このおばあちゃん、部落内では有名なおばあちゃんだそうです。
なんで全財産をしょって歩くんでしょうか。

この田舎です。
年金を降ろしに行くのも、郵便局や銀行が徒歩圏内にあるはずが
ありません。
バスやタクシーを利用していかなければなりません。
更におばあちゃん達はキャッシュカードなんてほとんど持って
いないんです。
窓口に行って通帳と印鑑で降ろしてきます。
それが通常だし当たり前の事。
しかし年齢を重ねると、窓口に行くことも大変なのに、そこで
名前や口座番号を記入したり、番号札で呼ばれたりが億劫に
なってしまいます。
そして考えた末、もう全額おろしてしまった方が良いやって事に
なった訳です。
だから散歩の時も家に置いておくと物騒だから、常にリュックに入れて
しょって歩いているんだって。
わかりますよね。
全部おろしたってまた年金月には入金になりますから、残金はゼロ
にはならないんでしょうけど。
そんな話を、実はこのおばあちゃん、バスの中で大きな声で
話すんだそうです。
更にその額が〇3つ万円だというそうです。
一緒に乗っていた乗客も、バスの運転手さんも尋常ではありません。
顔を見たいけど、見たら変な目で見られそうだから、バスの中が
おかしな空気になるって。
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この話、通院介助したおばあちゃんが教えてくれました。
そして、しょっちゅう部落内を歩いているから注意して見てごらん
って。
でもお札がどのくらいで、どれだけの重さになるのかはわかりませんが、
何千万とかになったらしょえなくないですか?わかりませんが。
私たちが見たって、注意する事もできませんし、何にもできる事は
無いんですが、このおばあちゃんの身に何も起こらなきゃ良いなと
思うだけです。
まだ元気なおばあちゃんなので、介護サービスは受けておらず、
認定も受けていないと思います。

部落内で有名な話だとすれば、ちょっと心配です。
いくら田舎の事でも、いつどこから悪者が来るかわかりませんからね。
どんなおばあちゃんなのか、まだお会いしたことはありませんが、
ここの部落内に行ったときは注意して見てあげたいと思います。
これ都会だったら大変な事になるでしょうね。
皆が知っていても何も起こらないから、やっぱりこの部落は
平和なんだなと思います。
きっと部落の人みんながこのおばあちゃんを温かい目で見守って
あげているんでしょうね。
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