
この記事に辿り着いたあなたなら、おすすめの「段取りの本」や「仕事の進め方の本」をお探しのことだろう。
このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングファームと広告会社の両方のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティング、あるいはビジネスにおける「できない、わからない」の解決を目指しているブログだ。
各解説記事でもおすすめのビジネス本を紹介しているが、今回はおすすめの「段取りの本」を紹介しよう。多くのビジネスパーソンにとっても役に立つ書籍だ。
★このブログから書籍化!可視化依存社会に「本質を見抜く力」を手に入れる

インターネットの普及は、情報の流れを根本的に変え、変化のスピードを加速させた。
さらに生成AIの出現により大量のコンテンツが吐き出され、情報濁流はより速く、大きく、圧倒的になっていくはずだ。その先にあるのは、可視化された情報に振り回され「目に見えない本質」や「長期的な視点」が見逃されていく「可視化依存社会」だ。
KPIや数値データなどの「目に見える」情報に注意が奪われ「目に見えない」質的な側面や、背景にあるストーリーは軽視されていく。
コスパ意識を重視する風潮が一層強まる中で「考える」「暗中模索する」「試行錯誤する」といったプロセスは「無駄なもの」として煙たがられ、本質を探る姿勢は薄れていく。
短期的な結果を求めるあまり、問題の本質に向き合う時間を確保できず、解決策は表面的なものになる。短期目標が優先され、長期的な戦略は後回しにされる。
「可視化依存社会」とは、表面的な情報や短期的な指標ばかりに目が行き、深い洞察を見逃してしまう社会だ。
そんな可視化依存社会に突入するからこそ、必須となるスキルが「本質を見抜く力」だ。別の言い方をすれば、見えないものを見抜き、物事の核心に辿り着くスキルともいえる。
「本質を見抜く力」を身に付けることができれば、表面的なものに振り回されず、その本質を捉え、シンプルに捉えることができるようになる。迷いやリスクに悩まされる時間が減り、決断に自信を持てるようにもなるはずだ。
「真の価値」は、見えないものにこそ宿る。それを見抜く力こそが「本質を見抜く力」だ。
本書では「可視化依存社会」を生き抜くために、本質を見抜く力を磨く具体的なアプローチを紹介する。
- ★このブログから書籍化!可視化依存社会に「本質を見抜く力」を手に入れる
- 段取りの本おすすめ書籍-1:仕事の進め方の基本がわかるおすすめ書籍3冊
- 段取りの本おすすめ書籍-2:仕事を進める行動力が身につくおすすめ書籍3冊
- 段取りの本おすすめ書籍-3:頭の使い方のスピードが上がるおすすめ書籍3冊
- 段取りの本おすすめ書籍-4:PDCAを回すおすすめ書籍2冊
- 段取りの本おすすめ書籍-5:プロジェクトマネジメントを学ぶおすすめ書籍3冊
- このブログから書籍化した本4冊
- その他のおすすめ書籍と解説記事
- 終わりに
それでは、ここからは仕事の進め方が学べる「段取りの本」を紹介していこう。選定した本は目的別に14冊となる。分類は以下の通りだ。
- 仕事の進め方の基本がわかる本:3冊
- 段取りの行動力が身につく本:3冊
- 頭の使い方のスピードが上がる本:3冊
- PDCAを回せるようになる本:2冊
- プロジェクトマネジメントを学べる本:3冊
選定基準は、以下の基準のどれかに当てはまるものとした。
- k_birdが実際に読み、単純に「素晴らしかった」と思える段取り術の良書。
- 実際の実務に役立っている段取り術の書籍。
- 長年に渡って読み継がれており、時代を越えても変わらない「本質」や「原理」が描かれている段取り術の名著。
段取りの本おすすめ書籍-1:仕事の進め方の基本がわかるおすすめ書籍3冊
段取りの本おすすめ書籍-1:要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
もしあなたが段取りを進める際に「何をどうしていいのか、わからなくなる」ことが多いなら、まずマスターしておきたいのが「タスク管理」だ。
「タスク管理」とは、仕事を終えるまでに必要な作業を分解して洗い出し、優先順位をつけながら順番を決め、進捗を管理していく取り組みを指す。
本書は、そんなタスク管理の「基本中の基本」を、簡単な言葉とわかりやすいイラストで、極めて丁寧に解説している書籍だ。
