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マインドセットの本|マインドセットを変えるおすすめ書籍4冊

KPIの本|KPIの設定方法やKPI指標を学ぶおすすめ書籍6冊

この記事に辿り着いたあなたなら、何らかの理由でおすすめの「マインドセットの本」をお探しのことだろう。

このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングファームと広告会社の両方のキャリアを持つ筆者が、ブランディングやマーケティング・ビジネスにおける「できない、わからない」の課題解決を目指しているブログだ。

このブログを運営していると「おすすめの本を紹介して欲しい」という問い合わせを頂くことが多い。

各解説記事でもおすすめのマーケティング本やブランディング本を紹介しているが、今回は「マインドセットの本」を4冊紹介しよう。どれも、本ブログの筆者であるk_birdが「ぜひ読むべき」と考える書籍だ。

このブログから書籍化!可視化依存社会に「本質を見抜く力」を手に入れる

インターネットの普及は、情報の流れを根本的に変え、変化のスピードを加速させた。

さらに生成AIの出現により大量のコンテンツが吐き出され、情報濁流はより速く、大きく、圧倒的になっていくはずだ。その先にあるのは、可視化された情報に振り回され「目に見えない本質」や「長期的な視点」が見逃されていく「可視化依存社会」だ。

KPIや数値データなどの「目に見える」情報に注意が奪われ「目に見えない」質的な側面や、背景にあるストーリーは軽視されていく。

コスパ意識を重視する風潮が一層強まる中で「考える」「暗中模索する」「試行錯誤する」といったプロセスは「無駄なもの」として煙たがられ、本質を探る姿勢は薄れていく。

短期的な結果を求めるあまり、問題の本質に向き合う時間を確保できず、解決策は表面的なものになる。短期目標が優先され、長期的な戦略は後回しにされる。

「可視化依存社会」とは、表面的な情報や短期的な指標ばかりに目が行き、深い洞察を見逃してしまう社会だ。

そんな可視化依存社会に突入するからこそ、必須となるスキルが「本質を見抜く力」だ。別の言い方をすれば、見えないものを見抜き、物事の核心に辿り着くスキルともいえる。

「本質を見抜く力」を身に付けることができれば、表面的なものに振り回されず、その本質を捉え、シンプルに捉えることができるようになる。迷いやリスクに悩まされる時間が減り、決断に自信を持てるようにもなるはずだ。

「真の価値」は、見えないものにこそ宿る。それを見抜く力こそが「本質を見抜く力」だ。

本書では「可視化依存社会」を生き抜くために、本質を見抜く力を磨く具体的なアプローチを紹介する。

それでは、ここからは「マインドセットを変えるおすすめの本」を紹介していこう。選定した本は分野別に4冊となる。選定基準は、以下の基準のどれかに当てはまるものとした。

  1. k_birdが実際に読み、単純に「素晴らしかった」と思えるマインドセット関連の良書。
  2. 実際の実務に役立っているマインドセット関連書籍。
  3. 長年に渡って読み継がれており、時代を越えても変わらない「本質」や「原理」が描かれているマインドセット関連の名著。

マインドセットの本おすすめ書籍-1:マインドセット「やればできる! 」の研究

本書は、スタンフォード大学発の世界的ベストセラー書籍だ。能力や才能は生まれつきではないことを、20年間の調査を元に実証している。

本書の主張は「才能の有無」という「事実」ではなく「才能は努力次第で伸ばせると”信じられるかどうか”」という「マインドセットの在り方」こそが人の未来を変えると説く。

本書では「硬直マインドセット:自分の基本能力は変えられない」と「しなやかマインドセット:学習・成長により自分の基本能力は変えられる」の対比が繰り返し述べられ、マインドセットを能動的に選択する重要性を学ぶことができる。

本記事でも再三に渡り強調してきたが、まずは「マインドセットの存在を自覚する」ことが、あなたのマインドセットを変える出発点となる。

もしあなたがその出発点に立ちたいなら、本書はあなたに根拠と自信を与えてくれる書籍となるはずだ。

マインドセットの本おすすめ書籍-2:成長マインドセットー心のブレーキの外し方

あなたは困難に直面した時、悪い結果になることを想像して、悩むことはないだろうか?

