横浜・浅間町で「6600円で希少部位まで堪能できる焼肉コース」が話題になっています。
牛タン・リブマキ・和牛サガリなど希少部位から、魚沼産コシヒカリの土鍋ご飯まで揃う充実の内容。
横浜で「コスパ重視の本格焼肉コース」を探している方に、いま知っておきたい一軒です。

そのお店は、西区浅間町。
横浜三大商店街のひとつに数えられる事がある「洪福寺松原商店街」でお馴染み、洪福寺の裏手にあるお店。
庶民派焼肉の人気店として、訪れる人が絶える事がない「松翔苑」(まつしょうえん)さんです。

このお店は何度か来たことがありますが、まさに「ホルモンとビール」が似合いそうな庶民的なたたずまい。
店内は1階はカウンターが中心で、2階にも席があるもよう。

このお店はコースでの注文が基本なのかな。
この日もコースで注文させていただきました。
コースは主に3種類あり、ホルモンと精肉のコース・精肉メインのコース・極上ヒレと精肉のコースがあるようです。

ドリンクもさまざまあって、どれもリーズナブル。
美味しい焼肉をつまみながら、お値段を気にせずにジョッキを構える時間はとてもかけがえのないものですよね。

◆生ビール(税込638円)
と、いうわけでの生ビールです。やっぱり焼肉には生ビール!
キンキンに冷えていて、こんがり焼けたトロトロのお肉との相性もばつぐん。
ただし、みうけんは断酒しているので「烏龍茶」(税込330円)で。

◆精肉メインのコース(税込6600円)
今回お願いしたのは、「精肉が多めでホルモンは少しと言う方にオススメ」なコース。
6600円なら納得の内容で、店主さんがオススメするだけあってコスパにも優れています。
▼焼きナムル盛り合わせ
まずはしっかり味付けのナムルからいただきます!
豆もやし・ブロッコリー・ヤングコーン・オクラのナムル。

豆もやし以外はそのままでも頂けます。
しかし、軽く炙ってから頂くとホッカホカになって美味しさも倍増ですよ。

豆もやしはそのまま頂きますが、シャキシャキとした食感とともに、しっかりとパンチ力のある味付けが特徴的。
ナムルといったら優しげな味わいのものを想像しますが、こちらのものはビールが良くススム味付けです。

▼キムチ
キムチ盛り合わせは、たっぷりの白菜キムチとカクテキがたっぷり。
このキムチがフレッシュで、白いご飯の最良の友。もちろん焼肉との相性も良くて、ついつい食べすぎてしまいます。

▼牛タン盛り合わせ(塩)
さぁ、まずはタンからいただきましょう。
なんと! これで2人前です。
たっぷりと盛られたタンは、タン元・タン中・タン先・タン下の組み合わせ。

さっそく網に牛脂をたっぷり塗って、ジュワァと焼いていきましょう!
あまり焼きすぎず、表面をサッサと炙りながら焼いていくと美味しく焼けますよ。

タン元は、タンの付け根の部分でしっかりとしたサシが印象的です。
タンの中ではしっかりと柔らかくて、噛むごとにお口にあふれる甘さが実に特徴的。

タン中はタン元に近いですが、少しだけ筋肉質なので旨味もしっかり。
タン先は筋肉多めで、サシをあまり感じないので旨みがより強いです。

個人的に好きなのはタン下で、タンの下の顎につながっている部分です。
しっかりとした赤身、トロッとトロける脂身の割合が実に良く、お肉らしい美味しさを味わえるところ。

▼正肉盛り合わせ(塩)
ドドンとやって来た、正肉盛り合わせの豪華セット!
リブマキ・上ハラミ・特上ハラミ・和牛サガリ・ハツ・ミノといったラインナップ。
まずはサッパリと塩味で、しかしお肉はガッツリとサシの入った希少部位たちが勢揃いです。

ロースターに牛脂をひいて、ジュージュー焼き上げるそのさまはまさにエンターテイメント。
正肉の合間にしっかりとホルモンも含まれていて、少しだけでもホルモンが食べたい方にもオススメです。

リブマキは牛肉の中の最高部位とされるリブロースの中心の部分。
しっかりと入ったサシの甘味、とろけるような食感でまさにお肉の最高峰!

