大変ご無沙汰しておりました。久しぶりのブログ更新です。今回訪問するのは大村線の絶景駅で知られる千綿駅です。特に夕暮れ時は絶景と聞いて、その時間帯を狙って訪問しました。
一度は行ってみたかった絶景駅なの
海がめっちゃ近くに見えるんだって
あの有名な観光列車も来るそうですわ
目の前が海、夕暮れに映える木造駅舎

千綿駅のホームに降り立ちました。まず海との近さに驚かされます。線路のすぐ向こう側には、遮るもの一つなく大村湾が広がっています。遠ざかる列車の音が消えると、おだやかに岸を打つ波の音が聞こえてきます。

千綿駅の駅舎はレトロな木造駅舎です。平成5年に改築されたようですが、昭和初期の開業当初の面影を残したとのこと。夕暮れ時は柔らかなオレンジの空を背景に、いっそう風格ある雰囲気が感じられます。

太陽がだんだんと水平線に近づいてきました。海に反射する夕日の姿がまぶしいです。
この景色、ずーっと見ていられますわね
もうこの駅に引っ越しして住んでいたいの
観光列車ふたつ星をお出迎え

千綿駅には観光列車の「ふたつ星4047」が停車します。そりゃ、こんな感動的な景色がみられるならば、観光列車を停めたくもなるというものです。

この日は運よくふたつ星の入線シーンに立ち会うことができました。
この列車もレトロでかっこいい感じ!
つぎ来るときはこの列車にも乗ってみたいですわ

この列車は西九州の海めぐりをコンセプトに、国鉄時代の車両を改造しているとのこと。金色のラインが入った白い車体が大村湾のオレンジ色の光を反射してキラキラと輝く光景は華やかです。

ふたつ星の停車時間はおよそ10分ほど。乗客の方々は千綿駅の景色を楽しんで、別れを惜しむように出発していきました。大きくカーブする線路の向こうに小さくなっていく列車を見送ります。
駅ノートが置いてあります

秘境駅でよく見られる駅ノートですが、千綿駅にも設置していました。観光で来られる方も多いので、ノートの書き込みの進みは早いです。サイズは少し小さめのA5サイズです。

来訪される方もかなり多いので、現地で描くのはあきらめて今回は用意したイラストを貼ってきました。
すんごい絶景だからぜひ来てね!
ノートB5サイズだと思って用意したからカットするのが大変だったの
記憶に残る絶景の駅訪問でした

駅の前にある歩道橋の上からは駅舎を俯瞰して眺めてみます。太陽が沈む間近のマジックアワーには、あたり一帯がノスタルジックな空気に包まれました。
今日も一日終わりって感じですわね
あー 帰りたくないー

初めて大村線に乗ったとき、この駅で一度降りてみたいと思ってから随分と時間がかかりましたが、ひとつ目標を達成しました。木の温もりがあふれる駅、オレンジ色の染まる風景、記憶に残る駅訪問となりました。