本書の特筆すべき点は、ADHDの診断を受けた筆者が自身の経験を踏まえて解説しているため、仕事の段取りを進める中で「何がわからなくなるのか?」「どう、しんどくなるのか」など、段取り初心者が躓きやすいポイントを丁寧に拾いながら解説している点だ。
また、段取りにはミスや失敗がつきものだが「メンタル面をどう回復すべきなのか」など心理面のコントロール方法も解説している点もユニークだ。
もしあなたが「要領がよくない」「すぐに段取りをミスしてしまう」などの悩みをお持ちなら、まず初めに読んでおきたい一冊だ。
段取りの本おすすめ書籍-2:会社では教えてもらえない 残業ゼロの人の段取りのキホン
段取りが苦手な人は、ほぼ例外なく段取りを「曖昧なイメージ」で捉えてしまっている。そのため、つい「何から着手していいかわからない」という状態になりがちだ。
本書は「段取り作り」と「実行」のイロハを解説している書籍だ。網羅的であるにもかかわらず要点が簡潔にまとめられているので、本書の内容を一つずつ実践していくだけで、段取りの生産性は劇的に上がるはずだ。
また「メールが来た時」「複数の仕事が同時に舞い込んできたとき」「スケジュール管理の方法」など、いくつかのシーン別の対処法が解説されているのもありがたい。
もしあなたが「仕事が自転車操業で忙しくなりがち」「時間に振り回されずに段取りを進めたい」と考えているなら、その改善に向けて教科書となる書籍だ。
段取りの本おすすめ書籍-3:仕事が速い人は、「これ」しかやらない-ラクして速く成果を出す7つの原則
あなたは、段取りの生産性を高めるために「時短テクニック」に頼ってはいないだろうか?
例えば「PC の文字入力スピードを上げるために、辞書登録機能を使う」「少しでも計算スピードを速くするために、Excel 関数を覚える」などが典型だ。
しかしどんなに時短テクニックを駆使しても、その作業自体が必要のない作業だったとしたら意味がない。なぜなら、しなくてもいいことを効率的に行うことほど、無駄なことはないからだ。
本書は「仕事が早い人とは、必要のない作業を見極めてやめてしまえる人」と捉え「仕事の力の入れどころを見極める能力」をマスターするための書籍だ。
もしあなたが本書をお読みになれば、小手先のテクニックを越えて、より劇的に段取りの生産性を上げる方法を手に入れることができるはずだ。
段取りの本おすすめ書籍-2:仕事を進める行動力が身につくおすすめ書籍3冊
段取りの本おすすめ書籍-4:「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
段取りは決めたものの、ついつい着手を先延ばしにしてしまう…。あなたはこんな経験がないだろうか?
段取り力が高い人の特徴は、例外なく行動が早いことだ。しかし、決して気合いや意志力だけで自分を動かしているわけではない。「仕組みと習慣」で自分を動かしているのだ。
本書は、このように段取り力が高い人を「すぐやる人」、段取り力が低い人を「やれない人」に分け「すぐやる人」の特徴を炙り出しているのが特徴だ。
人はつい、段取りを先延ばしにしてしまいがちだ。しかし本書を読めば「すぐやる人」とはどのような習慣を持つ人なのかがわかるはずだ。よって、その習慣を参考にすることで自分を変えるきっかけがつかめるだろう。
もしあなたが「すぐに行動に移せない」タイプなら、本書を参考書兼チェックリストとして活用することで、段取りの生産性を劇的に上げることができるはずだ。
段取りの本おすすめ書籍-5:なかなか自分で決められない人のための「決める」技術
新たなチャレンジが求められる仕事を目の前にすると、人はつい「間違ってたらどうしよう」「失敗したらどうしよう」などと不安になり、物事を決められなくなってしまう。
しかし誤解を恐れずに言えば「仕事の品質」とは「決断の量と質の結果」ともいえる。だとすれば、仕事を前に進める上で決して逃れられないのが「決める」ことだ。
本書はそんな「決める」に対して「素早く正しい決断の仕方」を解説した書籍だ。特に秀逸なのは「決める」に対する具体的な提案が41例も解説されていることだ。
しかし、例え物事を「決めた」としても、行動が伴わなければ成果にはつながらない。このことを踏まえ、本書は「決め方の極意」だけでなく、決めたことを継続するためのノウハウも解説しているのがありがたい。
もしあなたが「物事を決められない」「自分の頭で決められない」という悩みを抱いているなら、本書は一読に値する書籍だ。
段取りの本おすすめ書籍-6:ミスしても評価が高い人は、何をしているのか?
