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暑さを表現する言葉

 
 

盛夏(せいか)

太平洋高気圧が勢力を増して
梅雨前線が北に去ると、ようやく梅雨が明けて
「盛夏」(せいか)となります。
 
 
自然界のエネルギーが漲り、
まさに夏の真っ盛りの季節を迎えました。
海や山は行楽客で明るく賑わい、
夜空には花火が打ち上げられたり、
本格的な夏を迎えた喜びで溢れます。
 

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ところが、強烈な日射により
気温はたちまち30度を超えて体力を奪われ、
更に日本では湿度も加わったムシムシとする
暑さにより、苦痛や不快でゲンナリしてしまう
時季でもあります。
 

 
なお「盛夏」は立秋の前日までの言葉で、
立秋」から「秋分」までの間の暑さは、
「残暑」(ざんしょ)と言います。
 

暑さの気象用語


予報用語の「暑い」は、
季節予報で、主に暖候期(4~9月、主に夏)に
気温が「高い」状態を言います。
 
夏日


厳しい暑さのことを「酷暑」と言います。
気象庁では、温度によって「暑い日」を
次のように定義しています。
 
  
・夏 日:最高気温が25度以上の日
・真夏日:最高気温が30度以上の日
・猛暑日:最高気温が35度以上の日
・熱帯夜:夜間の最低気温が25度以上
 
日本気象協会が選ぶ
暑さに関する新しい言葉
「暑い日」について気象庁予報用語として
定義しているのは、上記の通りですが、
ここ数年、40℃以上を観測する地点や
夜間も気温が下がらない地点が
多くなっていることから、
日本気象協会ではアンケートを取りました。
その結果は以下の通りです。
 
・最高気温が40℃以上の日
➡ 酷暑日 (こくしょび)
 
・夜間の最低気温が30℃以上の夜
➡ 超熱帯夜(ちょうねったいや)

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気象庁が発表する
「夏季指数」

 
気象庁の統計種目にはありませんが、
気象庁では夏季(4~9月)に
様々な指数を発表して注意喚起したり、。
 
汗かき指数」「不快指数」「冷房指数」
アイス指数」「ビール指数」を発表して、
注意喚起をしたり、
アイスやビールのおススメ度を紹介しています。
 
汗かき指数
 
「汗のかきやすさ」を表す指数で、
気温や湿度、風の予想から計算します。
ランクが高いほど、汗をかきやすい気象条件であることを表しています。
個人差がありますので、あくまでも目安ですが、
汗対策にご利用下さい。

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不快指数(ふかいしすう)
 
暑さの感じ方を「体感温度」と言い、
「気温」「湿度」「風」の3要素に左右されます。
不快指数」は、この中の「気温」と「湿度」を
組み合わせて数値を表したもので、
「むし暑さ」を表した指数です。
数字が大きいほど蒸し暑く不快と言えます。

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なお、「不快指数」は次の式で求められます。
不快指数 DI=0.81T+0.01H×(0.99T−14.3)+46.3
(T:乾球気温℃、H:湿度%)
 
不快指数 体感
 〜50 寒くてたまらない
50〜55 寒い
55〜60 肌寒い
60〜65 何も感じない
65〜70 快適
70〜75 不快感を持つ人が出始める
75〜80 半数以上が不快に感じる
80〜85 全員が不快に感じる
 

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冷房指数
 
気温や湿度などの気象条件から
「冷房を使いたくなる」度合いを表す指数で、
数字が大きいほど冷房を使いたくなる暑さです。
冷房指数が高い日は、我慢しないで、
適度に冷房を活用しましょう。

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アイス指数
「アイスが食べたくなる」度合いを、
天気や気温などのデータから計算したものです。
数字が大きいほど「アイスが食べたい!」と
感じる気象条件です。

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ビール指数
 
「ビールが飲みたくなる」度合いを、
天気や気温などのデータから計算しています。
数字が大きいほどビール日和ですが、
数字が小さくてもビールを
オススメしていない訳ではありません。

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〇暑

 
この時期の暑さを表す「〇暑」という言葉には
「猛暑」 「酷暑」 「極暑」 「炎暑」 「大暑」など、
強烈な語が沢山あります。
ただ「暑い」と言うだけでは
とても表し切れない思いが、
これらの沢山の形容を生み出したようです。
 
極暑(ごくしょ)
 
暑さが極まって、
これ以上我慢しきれないほどの暑さを
「極暑」(ごくしょ)と言います。
 
灼けつくような太陽の強烈な日差しに、
人は体力を奪われ、
動植物もまたぐったりと力を失い、
うち萎れる体を見せるほどの暑さです。
 
酷暑(こくしょ)
 
