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刃柄祝(はつかいわい)

 
正月の祝い納めとなる二十日を祝うことを
「二十日祝」(はつかいわい)と言います。
その昔は、全国的に
二十日正月」を正月の祝い納めとし、
赤飯を炊いたり小豆の団子を食べる風習があり、
町屋の「恵比寿講」の日にも当たり、
正月最後の賑やかな祝日でもありました。
 
 
 

具足開(ぐそくびらき)

具足餅(ぐそくもち)とは
 
「具足」(ぐそく) とは、
(よろい)・兜 (かぶと) などの甲冑の別称です。
 
「具足餅」(ぐそくもち) とは、武家で正月に
甲冑(具足)と一対にして飾った
「鏡餅」のことで、
「武家餅」とか「鎧餅」(よろいもち) とも
言います。
 
 
武家では、室町時代から
戦いの命綱である「具足」の前に
年神様が宿るとされる「鏡餅」を
上が赤、下が白にして、鰹節を添えて
お供えして祝いました。
 
具足開(ぐそくびらき)
 
「具足開」(ぐそくびらき) とは、
武家で行われた「鏡開き」のことです。
 
「具足餅」(ぐそくもち) を割る際、
刃物で餅を「切る」ことは
切腹を連想させることから縁起が悪いとされ、
手や木槌 (きづち)、あるいは
弓に張る糸「弓弦」(ゆづる) などで
割るなどして「開き」ました。
 
 
そうして割った「具足餅」を
雑煮などにして食べることで、
武運長久と無病息災を祈りました。
これが「鏡開き」の由来となりました。

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刃柄祝(はつかいわい)
 
武家では、この「具足祝い」「具足開き」を
刀の「刃」と「柄」にかけて
「刃柄祝」(はつかいわい)
=「二十日祝」(はつかいわい) と呼んで、
20日に行っていました。
刀の「柄」(つか) とは、日本刀を握る部分で、
木製の芯材に鮫皮を貼り、
柄糸 (つかいと) や革緒 (かわお) を巻いて作られ、
握りやすさ(滑り止め)と補強、
そして装飾性を高める役割を持ちます。
 

家光死後は11日に

 
「具足祝」「具足開」は、
元々は1月20日に行われていましたが、
江戸幕府の第3代将軍・徳川家光が
慶安4年4月20日に亡くなり、
20日が家光の月命日となったため、
20日という日付が忌避され、
特に江戸幕府のお膝元である関東において、
それまで1月15日までとされていた「松の内」は1月7日までに変更され、
鏡開き」も1月11日に改められました。
 
しかし関西地方ではその情報が行き渡らず、
昔の習わしのまま、「二十日正月」を
正月の祝い納めとする地域が今も多いです。

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