段取りに、ミスや失敗はつきものだ。
当然、ミスや失敗は「する」より「しない」ほうがいい。しかし、ミスや失敗を恐れるがあまり、段取りが前に進まなくなるなら本末転倒だ。
本書は、ミスや失敗を恐れずに新しい物事に挑戦するために「ミスや失敗をしたときにどう行動してリカバリーするか?」を解説した書籍だ。
本書の著者は「失敗学」を扱う失敗学会の副会長であり、描かれている内容は失敗学に裏付けられている。そのため「誰が悪いのか」「以後、気を付けよう」などの精神論に逃げるのではなく「同じミスや失敗を繰り返さないために、どう構造や仕組みを変えていくか?」に力点が置かれているのが特徴だ。
ともすれば、ミスや失敗は「ダメなもの」として犯人探しになりがちだが、そもそものミスが生じる構造や仕組みを見抜き、そこから学びを得られれば、一転して成長や飛躍の種になる。
もしあなたが失敗を失敗で終わらせるのではなく「次の成長の一手」につなげたいなら、本書は読むに値する書籍だ。
段取りの本おすすめ書籍-3:頭の使い方のスピードが上がるおすすめ書籍3冊
段取りの本おすすめ書籍-7:外資系コンサルの知的生産術 プロだけが知る「99の心得」
「ロジカルシンキング」「ラテラルシンキング」「デザイン思考」…。あなたがどれだけ多くの「思考法」を手に入れたとしても、それだけでは段取りの生産性は上がらない。
なぜなら「生産性」とは「思考」だけでなく「行動」を伴って初めて実現するからだ。
本書が優れている点は「ビジネスパーソンとして圧倒的に質の高いクオリティを素早く出すにはどうすれば良いのか?」について「思考法」だけでなく「意志決定の視点」や「行動」にまで落とし込まれている点だ。
通常の書籍であれば「読んで学ぶ」という姿勢になりがちだが、本書の場合「読みながら使う」という姿勢が適切だ。
論理的思考やフレームワークを学ばせても、なかなか段取りがうまく行かない。そうお感じの方にこそ、お勧めしたい書籍だ。
段取りの本おすすめ書籍-8:イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
間違った問題設定は間違った結論を生み、段取りの生産性を大きく落としてしまう。
本書が主張しているのは、問題を解く前に、そもそも「何が問題なのか?」を見極めることが、段取りの生産性の向上に不可欠であることだ。
このブログをお読みのあなたなら、ロジカルシンキングの重要性は理解しているはずだ。しかしどんなに優れた「論理」も、そもそもの「何を考えるべきか?」という論点がズレていれば間違った答えを生み、段取りの生産性を落としてしまう。
ロジカルシンキングの本は、どれも「既に正しい論点は見極められている」ことを想定してロジックツリーやピラミッドストラクチャーを解説しているものも多い。しかし重要なので繰り返すが、間違った論点は間違った答えしか生まない。
本書を読めば、正しい論点を見極めることで、あなたの段取りの生産性を高めることができるはずだ。
段取りの本おすすめ書籍-9:仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
どれだけ多くの情報を集めたとしても、ビジネスにおいて100%の正解など存在しない。なぜなら、あらゆるビジネスは未来に対してなされることであり、未来のことなど誰も100%予測することは不可能だからだ。
本書のテーマである「仮説思考」とは、情報が不十分だったり、分析が進んでいない段階でも、問題解決を図る上で自分なりの「仮の答え」を持つという考え方だ。
「仮の答え」が持てれば「仮の答えが正しいか否か」に範囲を絞って情報収集や分析を行えるようになる。その結果、段取りの生産性が高まり、意思決定のスピードも格段に早まる。
あらゆる物事は、結局は「やってみなければわからない」以上、成功の確率を上げていくためには、素早く仮説の検証と意思決定を行い、実行フェーズで愚直に改善していくほうが現実的だ。
しかしだからと言って、当初の仮説が甘ければ成果はおぼつかない。
本書では「どうすれば早く良い仮説を立てられるか」「仮説が正しいかどうかを、どう検証すればいいのか」などを、実際のビジネスの現場でよく出会うような事例を基に解説してくれているベストセラー書籍だ。
情報が多ければ多いほど、よい問題解決ができるはず。そんな先入観をもつビジネスパーソンにこそ、必読の一冊だ。
段取りの本おすすめ書籍-4:PDCAを回すおすすめ書籍2冊
段取りの本おすすめ書籍-10:一生食えるプロのPDCA
職場でPDCAを回すには、あなた自身が「自分自身のPDCA」を回すスキルを身につけている必要がある。