しかしよくよく考えてみると、あなたは「結果そのもの」を選択することはできない。あなたが選択できるのは「行動」だけだ。

そして選択できるのが「行動」だけなら「どのような結果になりそうか?」という悩みはいったん頭から切り離して「行動」に集中したほうが結果が良くなるのは自明の理だ。

このように、人は時に悩まなくていいことに悩み、抱えてなくてよいストレスを抱えてしまうことがある。

本書は、上記のようにあなたが成長する上で障害となりがちな「ブレーキ」の外し方を解説した書籍だ。内容は物語仕立てになっており、読み進めるごとに「自分は悩まなくていいことに悩んでるな」という発見の連続だ。

さらに、随所に要約やワークシートが用意されており、それらと向き合うことで、自然とマインドセットが変わっていく自分に気が付けるはずだ。

「自分は、つい挑戦に対して臆しがちになる」

もしあなたがそんなタイプなら、本書は「目からウロコ」の書籍となるはずだ。

マインドセットの本おすすめ書籍-3:他責病にサヨナラ~ビジネスのリアル成功者に共通する自分をうまく責める技術~

何か問題が起きたとき、仕事で成長できない人が犯しがちな罠がある。それは問題の原因を自分の外側に求めて、その解決を周囲の人に委ねようとするマインドセットを持っていることだ。

この「他責のマインドセット」が組織にはびこると、問題解決は他人任せとなり、 組織全体が事なかれ主義に陥っていく。

ことビジネスにおいては「根拠のない期待」は「雨ごい」に等しい。

何か問題が生じたときに「きっと上層部が何とかしてくれるはず」と他責のマインドセットで考えるのではなく「今、自分にできることは何か?」「自分がどんなアクションを起こせば、上層部を動かす(問題を解決する)糸口になりえるか?」を考えるマインドセットを持てれば、思わぬ糸口が見つかり、仕事の成果につながるはずだ。

本書は「良い仕事をして周囲に評価されたい」「働くことを通じて組織に貢献し、できれば自分も成長したい」と願いつつも、つい「どうせムダだ」「頑張っても意味がない」と考えがちなあなたを変えてくれる一冊だ。

マインドセットの本おすすめ書籍-4:なかなか自分で決められない人のための「決める」技術

「現在のあなたの状態」とは、あなたがこれまでに物事を決めてきた「量」と「質」の結果だ。そしてあなたの将来とは、あなたがこれから決める物事の「量」と「質」で決まる。

本書は「物事を主体的に決められない」という負のマインドセットを持つ人のために「物事を決める技術」を解説している書籍だ。

世の中には「うまく行かなかったらどうしよう」と考え、物事を決められない人がいるが、まだ行動を起こしていないのだから「うまく行かなかったらどうしよう」ではなく「どうすればうまく行くか?」を考えた方が生産的だ。

また、極端に失敗を恐れる人がいるが「失敗=ダメなこと」ではなく「失敗=得られた学び」と捉えれば、物事にチャレンジする意欲が湧くと同時に、失敗を通して教訓を得ていくことで自己肯定感も高まっていく。

本書は、上記のように「モノの見方」を変えることで、あなたのマインドセットを変え「主体的な生き方・働き方」へと導いてくれる書籍だ。

もしあなたが「失敗したらどうしよう」「人に迷惑をかけたらどうしよう」と悩みがちなら、ぜひ手に取って欲しい一冊だ。

このブログから書籍化した本

このブログから書籍化!シャープな仮説を生み出す頭の使い方」を徹底解説

あらゆるビジネスは「仮説」こそが成否を握る。

なぜなら、仮説を生み出せなければ次の一手を見出しようがなく、検証のしようもなくなるからだ。つまり、ビジネスの成長は止まってしまうことになる。

しかし仮説思考の書籍の多くは、仮説思考の重要性は説くものの、肝心の「仮説思考の身につけ方」になると、

  • 「センスが必要」
  • 「経験の積み重ねが物を言う」

など「それを言ったらお終いよ」という結論で終わらせている書籍が多い。

しかし本書は「仮説思考に必要な頭の使い方の手順」を、豊富な事例とともに徹底解説している。よって、その手順通りに頭を使えば「センス」や「長年の経験」に頼ることなく、誰でも優れた仮説を導き出せるようになる。