こちらも極めて厳しい暑さを意味する言葉。
「酷暑」は気象庁で定められた
「暑さ」の基準であるのに対し、
「極暑」は昨今の異常な暑さを表現するために
用いられ始めたとされ、
ニュース番組などで使用されることが
多いようです。

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激暑/劇暑(げきしょ)
 
「激暑/劇暑」(げきしょ)もまた、文字通り
「激しい暑さ」という意味の言葉です。
 
「激暑」の「激」という漢字は、
水を意味する「氵(さんずい)」と、
音を表す「敫」から成り立っています。
「敫」は、元々は石を打ち鳴らす様子を
描いた象形文字であり、
水が石に激しく打ち付ける様子を
想起させる漢字で、
古くから激しい動きや感情を表すのに
用いられてきました。
 
大暑(たいしょ)
 
二十四節気の「大暑(たいしょ)は、
最も暑い時期を大小に分けて、
その終わりの方という意味で、
いよいよ暑さが厳く、
日本各地で最高気温が記録されることが多い
盛夏の時節です。
 
「大」の一字には、人間を圧倒するような
天然の力が感じられます。

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盛暑(もうしょ)
 
「猛暑」(もうしょ)も、
気温が著しく高いことで、
文字通り「猛烈な暑さ」を言います。
「猛暑」の「猛」の字は、
「犬」と音符「孟」(マウ) とから成る漢字で、
「ののしる犬」を表しており、
転じて、「たけだけしい」「きびしい」の
意味を持ちます。
 
なお「猛暑」という言葉自体に
「何℃以上」という数値の定義はありませんが
「猛暑日」は気象庁によって
「日中の最高気温が35℃以上の日」と
定められています。
 
烈暑(れっしょ)
「烈暑」(れっしょ)も、
厳しく激しい暑さのことです。
 
「烈」という漢字は、
「火」と音符「列」(レツ) とから成り、
「火が激しく燃える」、
ひいては「はげしい」という意味を表します。
 
暦上、夏の終わりの時候の挨拶
「烈暑の候」は、
「暑さが厳しい時期ですね」という意味です。
 
厳暑(げんしょ)
厳しい暑さを言います。
 
甚暑(じんしょ)
程度を超えて、
甚だしく暑いことを意味します。
 
炎暑(えんしょ)
 
文字通り、真夏の燃えるような暑さのことを
「炎暑」(えんしょ)と言います。
「極暑」と同じく最も厳しい暑さを言います。
 
 
体感に訴える気温の高さだけでなく、
「炎」の一字によって、
ギラギラと照りつける太陽の燦爛とした
視覚的な眩しい光そのものをも感じさせる
言葉です。
 
熱暑(ねっしょ)
 
太陽の熱で暑いこと、
日の光が強く暑いこと、
日射しが強くて暑いことを
「熱暑」(ねっしょ)と言います。
 
焦暑(しようしよ)
「焦暑」(しようしよ)とは、
焦げつくように暑いことを言います。
 
旱暑(かんしょ)
 
「旱」は「ひでり」と読み、
「旱暑」は日照りで大変暑いことを意味します。
 
溽暑(じょくしょ)
 
夏の日の気温の上昇に、
高い湿気が加わった蒸すような、
極めて不快な暑さを
「溽暑」(じょくしょ)と言います。
 
 
「溽」には、蒸し暑い、
湿気が多くて暑いという意味があります。
じっとしていても汗が噴き出てくる、
絡みつくような蒸し暑さで、
耐えがたい苦痛と不快感を伴う暑さです。
「暑さ」を著す様々な季語の中でも、
肌に感じる熱気と湿気を前面に出した、
感覚に訴える季語です。
 
消暑/銷暑(しょうしょ)
「消暑」(しょうしょ)とは、
暑気を取り除くことを意味します。
 
清暑(せいしょ)
「清暑益気湯」(せいしょえっきとう)という
「暑気あたり」や「夏ばて」などに処方される
漢方があります。
「暑気あたり」や「夏ばて」は、古典では
「傷暑」(しょうしょ) とか「注夏病」(ちゅうかびょう)
「中暑病」(ちゅうしょびょう) と呼ばれました。
 
耐暑(たいしょ)
 
「耐暑」(たいしょ)とは、
暑さに耐えることを言います。
暑さに強い植物を「耐暑性」のある植物とか
「耐暑性」のレベルが高い植物と言います。
真夏でも、水やり程度の普段のお手入れだけで
楽しむことが出来る品種です。
 
向暑(こうしょ)
季節が夏に向かっている、
暑さに向かっているという意味です。
 
薄暑(はくしょ)
 
5月初旬の「立夏」を過ぎて、
太陽がまだギラギラというほどではけれども、
歩いているとうっすらと汗ばんできて、
やや暑さを覚えるようになった気候を言います。

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