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2025.12 山陰の旅(2日目) 【 岡山県勝央町→山口県美祢市】 ~ 秋吉台家族旅行村 ・友人夫妻との再会~

 山陰の旅2日目。今日は岡山県から山口県まで走ります。冬の中国道を走るのは初めて。道路情報を見ると途中には冬タイヤ規制があるようなので、ワクワク・ドキドキです。

 まだまだ先は長いぞぉ~♪

 

 

 雪景色を堪能した中国道

 

 岡山県の勝央SAで迎えた朝。6時過ぎに起き上がってみると、東の空には美しい朝焼けが広がっていました。

 キーンと消え切った空気の向こうに広がる朝と夜のコントラストは感動を覚えるほどの美しさでした。

 

 デリカは綺麗に凍り付いています。

 

 これまた感動させられる自然のいたずら。

 勝央SAの標高は130m程なので特別に高い訳ではないのですが、山に囲まれて冷気が溜まりやすい地形と、放射冷却により空気はキンキンに冷え切っていました。

 

 気温は-4℃。今回の旅の中では何度も雪に遭遇しましたが、気温が一番低かったのはこの時でした。

 私が住む神奈川でも冬になると-2℃くらいは普通にありますが、-4℃はなかなかないなぁ。この僅かな差が、結構違うんですよねぇ~。

 

 さて、この先の中国道にはどんな風景が広がっているんだろう?

 楽しみだぞ!

 

 朝食を食べ終え、7:30過ぎに出発です!

 

 間もなく、津山の町を通過。

 雪化粧をした中国山地が美しいです。

 

 そして、標高が上がり始めると、雪景色が目の前に近づいてきます。

 

 まだ走り始めて間もないけれど、給油のため大佐SAにピットイン。

 

 気温はまだ-1℃。

 寒さに震えながらの給油でした。

 

 山道をくねくねと進みながら、岡山県から広島県へと県境を超えていきます。

 段々と雪が増えてきたぞ~♪

 

 七塚原SAにて1回目の休憩。

 ここはとても懐かしいSAです。

 

 5年前の「九州の旅」の時はここでお昼休憩をとりました。その時、あそこにあるアスレチックで長女と次女が随分と遊んでいたんです。

 

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 高速道路のSAに公園があるって珍しいですよね。一日中走りっぱなしになってしまうような長距離移動の中で、こうやって子どもが気分転換をできる場所があるって本当にありがたいです。

 あの時、少女は6歳(年長)、次女は5歳(年中)、長男は0歳2か月でした。月日が経つのは本当に早いです。

 

 さて、この先はますます雪が深くなってきました。

 

 広島県から山口県にかけては冬タイヤ規制。

 途中、何度も本線が封鎖されてSA/PAに誘導され、タイヤチェックを受けることになりました。

 

 そして、息をのむような風景が続きます。

 中国道は中国山地の中を抜けていくからアップダウンやカーブが多く、時には制限速度が60km/hなんて区間もあります。けれど、防音壁が少ないため、景色を楽しみながらドライブを楽しめる高速道でもあります。なので、高速道路を走っているという感覚はあまりなくて、「信号のない快適ドライブコース」って、感じです。

 

 今回は雪景色がその魅力をさらに大きくしてくれました。

 ずっと興奮状態で、何度も何度も助手席の奥さんに写真をお願いしてしまったのでした。

 

 さて、広島県から山口県へと県境を越えます!

 

 鹿野SAにて最後の休憩。

 

 そして、山陽道と合流。

 高速道路は走り続けてきて、「九州」の標識を目にした時はやっぱり感動しちゃいますねぇ~♪

 

 子ども達が大好きな「ふぐ」の看板。

 そう、道路標識の中で「動物出没注意」の標識に描かれる動物は、基本的に“その地域で実際に出没が多い動物”を反映して選ばれます。熊、猿、狸、兎などですね。そんな話を知っていた子ども達はこの看板を見て、

パパ、気を付けて!この道路はふぐが出るよ!

 なんて、言っていたことがありました。

踏まないように気を付けて運転します!

