横浜市の中華といったら、横浜中華街。
その規模たるや、中国本土のものを除いては世界最大級のチャイナタウンと言われており、中華料理をメインとしてさまざまな美食が集まる街です。
みうけんは、「香港路」を中心に四川料理や湖南料理などの辛い料理を好んで食べていますが、たまには辛さ控えめで食べやすい中華ランチを選びたい日もあります。

そんな時に行きつけにしているのが、市場通りの「青海星」(チンハイシン)さん。
海鮮を中心としたメニュー、山の幸を中心としたメニューがまんべんなくいただけて、価格と内容のバランスが良く、コストパフォーマンスの高い一軒。
市場通りに、ここ本店さんと「新館」さんがあります。

この日は朝10時ごろ訪問しましたが、しっかりと営業されていました。
朝食として、朝からゆったりと中華料理がいただけるのは有り難い限りです。

こちらの定食メニューは税込1320円と、内容を考えると満足度の高い価格設定。
牛バラ煮込み、エビチリ、五目焼きそば、エビそばなどなど。
いろいろなメインにサイドメニューがついて、1320円は中華街では比較的手頃。

◆五目焼きそば定食(税込1320円)
フカヒレ餃子、ザーサイ、スープ、杏仁豆腐付き。
この日はサクッと。たまには辛くないメニューも良いものです。

まず出てきたスープは、キノコの出汁が効いた旨味のあるスープ。
具材もしっかりで、玉子・きくらげ・にんじん・細切りたけのこなど豪華です。

続いて出て来た焼きそばは、意外にも大きくてボリュームたっぷり。
中国料理では「五」は「五味」(甘・酸・苦・辛・塩)や五色(赤・白・黒・黄・緑)など、全体のバランスをとる時の指標にします。
そのため、「五目」という言葉は「いろいろな具材をバランスよく入れた」意味を持っています。

こちらの焼きそばも具沢山で、彩りも豪華。
豚肉・えび・いか・はくさい・にんじん・青菜・きくらげ・たけのこ・たまねぎ・うずらなどなど、色々な具材がバランスよく入っているのが嬉しいです。
醤油ベースのアンは溶き卵も絡んでおり、甘味と旨味のバランスもよく取れているばかりか、香醋と生姜でややサッパリ。
麺もパリッと焼けており、カリカリな部分ともっちりな部分のバランスが実に良いです。

このセットには、なんとフカヒレ蒸し餃子がついてきます。
しかも2個もあり、ランチで点心が楽しめるとは実にぜいたく。

しっかり豚肉とシャキシャキなフカヒレが加わっているのが嬉しいですね。
皮にもう少しむっちり感があれば、個人的に良かったかなと思います。

小皿にザーサイ、デザートに杏仁豆腐。
優しい味わいの杏仁豆腐をじっくりと楽しみつつ、この日の大満足なお食事の余韻にじっくりと浸ったのでした。

◆◇◆後記◆◇◆
横浜中華街で朝10時から楽しめる本格中華定食、意外と貴重です。
五目焼きそば定食1320円で、点心とデザートまで付く満足感。
辛い四川だけが中華街ではありません。
「優しい中華」を探している日にこそ選びたい一軒です。
「横浜中華街 ランチ」「市場通り 五目焼きそば」で探している方へ。
横浜中華街で朝営業の店を探している方は、候補に入れておきたい一軒です。
青海星
045-664-6400
横浜市中区山下町190-1
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14001812/
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※食べログでは表示されません
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