
引用元:テレ東公式ドラマチャンネル ドラマ笑ゥせぇるすまん
今回はロバート秋山版実写ドラマ『笑ゥせぇるすまん』の、
「第6話『デトックスヒロイン』のネタバレ・レビュー」
についてご紹介していきたいと思います!
「この話の流れを簡潔に知りたい」
「この話のおさらいをしたい」
など気になる方はぜひご覧ください。
- 『デトックスヒロイン』はこんなお話
- 『デトックスヒロイン』のあらすじ
- 『デトックスヒロイン』のレビュー
- 【全話】ドラマ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 【全話】アニメ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 【全話】漫画『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
- 『笑ゥせぇるすまん』全記事まとめ
『デトックスヒロイン』はこんなお話
バドエン度 ★★★★☆
怖さ度 ★★★☆☆
グ口度 ☆☆☆☆☆
『デトックスヒロイン』のあらすじ
本音 ユウコ(ほんね ユウコ)役∶井桁 弘恵
争い事を嫌う、大学生の本音 ユウコ(ほんね ゆうこ)20歳。
ユウコは穏やかなせい格で、人と争う事や揉める事が大の苦手だった。
先日彼氏と食事に行った際に店員にぞんざいな接客をされた時も、「クレームを入れる」と怒る彼氏とは対象的にユウコは、
「やめましょうよ、忙しかったのかもしれないし、せっかくのデートが楽しくなくなっちゃうから、ね?」
と彼氏を宥め、争い事を回避していた。
そんなユウコに彼氏は、
「ユウコは優しいな、…ユウコはさ、イラってくることとかないの?サークルのみんなも言ってるよ、ユウコはいつもニコニコしててストレス溜まんないのかな?って」
と、ユウコの優しさを褒めつつも不思議そうに聞く。
彼氏の疑問にユウコは、
「私、一晩寝たら忘れちゃうから」
とあっけらかんと笑い、ストレスなんて溜まらないと答える。
しかしこのユウコの発言は大嘘だった、ユウコは人前でストレスを発散しない代わりに毎日ネットの中でストレスを発散していたのだった。
彼氏と食事に行った日も、帰ってきてからユウコはレストランのサイトのレビュー欄に星1を付けて、
『ロコモコ丼をドンってされた、これが本当のロコモコ丼ってか、刑務所暮らしが長かった店員しかいないのかな?それとも客を豚か何かかと思っているのかな?私は豚じゃないのでもう行きませんがw完全終了!タヒってよし』
と店員の不手際をこれでもかというくらい厭味ったらしく書き込んでいた。
『デトックスヒロイン』というSNSの裏アカも持っているユウコはそこにも、
『肩がぶつかったデカいおっさんが「失敬」だって、いや失敬って何時代だよ、ジジイはさっさと墓か施設に入ってタヒれ!』
と書き込み、レストランの帰り道で偶然肩がぶつかっただけの男せいに対しても厭味ったらしく悪ロを書き込んでいた。
ユウコはネットに悪ロを書いてストレスを発散するのが何よりの楽しみなのだった。
しかしそんなある日、ユウコの裏アカが彼氏に見つかってしまう。
デトックスヒロインというハンドルネームで書かれたレストランのレビューからデトックスヒロインの裏アカにたどり着いた彼氏は、
「これ…ユウコの裏アカなのか?」
と、眉をひそめながらユウコに聞く。
『マズイ!』と思ったユウコは、
「…いや〜、私はそんなこと」
としらを切るが、
「こいつの過去の投稿たどってたんだけどさ、それしたこれ」
と、彼氏はデトックスヒロインが彼氏からもらったネックレスの悪ロを写真付きで書き込んでいる投稿を見せる。
そのネックレスは、今ユウコが付けているネックレスと同じだった。
「同じペンダント…もらった人がいるんじゃない?」
と慌てて答えるユウコに、
「それはないよ、だってそれ俺の手作りだから」
と彼氏は言う。
驚いて二の句が継げなくなったユウコに、
「全部読んで吐き気がしたよ、こんなのクレームとか悪ロのレベルじゃない、ただの𠂊ソコメだ!普段思ってる事は何も言わないで本音はすべて𠂊ソコメで発信するって異常だよ、それって普段の姿が嘘ってことじゃん、…こんな娘だとは思わなかった、別れよう」
と彼氏は吐き捨てるように言い、ユウコの前から去って行く。
ショックを受けてガックリと肩を落とすユウコは、
「別に…𠂊ソコメするのが本当の私じゃないのに…」
