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寒灸(かんきゅう・かんやいと)

 

寒灸(かんきゅう・かんやいと)

 
一年で一番寒いと言われる「大寒」の頃は、
風邪や体の冷えに気を付けたいこの頃ですね。
 
寒の内(寒中)にすえる灸を
「寒灸」(かんきゅう、かんやいと)と言います。
「寒灸」は、昔から、四季の中で
最も効能が多いと言われてきました。
 
 
 
東洋医学には、「夏病冬治」(かびょうとうち) 
いう言葉があります。
これは「夏の病は冬治療する」という意味です。
 
胃腸の弱い人は特にこの時期、
「天枢」や「三里」と呼ばれるツボに
お灸をすれば、
不足している陽の気が補われて、
元気が湧いてくるそうです。
 
また、花粉症や肌荒れなどの
春のトラブル防止には
この時季からのお灸対策が有効だそうです。
 
 
反対に、「冬病夏治」(とうびょうかち)という
言葉もあり、これは、
「冬に現れる症状を夏のうちに治療する」
という意味で、
冷え性やむくみ、風邪をひきやすいなど、
冬の寒い時期の不調が気になる人は
春夏の過ごし方が大切なんだそうです。
 

灸日(やいとび)・
灸据日(きゅうすえび)

灸をすえる日を「灸日」(やいとび) とか
「灸据日」(きゅうすえび) と言います。
 
日灸(ひやいと)
毎日灸をすえること、またその灸。
 
いっぱちの灸
毎月1日・8日にすえる灸。
俗信で特に効き目があるとされています。
 
二日灸・如月(きさらぎ)の灸
陰暦2月2日と8月2日にすえる灸のこと。
この日に灸をすえると
1年中健康に暮らせると言われました。
 
後の二日灸・秋の二日灸
陰暦8月2日にすえる灸のことを、
2月2日の「春の二日灸」に対して
「後の二日灸」「秋の二日灸」と言います。

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寒灸(かんやいと・かんぎゅう)
寒中に灸をすえることを「寒灸」と言います。
効果が高いと言われています。
 
初灸(はつやいと・はつきゅう)
新年になって初めて灸をすえること。
 
二十日灸
旧暦の1月20日、昔より東北地方を中心に
「二十日灸」(はつかきゅう)といって、
新年最初の灸(初灸)をすえる
家庭の行事がありました。
 
土用灸
夏の土用にすえる灸で、
特に効き目があると言われています。

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お灸とは

 
「お灸」(おきゅう・やいと) とは、
「蓬」 (よもぎ) の葉の裏の
綿毛 (毛茸と腺毛) を精製した「艾」(もぐさ)
ツボの上で燃やして温熱刺激を与える、
東洋医学のひとつです。
(「もぐさ」=「燃える草」)
 
東洋医学では、人間の体には全身を隈なく
「経絡」(けいらく) という
エネルギーの通路が巡っているとされ、
人間の生命活動に必要な「気・血・水」が
不足したり、その流れが滞ると
体が不調を来すと考えられています。
 
    
 
弱った時に反応が出る箇所が
いわゆる「ツボ(経穴))です。
ツボにはそれぞれに作用があり、
お灸をすることで、
血流の改善や痛みの軽減、
様々な身体の不調の改善・緩和、
免疫アップや代謝機能の向上に効果があり、
昔から諸症状の緩和に使われてきました。
 
 
お灸の起源は、2000年前の古代Chinaまで遡り、
日本には飛鳥時代に伝わったとされ、
以来民間療法として広く浸透し、
江戸時代には各地でお灸がブームになりました。
 
 
松尾芭蕉の「奥の細道」の序文にも、
「月日は百代の過客にして・・・
 三里に“灸”すゆるより、松島の・・・」と
詠まれています。
「三里」(さんり) とは、
膝の関節の10cm程下外側にあるツボで、
ここに灸をすえると健脚になると言われ、
当時は「足三里」にお灸をして旅をすることが
一般的だったようです。
 

 
「お灸」と言えば、
「熱い、火傷」というイメージがありますが、
それはその昔は、強い熱刺激で意図的に
火傷を作ることで治療を施したからです。
現在は、「艾」を台座などの上で燃やすため、
お灸痕が残らず、ジワジワと心地良い温かさで、
心身ともにリラックス出来る治療法が主流です。
 
 
最近では、火を使わないお灸や
煙の出ないお灸などもありますので、
今年はお灸にチャレンジしてみるのも
いいのではないでしょうか。
 
初めてお灸をする方は、お灸サロンや鍼灸院で
きゅう師から施術を受けるのがおススメです。
また、糖尿病で血行障害のある方や
持病がある場合には、
医師に相談してからお灸を始めて下さい。
 




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