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日本のYoutube動画でコメント欄が閉じられているとがっかりするのは自分だけ?

海外版の動画との違い

最近、映画の予告編や新作ゲームの動画をみて思うことがある。

まず見てほしいのが、こちらの動画。

・【日本語版】 『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 ヨッシー公開映像

www.youtube.com

2026年4月公開のマリオギャラクシーの映画 (楽しみ)

こちらが全く同じ内容の英語版トレイラー。

The Super Mario Galaxy Movie – Yoshi First Look

この海外向けのYoutube動画は、コメントが誰でも普通に書き込める仕様。

たとえばこんな感じ。(拙訳)

「クリス・プラットが、同じく巨大な肉食恐竜に追われるもう一人の恐竜使いを演じるなんて、誰が想像した?」

 

「マリオはダブルジャンプのためにヨッシーを犠牲にしないほうがよいだろうね」

 

「この映画でヨッシーが英語をほとんど話さないのがすごく好き。任天堂の本当に賢い決断だと思う」

とコメント欄がかなり盛り上がっていて楽しそう。
しかもコメント数も1万件を超えそうな勢い。

一方、冒頭に載せた日本版の動画は、
コメント欄が閉じられており、一切コメントできないようになっている。

日本ではTwitter(X)でコメントはあるものの、
ツイートの仕組み的につながりが生まれにくく、
しかもろくでもない(というのは言いすぎ)ツイートが検索上位に来るという状況。

 

まあ実際どういう理由でコメント欄をクローズしているかはわからないけれど、

配信者(つまり日本の任天堂)が下記の設定をしているんだろうな、
というのが容易に推測できる。 (※違ったらすみません)

動画の所有者が設定で [コメントを無効にする] を選択している。


日本のIPにもかかわらず、
なぜ海外の予告編のように自由にコメントできないのか、
もやもやするのは自分だけでしょうか?
本当は、動画に対するみんなの反応をみたいのに。

それと、これは特に任天堂に限った話ではない話だったりする。

ここ最近でいうと、
バイオハザードの新作(カプコン)もそう。

『BIOHAZARD requiem』 2nd Trailer

日本版の予告編は
「コメントはオフになっています。」とコメント不可なのにも関わらず、
まったく同じ内容の英語版トレイラーは、5000件以上コメントが書かれていたり。

ソニーなんかも、大抵の動画のコメント欄をオフや一時停止にしていて、
「え、なんで?」みたいな。

「悪質なコメントを子供に見せたくない」という理由であれば、海外向けの動画もコメントオフにしないと筋が通らない気がするし。

(※ゲーム会社は基本コメント禁止している例が多いみたいだけれど、この辺、ゲーム開発者とかはどう思ってるんだろう?増田とかで書いてほしいな)

 

最近、海外ではコメント欄がより重要になってきた、という話を書いたばかり。

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本来、コメント欄で盛り上がって購買にもつながるはずのところが、
コミュニティごと失われているのはなんとも悲しいなと。

一方でTwitterやら切り抜き動画でめちゃくそに言われてるのは放置状態だったりするし
それって損失じゃないんですか?」と思うのは自分だけ?

 

最近、はてなブックマークでも話題になっていたこの記事とつながるところがあるような気もしている。

togetter.com

単純に日本のインターネットの治安が悪いというよりも、
"日本人が厳しすぎる国民性"なのかどうなのか。

「この背景ってなんなんだろうね」と考えたりも。

匿名の「2ちゃんねる文化」がそのまま来ているのが悪い?

・・・とはいえども、Redditはわりとポジティブな書き込みが多いように思えるし、
2chのせいにするのもなんか違う気がする。

(RedditはVoteシステムとかモデレーターがいるから単純な比較はできないけれど)

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・・・なにげなく車メーカーのCM動画を調べてみると
トヨタもホンダもコメント欄をオープンにしていて、
この違いはなんだろうなとさらにわからなくなってきた。

 

「Youtube動画は客を選べない」というのが悲しい性ではあるけれど、
世界一の動画プラットフォームである以上、そこでの公開は避けられないわけだし。

企業側もブランド毀損を恐れすぎ(ネガティブコメントを恐れすぎ)な気もするのよね。
逆に言うと、お客さんを信用していないというかなんというか。


コミュニティそのものを取り込んで、
もっと盛り上がって「買いたい!」と思わせるのがプロのちからな気もするし。

 

結局のところ、Google Mapsも、Youtubeも、食べログも、Xも、
プラットフォームがもう少ししっかりモデレーションをこなせれば、
もう少しインターネットは良い世界になる気がするのに。

 

以前書いた『GIGAZINE 未来への暴言 / 山崎恵人』をふと思い出した。

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また、面白い特徴として、 ポジティブなコメントを残す人はあらゆることについて大抵ポジティブな反応をしており、ネガティブなコメントを残す人はあらゆる事についてネガティブな反応をしている、という事実があります。

ということは、 真に問題となるのは、普段はポジティブな評価を下す人がネガティブな評価を下した場合、さらには普段ネガティブな評価を下す人がポジティブな評価を下している場合 です。

有意義な批評はともかく、一部の悪質なユーザーのせいで、
インターネットのよさが損なわれてしまうのはなんとも悲しい。


グーグルは有益なコメントだけでも残せるようなAIなんちゃらシステムを作って、
オプションプランをつければ、いいお金儲けになる気がするんだけど。

ShopifyなどのECサイトは、
「よかったコメントだけ残す」ことがあたりまえにできるので、
企業Youtube向けにそういうプランがあってもいいのかなと思う。


もちろん、海外のコメント欄が荒れていないなんてことは決してなくて。
(まあポジティブな意見が多い傾向にはある気はする)
海外ではオープンなのに、国内は一括で「臭い物には蓋をする」的な企業側の対応もどうなのよ?と思わなくもないのよね。

僕個人としてはインターネットをなるべくポジティブな空間にしたいなと思うばかり。

...えーと、『バイオハザードレクイエム』楽しみだな~
とお茶を濁しつつ、長くなってきたのでこの辺で。

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