と言い訳のようなことを呟き、「ハァ…」とため息をつく。
そんなユウコの前に、「失敬」と喪黒福造が現れる。
『あ!この間肩がぶつかったおっさん』と驚くユウコに、
「あなたをスカウトしにやってきました、本当のあなたがヒロインになれる場所があります」
と、喪黒は唐突に言う。
「…ないですよそんな場所」
と訝しるユウコに、
「あなたをスッポングランプリ(SUPPON GRAND PRIX)にご紹介いたします、本音をスッポーンと吐いていただいてスッキリしていただける大会です、誰にも気兼ねなくストレス、毒を吐き出していいんです、ルールは簡単なんです、出されたお題に対して思うがままに答えていただくだけです、エントリーしませんか?あなたのたっぷりと溜まった毒を吐き出せば優勝候補間違いありませんよ」
と喪黒はユウコを本音が吐けるというテレビ番組のスッポングランプリの大会へと誘う。
しかし続けて喪黒は、
「大会以外では二度と𠂊ソコメは吐かないと約束はしていただきますけども」
と忠告を付け加える。
「…私の𠂊ソコメを吐き散らかしても嫌われないんですか?」
と恐る恐る聞くユウコに、
「嫌われません、むしろあなたはスターです、もし顔出しに抵抗があるのならこれを付ければ大丈夫」
と喪黒は自信満々に言いながら、ユウコに変装用の眼鏡を渡す。
思う存分𠂊ソコメを吐けて、しかも顔もバレないのなら…と、ユウコは喪黒が誘うスッポングランプリに出場してみることにする。
スッポングランプリ大会の当日。
デトックスヒロインという名前で出場したユウコは、他の出演者を圧倒する勢いで次から次へとお題に回答していく。
ユウコはただいつもネットに書いているようにお題の画像に対して悪ロを言っていただけなのだが、他の出演者を凌駕する回答の速さと悪ロの切れ味でユウコはあれよあれよという間に優勝してしまう。
スッポングランプリに優勝できたユウコは、収録後にテレビ局の楽屋に来ていた喪黒に、
「いや𠂊ソコメしたら拍手もらえるなんて…本当に私がヒロインになれる場所があったんですね!」
と嬉しそうに言い、優勝を喜ぶ。
そんなユウコに喪黒は、
「ただしくれぐれも毒を吐くのはここだけにしてくださいねぇ」
と改めて忠告をする。
喪黒の忠告に、
「もちろんです、次の大会まで毒は溜めておきます」
とユウコは笑って答える。
数日後、ユウコが大学から自宅のアパートへ帰ってくると、
「優勝おめでとうございます!デトックスヒロインさんですよね?僕にも𠂊ソコメントください!」
「眼鏡取ってもわかりますよ!美人だなぁ、ギャップ萌え〜」
「誰にもいいませんって!毒くださいよ〜」
とアパートの廊下に数人の男女が集まっていた。
どうやら彼らはスッポングランプリを見てデトックスヒロインのファンになった人たちのようで、ユウコがデトックスヒロインだと特定してしまったようだった。
家まで特定して押し掛けてきたファンにユウコはげんなりし、
「違います…違うんです!」
と、デトックスヒロインは自分ではないと言い張って慌てて立ち去る。
ファンの姿が見えなくなったあとユウコは、
『…マイナーイベントに集まるクス"、マイナースターを持ち上げれば仲良くなれるとでも思ってんのか?』
とファンに対して心の中で毒を吐く。
しかし大会以外で毒を吐いてはいけないと忠告されているため、
『…って思うだけ、思うだけ』
とユウコは毒を口に出すこともネットに書き込むこともせず、心の中だけに留める。
その後もユウコは日常のあらゆる場面でストレスを感じても毒を吐くのは心の中だけに留めて、必タヒに外に毒を吐くのを我慢していた。
しかし外に毒を吐けないことでユウコのストレスはどんどん溜まっていき、ある日とうとう、
「…〜っ無理っ!思うだけなんて無理!もう毒吐かないと無理!…じんましん出てきたぁ!」
と爆発してしまう。
毒を吐くことがどうしても我慢できなくなったユウコは、
「…新しいアカウントならバレないっしょ」
とSNSに新しく毒キノコ少女というアカウントを作り、そこに、
「マイナーイベントの𠂊ソ男はタヒれ!社会のお荷物コンビニ店員もタヒってよし!それと運転下手なクソジジイは人杀殳す前に免許返せ!タヒれタヒれタヒれタヒれタヒれタヒれタヒれタヒれ!」
とこれまでに溜まっていたストレスをどんどん書き込んでいく。
ひとしきり書き込んで投稿したユウコは、ベランダに出て夜風を浴びながら、
「はぁ〜満足満足、やっぱ毒を溜めとくのは身体に悪いよ、デトックスデトックス」