本書は、元外資系のコンサルタントがまとめた「一生使えるスキルとしてのPDCA」を解説した書籍だ。
本書の最大の特徴は、PDCAのそれぞれのステップで欠かせない重要なポイントを解説しつつも「営業職のPDCA」「マネージャーのPDCA」「プロジェクトのPDCA」「スキルアップのPDCA」など12の具体例を、その運用方法まで含めて解説している点だ。
本来、PDCAは使える範囲が広く、学びや成果につながりやすい考え方だ。
もしあなたがPDCAサイクルを段取りに応用し、自分を飛躍的に成長させたいなら、本書は一読に値する書籍だ。
段取りの本おすすめ書籍-11:xDrive 質問でPDCAは加速する
当たり前のことだが、チームのPDCAは、自分一人だけでは回せない。
あなたがどんなにPDCAの知識やスキルを身につけても、他のチームメンバーに主体性や当事者意識がなければ、チーム全体でのPDCAは回らない。
本書は、そんなチームメンバー達に「質問」を通して思考を促しながら、当事者意識を作ることでPDCAを回す方法を解説した書籍だ。
本書が秀逸なのは、単なる「考え方」にとどまらず、チームメンバーのPDCAを回すための120個もの「質問集」が用意されており、極めて実践的なのもありがたい。
もし、チームメンバーの当事者意識がPDCAのボトルネックになっているなら、本書はその解決策になる書籍だ。
段取りの本おすすめ書籍-5:プロジェクトマネジメントを学ぶおすすめ書籍3冊
段取りの本おすすめ書籍-12:担当になったら知っておきたい「プロジェクトマネジメント」実践講座
ビジネスで成果を生むには、多くの関係者の協力が必要不可欠だ。あなたの企業でも、様々な部門を横断するプロジェクト型の業務は多いはずだ。
本書は、プロジェクトマネジメントの初心者向けに、基本となる知識と技術を紹介した書籍だ。
本書の著者は、多数のプロジェクト現場の実行支援を経験しており「プロジェクト憲章」や「WBS」など、普段なら聞きなれないプロジェクトマネジメント用語なども丁寧に解説してくれている。
もし、あなたが初めてプロジェクトマネージャーを経験することになったのなら、本書はプロジェクトのイロハを理解する上で、おすすめ書籍となるはずだ。
段取りの本おすすめ書籍-13:プロジェクトリーダーの教科書
本書は、アクセンチュア・PwC・IBMで13年間に渡りプロジェクトのトラブルリカバリーに従事してきたコンサルタントが執筆した書籍だ。
本書が秀逸な点は「プロジェクト=必ず問題が起こるもの」と捉え、プロジェクトの12のステップごとに、プロジェクトリーダーに必要なマインドセットやスキルセット、アクションを解説してくれている点だ。
プロジェクトとは、極論すれば人と人との営みである以上、極めて泥臭い取り組みだ。しかし本書はそこから逃げず、具体的かつ実践的なノウハウがまとめられている。
もしあなたが本書を一読すれば「プロジェクトのどこに落とし穴があって」「どのような心構えで対峙すればスムースに進むのか?」が手に取るようにわかるはずだ。
段取りの本おすすめ書籍-14:抵抗勢力との向き合い方
プロジェクトといえば、つい目的やゴール、あるいはタスクなど「プロジェクトの中身」に目が向きがちだ。
しかし、プロジェクトを成功に導くためには、もう一つ重要な要素が存在する。それは「プロジェクトの機運」だ。
プロジェクトに関わった人のモチベーションが高く、かつ組織が一体となって使命感に燃えているようであればプロジェクトの成功確率は高くなるが、一方で「他人事」「様子見」あるいは「抵抗」が生じると、プロジェクトの機運は急速に失速する。
本書は、プロジェクト失速の原因となる「抵抗勢力」に焦点をあて「いかに抵抗勢力と向き合うか?」を解説した書籍だ。
本書は「プロジェクトの局面ごとによく現れる抵抗の例」「まずい対処の仕方」「良い対処の仕方」などを、体系的に、かつ実例を交えて解説している。
実は、抵抗する側にも、理屈はある。
そんな理屈をあらかじめ知っておけば、あなたはプロジェクトの機運を失速させるリスクを事前につむことができるはずだ。
もしあなたがプロジェクトマネジメントに対して「中身のマネジメント」だけでなく「機運のマネジメント」も適切に行いたいなら、本書は必読だ。
このブログから書籍化した本4冊
★このブログから書籍化!「シャープな仮説を生み出す頭の使い方」を徹底解説

あらゆるビジネスは「仮説」こそが成否を握る。
なぜなら、仮説を生み出せなければ次の一手を見出しようがなく、検証のしようもなくなるからだ。つまり、ビジネスの成長は止まってしまうことになる。