おかげさまで本書は5版を重ね「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」にノミネートいただいた。NewsPicksやNIKKEI STYLE、lifehackerなど多くのメディアで取り上げていただき、中国や台湾、香港でも出版が決定している。

さらにAmazonレビューでも、

  • 「ここ数年の仮説思考系の書籍で久々のヒット」
  • 「自分オリジナルの武器にしていけそうな良書」
  • 「一生もののスキルになるのは間違いない」

など有難い言葉を頂戴している。

もしあなたがシャープな仮説を導き出せるようになりたいなら、ぜひ本書を手にとってみて欲しい。

このブログから書籍化!ロジックツリーに必要な「視点力」と「論理力」を手に入れる

外資系コンサルティングファームにいた経験から、ロジックツリーはコンサルティング実務で最もよく使うフレームワークだと断言できる。

一方で、ロジックツリーは他のフレームワークと比べてケタ違いに使いこなすのが難しいフレームワークでもある。

PEST分析や3C分析などのフレームワークはあらかじめ「〇〇について考える」という「視点」が提供されているが、ロジックツリーの場合、目の前にあるのは「ツリー状の空欄」だけ。「何について考えるのか?」という視点自体を、自分の頭の中で生み出さなければならない。

このように、ロジックツリーが難易度の高いフレームワークであるにも関わらず、多くのロジカルシンキング本やフレームワーク本では「数あるフレームワークの1つ」として片手間に紹介されているだけで、豆知識として身についても、実践で使いこなせるようにはならない。

ロジックツリーは「ロジック」という言葉が含まれていることから「論理的思考」の文脈で語られがちだ。しかし、ロジックツリーをうまく使いこなす上で最も重要なポイントは、

  • そもそも、何について考えるべきなのか?
  • どのような「視点(切り口)」でツリー状に分解していくべきなのか?

などの「視点」のほうであり「視点力」を身に付けなければ、ロジックツリーを自由自在に扱えるようにならない。

本書はロジックツリーに特化した書籍として「視点力+論理力」の使いこなし方も含めて徹底解説している。

本書を手に取っていただければ、あなたは「論理力」だけでなく「視点力」を活かして「次々に創造的な仮説を生み出す力」を手に入れることができるようになるはずだ。

このブログから書籍化!人材難を突破する「パーパスブランディングの教科書」

「求人広告を出しても、年々応募者が減っている」「 内定を出しても、条件面で大手や競合に競り負け、辞退が相次ぐ」「従業員のエンゲージメントが上がず、離職が相次ぐ」…。

あなたの会社も、このような状況に陥ってはいないだろうか?

人材難の時代に突入したいま、採用難や組織の停滞は一時的な問題ではない。日本の労働人口は減少し続けており、先送りすれば状況は悪化する一方だ。待遇改善や制度改革といった「小手先の対策」だけでは、もはや限界に達している。

本書は、こうした課題に対する根本的な解決策として、「パーパスブランディング」を解説した書籍だ。パーパスブランディングは「自社の社会的存在価値」や「創り上げたい社会像」を明確にし、それを社内外に伝えることで、指名で選ばれる存在にしていく取り組みを指す。

本書の執筆陣は、ある時は広告代理店のストラテジックプランナーとして、またある時は外資系コンサルティングファームのコンサルタントとして、数多くの企業が採用・組織・ブランディングの現場で苦しむ姿を見てきた。

そこで痛感したのは、「パーパス」や「ブランディング」という言葉が、ふわっとした理念や耳当たりの良いスローガンにとどまり、実効性を伴わないケースがあまりにも多いという現実だ。

「理論」がなければ、パーパスブランディングは体系化できず再現性を生まない。「実践」がなければ、企業に成果をもたらすことはできない。

本書は、その両者をつなぐ“教科書”として、採用・組織・経営・マーケティングに横断的な効果をもたらすパーパスブランディングの実行手順を示している。その内容は以下の通りだ。