と笑顔で呟く。
そんなユウコは、アパートの下に喪黒がいるのを見つける。
「あ!」
と声を上げるユウコに、
「あなた約束破りましたねぇ」
と喪黒はユウコを見上げながら言う。
「…いや、何で知ってんの?」
とユウコが眉を顰めると、
「こっからいきますよぉ」
と喪黒は腕を振りかざす。
『何!?』と思わずユウコが警戒して肩を竦めると、
「やっぱりこっちからにしますねぇ」
と、ユウコのすぐ隣に喪黒が現れる。
「えっ!?なんで!?」
と驚愕するユウコに、
「ドーン!」
と喪黒は指を差す。
ハッと目を覚ますと、ユウコは自宅のベッドで寝ていた。
「あれは…夢?」
と呆然とするユウコは、なんだと拍子抜けして顔を洗いに洗面所へと行く。
しかし洗面所の鏡に自分の姿を映した瞬間、ユウコは自分の首元になにやら文字が書いてあるのを見つける。
「ん?…なにこれ!?」
とユウコが首元の服をずらして謎の文字を確認しようとすると、みるみる間に腕や手にまで謎の文字が浮かび上がってくる。
それらの文字は、
『なんの役にも立たない』
『マイナーイベントに集まるクス"』
『社会のお荷物』
『タヒれ!』
など、今までユウコが人に吐いてきた悪ロだった。
「はぁ!?嘘でしょ…!」
と腕を見ながら驚くユウコは、ハッとして鏡を見つめる。
すると、徐々に顔にも悪ロが浮かび上がってくる。
「イヤーーーーーー!?」
とユウコが叫ぶその頃、魔の巣にいた喪黒は、
「SNSでのコメントはどんなに軽い気持ちでしたものでもデジタルタトゥとして一生残るものです、一番いいのはコメントしないこと、みなさんも時にはスマホから離れて生活してみては?…失敬、無理な相談かもしれませんねぇ、オーホホホホホ」
と、ひとりごちながら去って行くのだった。
『デトックスヒロイン』のレビュー
現代っぽい話がきましたね。
『タヒれ』という言葉がこれでもかというほど出てきましたが…これネットスラングがわからない人には意味不明ですよね。
『たひれ』なんて言葉はないですし、耳だけで聞くと余計に意味がわからない言葉ですよね。笑
『タヒれ』とは、ネットでよく使われている『タヒね(しね)』をアレンジした言葉でしょうね。
そのままズバリの漢字で書いてしまうとサイトのAIが誹謗中傷と見なしてそのコメントを消したり、アカウント主に警告が来たり、あるいはアカウントがBANされる恐れがあるため、みんなAIの誹謗中傷センサーに引っかからないように『タヒね』と書くのですよね。
これはネットに疎い人や、あるいはお上品な界隈しか見ないような人にはわからないのでは…?と思ってしまいました。
しかし話は面白かったですね。
IPPONグランプリのパロディがあったり、かもめんたるがモブとして出てきたりと割とお遊び要素が強い話ではありましたが、王道の『笑ゥせぇるすまん』らしく忠告を破って破滅という展開と、オチがまったく予想できなかったのが良かったです。
というか割ととんでもないオチでしたね。
あの肌は一生あのままなのでしょうか?
だとしたら相当嫌ですよね、顔にまであるって最悪です…。
自業自得とはいえその後を考えるとちょっと怖すぎるオチです。
「ドーン!」の時に喪黒さんが瞬間移動してすぐ隣に来るのも不気味で良かったですね。
明らかに人間にはできないことをしていますが、アニメでも喪黒さんはよく瞬間移動をしているのであれくらいの人間離れ感なら許容できます。笑
あと今回の「ドーン!」は、「ドーン」という文字が画面に出てくるというまた新しい試みでしたね。
個人的には文字はいらないかな…と思いました。
それにしても、
「そのシオカラトンボ、捨ててくれ」
と言う彼氏に、
「…って、オニヤンマじゃないんかーい」
とユウコさんがツッコむところには笑いました。
シオカラトンボのネックレスって…嫌だ。笑
また原寸大っぽいのがさらに嫌ですね。
5分の1くらいの大きさで金属でできていればまだ可愛いかも…?
最後に謎に喪黒さんがトーストセットをもりもり食べているのもなんか面白かったです。
アニメでもあまり見たことがないくらいめっちゃ食べていましたね。笑
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【全話】アニメ『笑ゥせぇるすまん』のネタバレ・レビュー
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