しかし仮説思考の書籍の多くは、仮説思考の重要性は説くものの、肝心の「仮説思考の身につけ方」になると、
- 「センスが必要」
- 「経験の積み重ねが物を言う」
など「それを言ったらお終いよ」という結論で終わらせている書籍が多い。
しかし本書は「仮説思考に必要な頭の使い方の手順」を、豊富な事例とともに徹底解説している。よって、その手順通りに頭を使えば「センス」や「長年の経験」に頼ることなく、誰でも優れた仮説を導き出せるようになる。
おかげさまで本書は5版を重ね「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」にノミネートいただいた。NewsPicksやNIKKEI STYLE、lifehackerなど多くのメディアで取り上げていただき、中国や台湾、香港でも出版が決定している。
さらにAmazonレビューでも、
- 「ここ数年の仮説思考系の書籍で久々のヒット」
- 「自分オリジナルの武器にしていけそうな良書」
- 「一生もののスキルになるのは間違いない」
など有難い言葉を頂戴している。
もしあなたがシャープな仮説を導き出せるようになりたいなら、ぜひ本書を手にとってみて欲しい。
★このブログから書籍化!ロジックツリーに必要な「視点力」と「論理力」を手に入れる

外資系コンサルティングファームにいた経験から、ロジックツリーはコンサルティング実務で最もよく使うフレームワークだと断言できる。
一方で、ロジックツリーは他のフレームワークと比べてケタ違いに使いこなすのが難しいフレームワークでもある。
PEST分析や3C分析などのフレームワークはあらかじめ「〇〇について考える」という「視点」が提供されているが、ロジックツリーの場合、目の前にあるのは「ツリー状の空欄」だけ。「何について考えるのか?」という視点自体を、自分の頭の中で生み出さなければならない。
このように、ロジックツリーが難易度の高いフレームワークであるにも関わらず、多くのロジカルシンキング本やフレームワーク本では「数あるフレームワークの1つ」として片手間に紹介されているだけで、豆知識として身についても、実践で使いこなせるようにはならない。
ロジックツリーは「ロジック」という言葉が含まれていることから「論理的思考」の文脈で語られがちだ。しかし、ロジックツリーをうまく使いこなす上で最も重要なポイントは、
- そもそも、何について考えるべきなのか?
- どのような「視点(切り口)」でツリー状に分解していくべきなのか?
などの「視点」のほうであり「視点力」を身に付けなければ、ロジックツリーを自由自在に扱えるようにならない。
本書はロジックツリーに特化した書籍として「視点力+論理力」の使いこなし方も含めて徹底解説している。
本書を手に取っていただければ、あなたは「論理力」だけでなく「視点力」を活かして「次々に創造的な仮説を生み出す力」を手に入れることができるようになるはずだ。
★このブログから書籍化!人材難を突破する「パーパスブランディングの教科書」

「求人広告を出しても、年々応募者が減っている」「 内定を出しても、条件面で大手や競合に競り負け、辞退が相次ぐ」「従業員のエンゲージメントが上がず、離職が相次ぐ」…。
あなたの会社も、このような状況に陥ってはいないだろうか?
人材難の時代に突入したいま、採用難や組織の停滞は一時的な問題ではない。日本の労働人口は減少し続けており、先送りすれば状況は悪化する一方だ。待遇改善や制度改革といった「小手先の対策」だけでは、もはや限界に達している。
本書は、こうした課題に対する根本的な解決策として、「パーパスブランディング」を解説した書籍だ。パーパスブランディングは「自社の社会的存在価値」や「創り上げたい社会像」を明確にし、それを社内外に伝えることで、指名で選ばれる存在にしていく取り組みを指す。
本書の執筆陣は、ある時は広告代理店のストラテジックプランナーとして、またある時は外資系コンサルティングファームのコンサルタントとして、数多くの企業が採用・組織・ブランディングの現場で苦しむ姿を見てきた。
そこで痛感したのは、「パーパス」や「ブランディング」という言葉が、ふわっとした理念や耳当たりの良いスローガンにとどまり、実効性を伴わないケースがあまりにも多いという現実だ。
「理論」がなければ、パーパスブランディングは体系化できず再現性を生まない。「実践」がなければ、企業に成果をもたらすことはできない。
本書は、その両者をつなぐ“教科書”として、採用・組織・経営・マーケティングに横断的な効果をもたらすパーパスブランディングの実行手順を示している。その内容は以下の通りだ。
- パーパスブランディングとは何か?
