたヒトミは、

「もう少しいいでしょう?…ねぇ?」

と、色っぽく姫野を誘う。

 

ヒトミの誘いに姫野は困ったように逡巡するが、結局ヒトミの魅力に負けてそのままヒトミと共に一晩過ごしてしまう。

 

ヒトミと共に泊まったホテノレで真夜中に目を覚ました姫野は、隣に眠るヒトミを愛おしそうに見つめつつも何か胸騒ぎを感じてそのままヒトミを残して自分だけ家へと帰る。

 

自宅マンションの前まで来た姫野は、そこで喪黒と出くわす。

 

「姫野さん、あなた約束を破りましたねぇ、ミシュリーヌを裏切ったでしょう?」

と責めてくる喪黒に、

「な、なにをバ力な…!ミシュリーヌはただの人形、ほ、本物の女せいとは違いますよ…」

と、姫野はギクリとしながらあたふたと言い訳をする。

 

姫野はヒトミと一晩過ごしたことですっかり人形よりも人間の女せいの方がいいと考えが変わってしまっていたのだった。

 

そんな姫野に、

「そんな言い訳は通用しません、彼女を裏切ったら本物の女せいより怖いですよぉ、精々覚悟することです、ドーン!」

と、喪黒は指を差す。

 

その後、姫野は自宅へと帰り玄関で部屋の電気を付けようとする。

 

しかし部屋の電気は何故か付かない。

 

「ん?…おかしいな」

と姫野が玄関で戸惑っていると、そんな姫野のポケットからヒトミにもらった人形のキーホルダーが零れ落ち、部屋の暗闇へと転がっていく。

 

「あ…」

と姫野がキーホルダーを目で追うと、部屋の暗闇から小さな手が出てきてヒョイッとキーホルダーを掴んで持っていってしまう。

 

「ハ…!?」

と姫野が驚いていると、次の瞬間部屋の暗闇から姫野が買い集めた人形たちがゾロゾロと現れ、姫野に向かって歩いてくる。

 

静かに歩みを進める人形たちは、皆一様に目が不気味に光っていた。

 

「あああああ…!?」

と怯えた姫野は慌てて玄関のドアを開けて逃げようとするが、何故か玄関のドアは開かない。

 

逃げることもできず姫野が迫りくる人形たちにただガタガタと震えていると、人形たちの中にミシュリーヌの姿が見える。

 

ミシュリーヌは上に挙げた左手に姫野が落とした人形のキーホルダーを持っていた。

 

見せつけるように人形のキーホルダーを掲げて歩いてくるミシュリーヌに、自分が約束を破ったことでミシュリーヌが怒っているのだと察した姫野は、

「ミシュリーヌ!?…許して!許してくれっ!」

と青ざめながら必タヒにミシュリーヌに謝る。

 

しかしミシュリーヌは他の人形と共に歩みを止めず、さらにギギギギギ…っと右手も挙げる。

 

その右手にはペーパーナイフが握られていた。

 

ミシュリーヌの意図を悟った姫野は、

「あ、あ、あ、あ、あ…」

と絶望の表情を浮かべて凍りつく。

 

やがて姫野の家からは絶叫が聞こえる。

 

一方、その頃教会にいた喪黒は、

「彼も欲張って人間と人形を両天秤にかけなければよかったのに…人形にも心があるということに彼は気が付かなかったのでしょうか?」

と神に問い、

「今宵全ての人々の心の隙間が埋まりますように、メリークリスマス!オーホホホホホホ」

と、ひとりごちながら教会から去って行くのだった。

 

『妖しいアンティーク 第二話 DOLL』のレビュー

 

今から約33年前の1991年12月24日に放送されたこの回。

放送日に合わせてアニメの中もクリスマスイブになっていますね。

 

しかしクリスマスイブに流す話なのにロマンチックとは程遠いとんだホラー回。

『笑ゥせぇるすまん』はやっぱり攻めていますね。笑

 

最後の方で姫野さんの部屋の暗闇からミシュリーヌの小さな手が現れて、ヒョイッと人形のキーホルダーを持っていくところは本当に怖かったです。

 

引用元:笑ゥせぇるすまん『妖しいアンティーク 第二話 DOLL』

 

ここから怒涛のホラー展開になりますね。

 

最終的にミシュリーヌにペーパーナイフで刺されて恐らく杀殳されてしまった(…のかな?)姫野さん。

 

このペーパーナイフは話の冒頭で喪黒さんが落とし物だと言って届けに来たものですね。

 

こんなところで伏線回収ですね、ちょっと凝っています。

 

それにしても姫野さん、せっかく可愛い彼女ができかけていたのに少々気の毒です。

 

ヒトミさん、『笑ゥせぇるすまん』の脇キャラの中でも軍を抜いて可愛かったですよね。

『笑ゥせぇるすまん』の美女ランキングにも入れてしまいました↓

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しかもせい格もいい。

 

『笑ゥせぇるすまん』の場合可愛い女せいは大体せい格が悪いのでヒトミさんは貴重です。笑

 

人形にしか興味のない男せいがそんな可愛くてせい格もいい女せいに好かれるなんて結構皮肉ですよね。

 

しかも「宣伝用のトルソーの企画をした時姫野さんったら人形にすっごく力入れてたでしょう?…あの時の姫野さんってとっても素敵だったわぁ」と、人形に夢中になっていた姿が格好良く見えて惚れられたというのもまた皮肉です。

 

しかし姫野さんは、人形が好き、人間に興味がない、「プライベートタイムまで会社に売りたくないからね」と就業時間が終わるとさっさと家に帰る、上司や同僚との飲み会の付き合いも基本悪い…と、この時代の男せいとしては変人として絵描かれていたのかもしれませんが、今の時代だと特に変人とも思えない割合普通の人に見えますね。

 

30年以上経つと結構価値観も変わるものですね。

 

あとこの回はクリスマスイブ仕様として最後に『きよしこの夜』のコーラスがバックに流れていましたが、この『きよしこの夜』のコーラスが流れるように『喪黒福造のテーマ』に移行していったのが面白かったです。

 

『Holy infant so tender and mild,Sleep in heavenly peace,Sleep in heavenly peace.〜♪…ラ、ラ、ラ〜ラ、ランララン♪』

みたいな。

 

あ、そこ(喪黒福造のテーマ)も続けてコーラス隊が歌うんだみたいな。笑

 

またこのコーラス隊が子供の声なので、不協和音の強い喪黒福造のテーマを歌うとより一層不気味に聴こえていいのですよね。

 

先程までの清らかさとは一変、急に不穏な感じになります。笑

 

これぞ『笑ゥせぇるすまん』といった終わり方でよかったです。

 

次の話(88話)↓

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前の話(86話)↓

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