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【鍋文化の奥深さ】中国東北地方の本格鍋を横浜で味わう|鉄鍋屯

 

寒い冬に恋しくなる鍋料理は、日本だけでなく世界各地で受け継がれてきた「食の知恵」。

 

中でも厳寒の中国東北地方では、身体の芯から温まる鍋文化が今も息づいています。

 

今回は横浜・福富町で味わえる、本格的な中国東北地方の鍋料理を味わえる名店「鉄鍋屯」さんを実食レポートします。

 

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この日は金曜日の夜ということもあり、店内は大賑わい。

 

お客さんのほとんどは中国語を話すお客さんが多く、みなさん思い思いに大きな鍋料理をつついていらっしゃいます。

 

さて、みうけん一行も席に案内されましたが、その席にはもれなく大きな鉄鍋が埋め込まれています。


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フタがしてあると、ついつい開けてしまいたくなるのは人のサガ。

 

まだ何も注文していないのにパカッと開けてみました。なるほど、立派な鉄鍋です(笑)


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さて、今回のオーダーはもちろん温かい鍋料理をいただきましょう。

 

◆排骨炖豆角(パイグードゥンドウジャオ:小(2〜3人分)4980円)

 

排骨(骨付き肉)と豆角(インゲン)をメインに入れた鍋料理。

 

メニューには「豚スペアリブの田舎煮込み」と日本語表記されています。

 

大サイズ(4〜5人分)だと6980円。


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これは前述したように、豚のスペアリブとインゲンの煮込み鍋。

 

東北では定番の中の定番で、むっちり肉々しいスペアリブはしっかり煮込まれて柔らか。

 

ジャガイモやトウモロコシなどもたっぷり入り、これは実に食べ応えのある逸品です。


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個人的に好きなのは、なんといってもジャガイモ、トウモロコシ、春雨、インゲン、そして豚のスペアリブ。

 

要は全部ですね(笑)

 

中華料理の中でも素朴な味付けで辛くないので、日本人にも違和感なくいただけるのが良いですよね。


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鍋を煮るときに、生地を鍋に貼り付けて蒸しあげる蒸しパンも特徴的です。

 

トウモロコシの粉が入っているので黄色い色が鮮やかで、素朴で野生味のある舌触り。

 

そのまま食べてもよし、鍋の汁に浸してふやかしてもよし、食べ方はお好みのままです。


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◆老虎菜(ラオフーツァイ:880円)

 

老虎菜は中国東北地方で定番の香味野菜をたっぷり使った和え物。

 

たっぷりのパクチーの、長ねぎや玉ねぎを合わせて青唐辛子やピーマンを加え、酢・醤油・ごま油などで味を整えたもの。

 

細切りの野菜がシャキシャキと良い食感で、味付けもサッパリなので、モリモリ食べられます。

 

肉料理が多く油が強い東北料理の中で、口をリセットするためのサラダ的存在です。


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◆拌干丝(バンガンスー:680円)

 

拌干丝(バンガンスー)は、中華街や横浜周辺の本格中華料理店で、比較的よく見る中華の冷菜です。

 

メニュー表では「押し豆腐の細切り和え」と訳されていました。

 

水分を抜いた豆腐を細く切って、香味野菜や調味料で和えた冷菜。

 

江蘇料理(特に揚州・南京)の定番で、あっさりしつつも奥深い一品です。


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◆溜肉段(リウロウドゥワン:1180円)

 

「豚肉の揚げ醤油炒め」と訳される、この逸品。

 

豚肉をカリッと揚げて、甘酢の餡を絡めた逸品で日本の「酢豚」に似ています。

 

これも中国東北料理の名物で、外はカリッと、中は肉汁があふれる食感。甘酢の風味とお肉の旨味で、ご飯がガッツリ進む逸品です。


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◆京酱肉丝(ジンジャンロウスー:1580円)


京酱とは北京風の甜麺醤ベースの甘味噌、肉丝は細切り肉のことを指します。

 

薄餅と呼ばれる皮に、甘味噌ベースで味付けされたお肉を、ネギやパクチーなどと一緒に巻いていただく逸品。

 

北京ダックの原型とされる料理のひとつとも言われています。


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薄餅はビニールが1枚1枚挟んであるので、くっついたりせずに取りやすくなっています。

 

この薄餅に食材を包んで食べる食べ方というのがエンターテイメント性があってワクワクしますよね。


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お好きな具材をモリモリ乗せましょう!

 

同席者は全然関係ない鍋の具材を一緒に包んだりしていました。

 

包んでから食べる時に汁がたれないように、最初に下を折り曲げてからクルクル包むときれいに仕上がります。


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もっちりとした薄餅にガブリとかぶりつくと、お肉の食感がしっかりと感じられる豚肉。

 

そしてシャキシャキのネギや、香り高いパクチーの味がいっせいにお口の中に広がります。

 

これは本当に本格的なお店にしかないお料理なので、もし見つけたら是非とも試していただきたいものです。


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◆酸菜蒸餃(スァンツァイヂョンジャオ:10個980円)

 

中国東北地方の主食はお米より小麦の方が多いのですが、その中でも代表的なものが餃子。

 

具材を主食で包んで一緒に食べるというスタイルは、日本のおにぎりに通じる食文化です。


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むっちりな皮の中にたっぷりと含まれているのは、お肉の食感が嬉しいあん。

 

そして、すっきりとした酸味が爽やかな白菜の漬物、「酸菜」です。

 

このおかげで酸味がお口の中をサッパリとさせてくれて、最後まで負担なく美味しくいただくことができました。


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◆◇◆後記◆◇◆

 

このお店は、知る人ぞ知る本格的な中華料理のお店。

 

いわゆる「ガチ中華」と呼ばれる、本格派のお店です。

 

このお店のお料理はどれも美味しく、手作りが基本。

 

この日もスタッフさんがせっせと腸にお肉を詰めて、腸詰を作っていました。


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まだまだ寒い冬の日、美味しくて身も心もあたたまる中華料理が食べたくなったとき。

 

福富町と伊勢佐木町の間にある「鉄鍋屯」さん。冬の食事や体を温めたい日に、選択肢に入れたい一軒です。

 

ぜひ、お試しになってください!

 

鉄鍋屯
045-315-6863
横浜市中区福富町東通4-8
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14086778/

 

 




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