- 今なぜパーパスブランディングなのか?
- Brand PRISM ― パーパス策定・再解釈のフレームワーク
- ビジュアルアイデンティティ
- インナーブランディング
- パーパス採用ブランディング
- ESG・サステナビリティ統合
- アウターブランディング
もし、あなたがこれらに課題を感じているなら、ぜひAmazonのページで本書の目次をチェックしていただきたい。
また、kindle Unlimitedを契約されている方は無償で手に入れることができるので、気軽に手に取っていただきたい。
★このブログから書籍化!ブランディングを学びたい方へ「ブランディングの教科書」

「ブランディング」は捉えどころがなく、なかなか一歩を踏み出せない。あなたはこのような状況に陥ってはいないだろうか?
本書の執筆陣は、ある時は広告代理店のストラテジックプランナーとして、ある時は、外資系コンサルティングファームのコンサルタントとして、クライアントの実務担当者が悪戦苦闘する姿を見てきた。
「ブランディング」は、その本質を理解しないまま実行に移そうとすると、的を射ない小手先の手法を延々と繰り出すことになりがちだ。結果、やみくもに予算を消化したまま、成果が出ない事態に陥ってしまう…。
そのような事態を1件でも減らしたい。そう考えたのが本書を執筆した理由だ。
ブランディングの本は、どれも「ブランドのらしさ」「ブランドの世界観」など「ふわっと」した話になりがちだ。そして「ふわっ」とした話になればなるほど抽象的かつ曖昧な概念論になってしまい、企業組織の中で通すことが難しくなる。
本書は、外資系コンサルティングファームと広告会社で培った「生の知見」をふんだんに盛り込みつつ、つい「抽象論」に陥りがちな「ブランディング」に対して「論理的な納得性」と「直感的な腹落ち感」の両面を追求した書籍だ。
本書のタイトルは「ブランディングの教科書-ブランド戦略の理論と実践」だ。
「理論」が理解できなければ、ブランディングを体系化できず、ビジネスに再現性を生むことができない。そして「実践」が理解できなければ、ビジネスに成果をもたらすことができない。
本書は、ブランディングの理論と実践をつなぐ「ブランディングの教科書」として、ブランド戦略の再現性と成果を目指した書籍だ。
おかげさまで、本書はAmazon kindle売れ筋ランキング「消費者主義」ジャンルでベストセラー1位を獲得し、Amazonレビューでも、
- 「ふわっとしたブランディングの本が多い中で、異彩を放っている」
- 「事例も多いので実践のイメージが湧きやすい」
- 「海外企業の事例ばかりが紹介されている輸入本だとピンとこない、という方にお薦め」
など、ありがたい言葉を頂いている。
- クッキー規制によりデジタルマーケティングでCTRやCVRが頭打ち。CPAは下がるどころか、少しずつ上昇傾向ですらある。
- 矢継ぎ早に新商品を繰り出してもすぐに競合に追い付かれ、差別化ができない。商品開発サイクルは更に早まり、自転車操業状態になっている。
- 「自社にはブランディングが必要だ」と理解はしているが、概念が抽象的過ぎて、どう周囲を巻き込んでいいかがわからない。
もし、あなたがこれらに当てはまるなら、ぜひAmazonのページで本書の目次をチェックしていただきたい。つい感覚論になりがちな「ブランディング」に対して、
- なぜ、そうなのか?
- どう、ビジネスに役立つのか?
- 何をすればいいのか?
を徹底して解説しているので、あなたのお役に立てるはずだ。
また、kindle Unlimitedを契約されている方は無償で手に入れることができるので、気軽に手に取っていただきたい。
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終わりに
今後も、折に触れて「ロジカルで、かつ、直感的にわかる解説」を続けていくつもりだ。
しかし多忙につき、このブログは不定期の更新となる。
それでも、このブログに主旨に共感し、何かしらのヒントを得たいと思ってもらえるなら、ぜひこのブログに読者登録やTwitter、facebook登録をしてほしい。
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