和牛サガリは横隔膜にしっかりとついた筋肉の部位でありながら、しっとりと優しい口当たり。
噛めば噛むほどあふれるお肉の旨味は素晴らしいもので、でもしつこくないのが嬉しいです。

上ハラミ・特上ハラミは、個人的に大好きな部位。
正確にはホルモンとしての分類なのですが、正肉に負けずとも劣らない味わいの深さです。

ハツは牛さんの心臓の部位、ミノは牛の第一胃、いわゆるルーメンです。
ハツは牛さんの生命を支えてきた力強さがあり、ミノはコリコリとした食感とタンパクな味わいが後を引きます。

▼土鍋ご飯(おかわり自由)
やはり、美味しいお肉には美味しい白米がよく合います。
このお店の白米は、なんと新潟県・魚沼産のコシヒカリを土鍋で炊き上げたもので、つやつやふっくら。
しかもお代わり自由というのが、肉好きの心理をよくわかっているなぁと思います。

◆焼きユッケ(税込1628円)
「ロースターの上でグツグツと煮立ったら卵黄を絡めてお召し上がり下さい」
試しに卵黄を箸でつまんでリフトアップしてみましたが、見事に持ち上がる新鮮さ。
しっかり焼いてもよし、レアな状態でいただいてもよし。量もしっかりあってユッケ好きにはたまりませんね。

ジュージュー焼いて、ミディアムとレアの合間の状態でいただきました。
タレの塩梅もちょうどよくて、これはお口の中でトロトロにトロけますねぇ。
衛生管理が徹底された牛肉を使用しているため、安心してたっぷりと頂けるという喜びは、唯一無二です。

▼特選正肉盛り合わせ(タレ)
トモサンカク・マルカワ・ウチモモ・リブ芯・シマチョウと、これまた豪華ラインナップ。
高級な希少部位の中に、しっかりとホルモンが入っているのが個人的には嬉しいです。

ウチモモは個人的に大好きな部位。牛さんの体を支えた筋肉ですが、しっかりサシも入ってます。
噛めば噛むほどあふれる赤身の旨味は、何と言っても「素晴らしき」の一言です。

マルカワはモモの希少部位で、より深い赤身の美味しさを楽しめる部位。
噛むごとに感じるギュッギュッという力強い食感、お口の中に広がる赤身の旨味は、さすが!

シマチョウは牛さんの大腸、テッチャンとも呼ばれてこれも希少部位です。
どっしりと肉厚で、甘味のある濃厚な脂がお口の中に広がって、いつまでも噛んでいたくなる美味しさ。

トモサンカクもモモ肉の部位で、赤身が多めなモモの中にしてはしっかりと入ったサシが際立っています。
しっかりとした旨味の中に織り込められた口溶けの良さが特徴的で、これは是非とも食べていただきたい逸品。

◆ハンバーグ(税込550円/人数)
「仕上げはスタッフが行います。ご飯が欲しくなる濃いめの味付けになっております」
最初はしっかりとハンバーグの形をしていますが、スタッフさんが手早くフライパンに広げてくださいます。
そこへ、ジュバァーとソースをかけて、卵黄を入れてグツグツ。

ざっくりと割っていただくと、なるほどしっかりとした味付けでご飯が進みます。
ガツンと広がるタレの味わいに、ミンチ肉からあふれる旨味が重なって、これは食べ応えもバッチリ。
なるほど、これは白いご飯が無限に欲しくなる味わいで、追加注文する方が多い人気メニューとのこと。

◆◇◆後記◆◇◆
横浜・浅間町で「本気で旨い焼肉を、気取らず楽しむ」なら外せない一軒。
洪福寺松原商店街の裏手に佇む松翔苑は、精肉もホルモンも妥協なしの実力店でした。
6600円のコースでタンから希少部位、土鍋ご飯まで堪能できる満足度は圧巻。
横浜近辺で「美味しい焼肉コースを予約したい」「コスパ重視で探したい」という方にもおすすめです。
焼きユッケや名物ハンバーグまで揃い、最後の一口まで幸福感が続きます。
横浜でコスパ良く本格焼肉を楽しみたい方は、ぜひ一度体験してみてください。
松翔苑
090-2008-4880
横浜市西区南浅間町32-14
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140301/14084185/
https://www.instagram.com/matsushoen_yokohama
【ほしいものある? Amazonでお手軽ショッピング】
※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
松翔苑 (ホルモン / 西横浜駅、天王町駅、平沼橋駅)
夜総合点★★★★☆ 4.6