  1. パーパスブランディングとは何か?
  2. 今なぜパーパスブランディングなのか?
  3. Brand PRISM ― パーパス策定・再解釈のフレームワーク
  4. ビジュアルアイデンティティ
  5. インナーブランディング
  6. パーパス採用ブランディング
  7. ESG・サステナビリティ統合
  8. アウターブランディング

もし、あなたがこれらに課題を感じているなら、ぜひAmazonのページで本書の目次をチェックしていただきたい。

また、kindle Unlimitedを契約されている方は無償で手に入れることができるので、気軽に手に取っていただきたい。

パーパスブランディングの教科書: 人材難時代に選ばれ続けるブランド戦略の全手順

Amazonでチェックする

このブログから書籍化!ブランディングを学びたい方へ「ブランディングの教科書

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「ブランディング」は捉えどころがなく、なかなか一歩を踏み出せない。あなたはこのような状況に陥ってはいないだろうか?

本書の執筆陣は、ある時は広告代理店のストラテジックプランナーとして、ある時は、外資系コンサルティングファームのコンサルタントとして、クライアントの実務担当者が悪戦苦闘する姿を見てきた。

「ブランディング」は、その本質を理解しないまま実行に移そうとすると、的を射ない小手先の手法を延々と繰り出すことになりがちだ。結果、やみくもに予算を消化したまま、成果が出ない事態に陥ってしまう…。

そのような事態を1件でも減らしたい。そう考えたのが本書を執筆した理由だ。

ブランディングの本は、どれも「ブランドのらしさ」「ブランドの世界観」など「ふわっと」した話になりがちだ。そして「ふわっ」とした話になればなるほど抽象的かつ曖昧な概念論になってしまい、企業組織の中で通すことが難しくなる。

本書は、外資系コンサルティングファームと広告会社で培った「生の知見」をふんだんに盛り込みつつ、つい「抽象論」に陥りがちな「ブランディング」に対して「論理的な納得性」と「直感的な腹落ち感」の両面を追求した書籍だ。

本書のタイトルは「ブランディングの教科書-ブランド戦略の理論と実践」だ。

「理論」が理解できなければ、ブランディングを体系化できず、ビジネスに再現性を生むことができない。そして「実践」が理解できなければ、ビジネスに成果をもたらすことができない。

本書は、ブランディングの理論と実践をつなぐ「ブランディングの教科書」として、ブランド戦略の再現性と成果を目指した書籍だ。

おかげさまで、本書はAmazon kindle売れ筋ランキング「消費者主義」ジャンルでベストセラー1位を獲得し、Amazonレビューでも、

  • 「ふわっとしたブランディングの本が多い中で、異彩を放っている」
  • 「事例も多いので実践のイメージが湧きやすい」
  • 「海外企業の事例ばかりが紹介されている輸入本だとピンとこない、という方にお薦め」

など、ありがたい言葉を頂いている。

  • クッキー規制によりデジタルマーケティングでCTRやCVRが頭打ち。CPAは下がるどころか、少しずつ上昇傾向ですらある。
  • 矢継ぎ早に新商品を繰り出してもすぐに競合に追い付かれ、差別化ができない。商品開発サイクルは更に早まり、自転車操業状態になっている。
  • 「自社にはブランディングが必要だ」と理解はしているが、概念が抽象的過ぎて、どう周囲を巻き込んでいいかがわからない。

もし、あなたがこれらに当てはまるなら、ぜひAmazonのページで本書の目次をチェックしていただきたい。つい感覚論になりがちな「ブランディング」に対して、

  • なぜ、そうなのか?
  • どう、ビジネスに役立つのか?
  • 何をすればいいのか?

を徹底して解説しているので、あなたのお役に立てるはずだ。

また、kindle Unlimitedを契約されている方は無償で手に入れることができるので、気軽に手に取っていただきたい。

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終わりに

今後も、折に触れて「ロジカルで、かつ、直感的にわかる解説」を続けていくつもりだ。 

しかし多忙につき、このブログは不定期の更新となる。

それでも、このブログに主旨に共感し、何かしらのヒントを得たいと思ってもらえるなら、ぜひこのブログに読者登録Twitterfacebook登録をしてほしい。

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