
今日は「やまなみハイウェイ」を抜けて宮崎県の高千穂を目指します。
九州に来るとねぇ〜、どこを目的地にしようとも、「やまなみハイウェイ」は走りたくなっちゃうんです。何度走っても感動しちゃいます。あの風景は素晴らしすぎる!この季節に限っては雪が心配ですが、6輪共スタッドレスを履いてきたので、(多分)大丈夫!
そんな訳で、今回も心躍らせて県道11号線へと向かいました!
RVパーク湯布院

RVパーク湯布院で迎えた朝。
画像はRVパークの施設です。トイレ、水場(シンク・給水)、電源、ダンプステーション、コインランドリーがあり、ゴミ捨ても可。まさにキャンピングカー乗りにとって必要なものが全て揃っています。強いて言えば、シンクにお湯が出れば嬉しかったかなぁ。しかし、このお値段でそこまで求めるのは高望みでしょうか。電源込みで2500円/泊ってありがたいですよね!

さて、朝食後はトレーラー連結前にデリカだけで町に出て給油を済ませました。
トレーラーを繋いじゃうとね…入れるスタンドが限られるんです。出来るだけセルフスタンドで給油したいというこだわりもあり、この町で満タンにしておくことにしたのでした。

そして、RVパークに戻ってトレーラーを連結。せっかく泊まっておいて湯布院の観光を何もしないのは少し忍びないけれど、また来る機会はあるでしょう。
では、出発です!
やまなみハイウェイ

うわぁ〜お!
やまなみハイウェイに入った途端にこんな感じ。景色、楽しめるかなぁ?

4年前に来た時もここで写真を撮ったことを思い出し、朝日台展望台で停車。う〜ん…眼下には飯田高原の素晴らしい展望が開けているハズなのだけど…。
さて、ここに車を止めたまま電話をすることにしました。佐川さんから不在通知のメールが来たんです。けどね…家に帰るのは2週間後。なので、置き配を依頼して父に回収しておいてもらうことにしたのでした。
さて、電話が済んだので、
出発しますか!
と思った時、
あれっ!?

おぉ〜お!

少し見えた!

薄っすらとだけど、眼下に飯田高原の姿が!
見えたのはたったこれだけだけど!めちゃくちゃ感動しました。だって、これを見るために「やまなみハイウェイ」にやってきたんだから!そして、佐川さんに大感謝をしたのでした。
不在通知を送って下さり、ありがとうございましたぁ〜!

飯田高原に入り、お決まりのポイントにて記念写真。ついつい、何度も車を止めて写真を撮ってしまいます。
なかなか先に進まなくて、子ども達は不満そうでしたが…勘弁してね。

目の前には素晴らしい山並みの風景が広がっているハズなんですけどねぇ。
子ども達に4年前のブログの写真を見せながら、一人で興奮しているパパでした。

そして、再び峠道が始まりました。またまた霧の中に突入!この先が「やまなみハイウェイ」の最高地点である牧ノ戸峠です。
雨雲レーダーを確認すると峠の前後のみピンク色(降雪マーク)になっているので、かなり楽しみ。

ほ〜ら、来たよぉ〜来たよぉ〜♪

路面は薄っすらとだけど、シャーベット状態。
よかった!このためにスタッドレスを履いて来たんです。九州往復にスタッドは勿体ないなぁ、と思いつつ安全第一で決断してきたのですが、やっぱり正解でした。

そして、無事に牧ノ戸峠に到着!
標高は1300m越えですが外気温が低いこともあってATF油温は全く問題無しでした。トレーラーが新しくなり、300kgも重くなったから少し心配してたんです…。
よかった!さすが、デリカです。

めちゃくちゃ寒い!
けど、ハイ、チーズ!

今シーズン初めての雪を九州で踏むことになるとはねぇ〜。
子ども達もかなりテンション上がってます。

景色はこんなでしたけどねぇ〜。

そうそう、Hobbyトレーラーには泥除けが無かったんです。なので、出発前ギリギリに自作して取り付けました。
タイヤの真後ろに灯油FFヒーターのマフラーがあるので、必須だと思ったんです。これがなかったら、凍結防止剤でマフラーはあっという間にボロボロになっちゃったんじゃないかなぁ。付けておいて良かったぁ〜。

これが、九重山の登山口。
4年前に訪れた時とは全く違う風景でした。あの時は10月で紅葉真っ盛りの時期でしたからね。

そして、子ども達も。あの時、長男は生後2ヶ月でしたから。たった4年で、こんなに大きくなってしまいました。
これまた4年前の写真と見比べて、改めて感動してしまったパパでした。

しっかし、寒い!

