今回は、1990年代と思われるブルガリア陸軍迷彩ユニフォームを分析します。
既にこのブログでもいくつか分析しているブルガリア軍戦闘服ですが、今回は色調が少し違うバージョンですね。
なかなか素敵な迷彩ですよ!
偶然入手できたデッドストックです!
目次
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1 ブルガリア陸軍迷彩ユニフォーム(ダークカラー・スプリンター迷彩)とは?

ブルガリア軍は、旧ドイツ空軍の空挺迷彩スモックを大々的に使用していた時期がありました。
今回のモデルは、その空挺迷彩スモックが消耗した後に採用された迷彩ユニフォームですね。
ブルガリア軍迷彩装備は、1960年代のカバーオールからコレクションしていますが、時代とともに、段々と色調が暗くなってきているのが特徴です。
今回のモデルも、この暗さに何か秘密がありそうな気がするのですが…。
さてさて、それはどんな迷彩ユニフォームなのでしょうか?
今回は、ブルガリア軍装備マニアのみならず、日本でも効果を期待できる夏用迷彩服をお探しのあなたと一緒に、確認していきましょう!
2 全体及び細部写真です!
シャツ
前面
以前紹介した空挺ジャケットよりもベース色が暗い色調ですね。

背面
前面裏側
両袖にストラップが付いています。
用途は…もうお分かりですね?
背面裏側
うなじタグ
読めません。
勉強不足で申し訳ありません。

裾 ちゃんと末端処理がなされています。
袖口
マチなしでボタンで開閉
やはり袖を捲り上げた時の固定用ボタンあり。
左胸ポケット マチが省略されています。
エポレットと部隊マーク?
トラウザース
前面
背面
臀部にポケットがありませんね。
前面裏側
背面裏側
未使用デッドストックなのでカッタータグ(?)付きです。
股間の補強生地
裏側に縫い付けられています。
前合わせはボタンのみ。
腰スラントポケット
裏側内側には布が余っています。
サイズ調整用でしょうか?
裾のゴムは三方から伸びて中央で縫われています。
スラッシュポケット裏側のスタンプ
ポケットに付いているタグ
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3 その特徴とは?
迷彩は、以前紹介したモデルはベースがライトグレイグリーンでしたが、今回のモデルはダークグリーンです。
心なしかスプリンターのグリーンやブラウンも色調が濃くなっている気がします。
ただパターンは同じですね。
生地は、やや厚めで特殊な織り方がなされています。
(ドイツ軍のフレック迷彩に近い感じです。)
デザインは、以前紹介したモデルと大きく変わっていませんが、部分的にマイナーチェンジされていますよ。
4 製造とサイズのデータです!
製造・契約年度 1990年代(推定)
製造場所 ブルガリア
契約会社 ブルガリア
製造会社 〃
材 質 コットン
表記サイズ 不明
各部のサイズ(平置)
シャツ
着丈 約74cm
肩幅 約41cm
身幅 約52cm
袖丈 約60cm
トラウザーズ
ウエスト 約49cm
着丈 約107cm
股下 約80cm
股上 約30cm
裾幅 約22cm
状 態 デッドストック
官民区分 官給品
入手場所 ヤフオク
入手難易度 3(困難)
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5 まとめ
今回紹介したモデルは、全体的に暗い印象があり、日本の森林なんかでも効果がありそうですね。
ましてや距離が離れると、肉眼で発見するのは本当に難しそうです。
サバイバルゲームはともかく、実際の狩猟や野鳥観測のように、目標との距離が必要な場合、有効な迷彩かもしれません。
ただファッションで使用するならアレンジがは難しそうですね。
それはともかく、ブルガリア軍装備はインターネットのSHOPやオークションで数多く出回るようになりました。
(良い時代になりましたね。)
でも今回モデルは数が少ないですね。
それでも諦めず、探してみましょう!
今回は、ブルガリアの暗い色調が素敵な迷彩ユニフォームっを分析しました。
いやー軍装品って、本当に素晴らしいですね!
それではまた次回をお楽しみに!
(20250322更新)
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参考:他のブルガリア軍装備の迷彩服記事はこちらです。⬇︎
ブルガリア軍スプリンター迷彩の原型と思われる迷彩はこちらです。⬇︎
✳︎ ✳︎ ✳︎
読んでいただき、ありがとうございました。
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