 

 さて、到着です。美祢東ICです。神奈川から860kmの旅でした。

楽しかったぁ~♪

 

 秋吉台家族旅行村

 

 さて、今日のお宿は秋吉台家族旅行村です。5年前の九州の旅の途上でもここに泊まりました。あまりにもいいキャンプ場だったので、また来たいな、ってずっと思っていたんです。

 ちなみに…学校の冬休み期間に入っているというのに、平日だからか今日は貸し切りとのこと。なんて、贅沢は話でしょ。

 

 そして、山口に住む友人夫妻がキャンプ場に遊びに来てくれました。そう、彼らとの再会がこの旅でも特に楽しみだったんです。

 彼は20年前に南アメリカ大陸を一緒に自転車で走った友人です。お互い、一人旅の途上でしたが、治安が悪かったエクアドル~ペルーの間を1か月間かけて、一緒に走ることにしたのでした。旅を終えた後、しばらくの間、彼は東京にいたので一緒に遊ぶことが多々あったのですが、彼が地元の山口に帰ってしまってからはなかなか会えなくなっていました。

 今回、彼は2泊も我が家とのキャンプに付き合ってくれるとのこと。メチャクチャ嬉しい時間です。

 

 午後はキャンプ場でのんびり。

 彼が持ってきてくれたモルックで盛り上がりました。

 

 そして、村内にあるアスレチックへ。

 このアスレチック、完成したのは2020年8月とのこと。そう、私達が前回ここを訪れたのは2020年10月。なので、出来立てほやほやの綺麗な木のアスレチックだったんです。あれから5年経って、また違った味が出てきた感じです。

 それにしても、結構な規模のアスレチックなんです。子ども達は次から次へと移動しながら遊びまくっていました。子ども達に付き合ってくれた友人、ありがとう!

 

 あちらこちらに岩が顔を出しているのは、カルスト台地の秋吉台ならではの風景。

 こんな貴重な風景がキャンプ場の中で見られるのも、このキャンプ場の魅力の一つです。

 

 サイトに戻り、再びモルック大会。子ども達、かなりハマっています。

うちにも買ってぇ〜♪

 って、既に言い始めましたよ。

 

 夕食の時間です。

 今回の旅ではこの日のために、RVテントと灯油ストーブを持ってきました。季節は12月、標高200mある秋吉台なのでやっぱり冷え込みます。装備を揃えてきて正解でした。

 

 友人ファミリーが山口名物の瓦そばを用意してくれました。

 

 すごい本格的!そして、すごく慣れた手つきであっという間に作ってくれたもんで驚いていたら、なんと彼の家では週に1回は食べているそうです。

 観光客向けとかじゃなくて、ちゃんと地元の人の生活に馴染んでいる料理なんですねぇ〜。

 

 夕食後はゲーム大会。

 友人の奥さんは食事が終わると帰宅しました。中学3年生の息子さんが家にいるので、奥さんは日帰りで遊びに来てくれていたんです。そう、息子さんは受験直前なんでキャンプは諦めたのだとか。

 そんな訳で今日、友人は奥さんと二人で来るにも関わらずに車2台で来ていました。私達家族にはなかなかない発想ですが、車が1人1台が当たり前の地域では普通の考え方なんですねぇ~。

 

 こちらは、友人のお姉さんが用意してくださったお酒、山口の「獺祭 にごりスパークリング」です。日本酒のスパークリングなんて、珍しいですよね。料理といい、お酒といい、初日から山口の味の楽しませていただきました!

 

 さて、明日は友人にもお付き合いをいただきながら、秋吉台の秋芳洞とカルスト台地、萩の松陰神社を巡る予定です!

 

  備忘録

 

 12月27日(土)

 勝央SA7:40→大佐SA→七塚原SA→鹿野SA→13:25道の駅みとう13:45→14:00秋吉台家族旅行村

 この日の走行距離:牽引あり361+km+牽引なし0km=361km

 この旅での走行距離:牽引あり892km+牽引なし0km=892km

 

 

 

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