思い出の地ではあるけれど、呑気に思い出に浸っている余裕は無く、

退散することになりました。

また季節を変えて遊びに来たいな。
次回はは九重山に登るぞぉ〜!

ここからの下り道も感動的な風景が広がっているハズなのですが、

厳しいなぁ〜。

ん〜?

おぉ〜!

きたかぁ〜?

きましたねぇ〜!
テンションが上がったり下がったり、全くもって忙しいパパです(笑)。

さて、ここからは瀬の本高原へ下ります。

南に阿蘇五岳、北に九重連山を望む雄大な景観が広がり、その間に広がる草原を「やまなみハイウェイ」が走っています。季節によってこの草原が色彩を変え、素晴らしい景色を作り出してくれるんです。
今日は雲が多くて遠くの山々までは見渡せませんでしたが、霧は晴れてくれたので草原の広さは感じることが出来ました。ちょっと残念だけど、まぁ、これくらいで満足しないといけないのかな。

そして、一の宮の町まで下りると正面に阿蘇山。
やっぱり雲がかかってしまっているけれど⋯

おっ!
根子岳が見えたぞ!

高森町から国道325号線に入って、宮崎県へ!
あとちょっとだ!
RVパーク高千穂

そして、12時。
「RVパーク高千穂」に到着しました!

4年前にも訪れたRVパークなので、とても懐かしい。
相変わらず綺麗で、とても居心地のいいRVパークです。

さて、この後は昔お世話になっていた(居候していた)宿へ遊びにいきました。コロナ禍を経て宿は閉館してしまったのですが、今となっては友人というか家族のような関係なので、遊びに行くのはいつでも大丈夫。4年ぶりではあったけれど、電話をすると大歓迎をしてくれたのでした。「ごめんねぇ〜、家族で寝てもらえるような部屋はもうないんだよ。」との話でしたが、それは全く問題なし。寝るところは持参してますから(笑)!
私がその宿でお手伝いをしていたのは、18〜23歳の頃の6年間。今から25年も前の話です。お母さん(宿のオーナー)と昔話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

夕方、お風呂に入るために日之影温泉を訪れました。高千穂鉄道が走っていた頃は「駅にある温泉」として有名だった、旧日之影温泉駅の温泉です。旧ホームに停まっているTR(高千穂鉄道)車両は宿として活用されていました。
私は高千穂で宿を手伝いながら延岡の教習所に通って車の免許を取得しました。なので、高千穂鉄道には数え切れないほど乗っているんです。その車両を眼の前にして、これまた懐かしい思い出がいくつも蘇ったのでした。

駅舎にはこんな資料館も。
パパはメチャクチャ興奮。そして、子ども達も興味を持って見てくれたのがすごく嬉しかったです。

トレーラーに戻って夕ご飯。そして、食後はパパ一人で再び友人宅へ遊びに行き、話の続きを楽しみました。
25年という歳月は流石に長いですね。当時の記憶は鮮明に残っていて、つい昨日のことのように思い出すことができるのですが、周りの風景は随分と変わってしまいました。あの時は高千穂にコンビニさえもなかったですからね。そして、町のシンボルとして走っていた高千穂鉄道は今はもうレールの音を響かせていません。
しかし、人は変わらない。宿の家族やそのお友達にも再会してお互いの近況報告なんかをしながら、「やっぱり旅は人だよな。人との出会いが旅の一番の魅力なんだよな。」そんな喜びを噛み締めたパパでした。
(つづく)
備忘録
12月26日(木)
RVパーク湯布院8:00→(やまなみハイウェイ)→11:40RVパーク高千穂
この日の走行距離:牽引あり125km+牽引なし60km=185km
この旅での走行距離:牽引あり1168km+牽引なし60km=1228km